2009 年 1 月 6 日
堺環濠都市遺跡などの講演会について
皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
さて早速ですがイベントのお知らせです。大阪の考古学を楽しむ会では、「大阪・摂河泉史に遊ぶ」と題して、昨年11月より7回連続の講演会を行っております。講師は全員が財団法人大阪府文化財センター職員です。
このうち堺市にかかわるものが2件あり、
1月11日(日) 福佐美智子「上町台地を貫く難波大道 古代国家のつくる道」
2月11日(祝) 大野薫「自由都市堺 最大の環濠の発見」
となっております。詳しくはsekkasenshiファイルを御覧ください。
堺環濠都市遺跡(少林寺)で発掘された環濠については
今回が調査終了後初めての一般向け講演となります。
一昨年我々NPO法人観濠クルーズSakaiの勉強会「堺市環濠都市遺跡調査報告」の時に講師としてお越しいただきました大野さんからこのような案内を頂きました。興味のある方は是非ご参加下さい。
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