堺検定 Vol.8

早いもので堺検定も第8回を向かえる事になりました。週に1回のペースで行って来ましたので既に2ヶ月と言う事になります。来週からは秋の運航もはじまりますのでちょっとペースダウンするかもですがお許し下さいね。それから先週の問題も難しかったのか解答者は一人しかいませんでした。ちょっとショック。

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では今週の問題です。

第1問
ハマスイで知られる浜寺水練学校は今年で開校何年目でしょうか?

第2問
堺旧港にある日本で一番古い木製洋式灯台 の横に「灯台の光を見つつ」の詩碑があります。ではこの詩は誰の詩でしょうか?

第3問
土曜日、日曜日は「とれとれ市」を開催している出島漁港に碑が残されている日本で初めての民間航空輸送の会社、日本航空輸送株式会社は堺とどこを結んでいたでしょうか?

では先週の答えです。

第1問
中世の堺の発展の象徴とも言える環濠(現在の内川・土居川)には数多くの橋が架けられていました。では次の中で実際に存在していたのはどの橋でしょうか?
❶ 大橋
❷ 高橋
❸ 石橋
❹ 猿橋

答 ❷高橋

第2問
大正2年にオープンした次の写真の建物は何でしょうか?

答 潮湯

第3問
では問題2の建物を設計した南海本線浜寺公園駅舎、東京駅、大阪市中央公会堂(旧中之島公会堂)なども手がけた設計士はだれでしょうか?

答 辰野金吾

では次回をお楽しみに。

Filed under: 堺検定 — kc-sakai 5:25 PM  Comments (0)
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