本日、10月10日(日)のブログをアップします。
今日は、ほんと!いろいろありました。
まず、水門が潮位の関係でいつもの時間に開きません。
西河船長が一人で、水門の信号が青になるのを待ってくれました。
本日班長の私(柴)は、所用があり11時過ぎに桟橋に到着しましたが、その時にもまだ、フェニックス号は水門の手前で待機中。
僕が桟橋に着くなり、事前に堀江さん、天満さんが11時が12時に1時間出航が遅れることに了解を取っていただいていましたが、待ち切れず第1便のお客さんが、「まだか!もう水門は開いてるで。」との申し入れ。とにかく理解を求めました。
しかし、1便目のお客様も、天満さんのガイドがよかったのか、船を降りられるときは、「よかったよ。楽しかったよ。」の、お言葉をいただきました。
2便目も13時の出航。3便目は予定通り14時の出航でしたが、4人だけで1時間ごと船を回すのは正直”きつい”。
受付業務があり、桟橋で船の到着を待つこともできない状態。
4便目には、堺市からの申し入れの、タイとインドネシアのマスメディア(テレビクルー)の取材。
きっと、今月末か来月には、この映像がタイやインドネシアで流れることと思います。
最後に、2便目のお客さんの「定期入れ(財布兼用)」を最後の片付けの時に見つけました。4便目の方に大きな声で「どなたか落としていませんか?」の声をかけましたが、反応なし。帰る途中に堺警察署に届け、落し物の手続きを行っていると、僕の携帯が鳴り、出ると、4便目に乗船いただいた知り合いから。
「今、先ほどの定期入れの落とし主がアセアンのフードフェアーに居られます。」との事。直ちに戻り、無事持ち主の元に返りました。定期入れには東京の地名の定期。きっと、東京から遊びに来られていたんだと思います。よかった、よかった。
4便目の途中の雨といい、今日は、ホント色々ありました。
でも、大人の方61名、子供4名、幼児4名と秋の晴天に計69名の方に堺の素晴らしいさを語ることができました。
感謝、感謝。
本日のスタッフ、堀江さん、西河さん、天満さん、そして私、柴でした。