運航準備と理事会

いよいよ来週(9月3日)から後半がスタートしまぁ~す!

ってことで、ライフジャケットの洗濯及び、理事会(打合せ)を開催しました。

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8月2日水上ウォッチング

8月2日水上ウォッチング
潮位が下がらず、出島を予定通り出たのに、回航班(石田・ 萩原)は水門入口で立ち往生。始める前からエネルギーの消耗。第1便は40分遅れて運航開始。市小学校のびのびさんも順次遅れて就航。12時30分乗船場解散。出島へ回航後、船の入替、船外機洗浄して終了は午後1時半過ぎ。本日のスタッフ大前、山内、松永、細野、石田、香川、萩原。乗船者数:78名 (バ-クレーガ-ルスカウト13名。堺GS5名。第2と3便は市小学校のびのびスクール児童56名。指導者4名)

No. 1 cruise. Guide Junko, Skipper Mr. Ishida.

No.2 cruise  Guide Hatsue, Skipper Mr. Kagawa.

No.3 cruise, Guide Principal Omae, Skipper Mr. Kagawa

Who is He? Barberian from South!

Hight tide? When do we start?

Bon Voyage! (Principal Omae to Guide Htsue)

What is this yellow thing??

No standing please. Keep the boat ballanced.

Thanks Heaven. It's over now.

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 3:22 PM  Comments (0)

第8回 総会

7月3日(日) 第8回 NPO法人観濠クル~ズsakai 総会を実施しましたので、報告させて頂きます。

 

と、その前に!

この日はお昼13:00から船のメンテナンスを実施しましたので、まずはその様子を掲載します。

 

★エンジンの洗浄

プロペラの軸からちゃんと水が出ているのがわかります?

★船体損傷なし、浮力・バランス安定よし、エンジン取付部固定よし・・・・・

★エンジンオイル色・汚れ・粘りよし  燃料給油・予備タンク満タンよし・・・・・
           アルコールよし!?

  

メンテナンス参加者(敬称略・順不同)

 真宮、香川、石田、柴、小仲、宗和

  

  

       ★☆★< 総会 ☆★☆

       (許可を頂いて掲載しています。念の為)

  

  

  ■第1部 総会 (15:00~ )

 

会場は、大阪信用金庫・宿院支店様に会議室をご提供頂きました。

 

   司会:石田理事

   議長:高杉理事長

   第1号~第5号議案 報告

     事業計画承認

     収支報告承認

   監査報告:北側副理事長

   議事録署名:香川理事、石田理事

   ご来賓:

       観光コンベンション協会・和田会長

       観光ボランティア協会・呉竹代表

       NPO法人「にわだに村」・西岡代表

       奥野晴明堂・奥野代表

  

  

 ★滞りなく(驚くほど)スムーズに閉会致しました。

 

  ■第2部 記念講演

  

 テーマ : 香りの街、堺を語る

 講 師 : 奥野 圭作 様

   わが国と「香」との出会いは日本書紀にまで遡り、淡路島南部に漂着した1本の香木が伝えられています。博学な聖徳太子はこれを「沈香」(読み方注意<じんこう>)であると言ったらしいです。

 その後、お話は沈香の生産地や採取が非常に困難な事、仏教との関わりや平安期における香りの楽しみ方、及び、権力保持にも使われた事などを面白く話して下さいました。

沈香や沈香にまだなっていない香木など 本物の「沈香」は凄い金額になるんだそうです。 とてもブログに書けません。

 非常に心地よい香りがします。

体身香の説明  体内に取り入れて体から「香」を出すというもので、ホワイトボードの青字部分から想像して判るとおり、今で言うところの「バイ★★ラ」みたいな効果が期待できるものもあるらしいです。(まだお世話になる人はいそうにありませんが・・・)

 今回の講演の中で、最も驚いたのは、「南蛮」の定義です。 南蛮と言えばポルトガルをはじめとするヨーロッパだと思っていました(桟橋付近の南蛮橋にたたずむ南蛮人を想像)が、呂宋 助左衛門(るそん すけざえもん)の時代などに、堺が主に貿易を交わしていたのは、名前の通りのルソン(フィリピン)と、ほかにタイ(先日初の女性首相が決まりましたね)があり、当時の地図(海図?)では、タイが「南蛮」と記されています。

 そう考えると、日本の南は「南蛮」の世界だったのかもしれませんね。 香りのお話がこんなに奥深いとは、思いもしませんでした。 奥野様、大変勉強になりました。

 ありがとう御座いました。

 

 ■第3部 懇親会 in 焼肉「まるふく」

 

 みんなが集まる時、つくづく思うのは、このNPOって、なんでこんなに良い人が集まってくるんだろう。

乾杯は、今年から正会員になった(?)天満さん

歓談風景

とても柔らかくて美味しいお肉が食べ放題、おまけに飲み放題、お店採算合うんですかね?

ご馳走様でした。

第8回 総会 これにて終演。 皆様、お疲れ様でした。

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 9:34 AM  Comments (0)

6月25日 運航報告

6月25日 今春ラスト2の運航は、入道雲が出る真夏日となりました。

波と風が少しありましたが、全般的に穏やかでした。

■第1便 船長:宗和 ガイド:柴 18名様貸切

■第2便 船長:奥野 ガイド:細野 16名様

■第3便 船長:大谷 ガイド:柴 18名様貸切

■第4便 船長:宗和 ガイド:細野 7名様

●本日のスタッフ (敬称略)

 奥野、柴、細野、吉田、ヘルプで大谷、石本、萩原(篤)、そして私宗和でした。

  皆様、お疲れ様でした。

さぁ、今春ラスト1日、がんばって下さい。

以上、班長・宗和でした。

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 10:21 AM  Comments (0)

6月19日

10時過ぎ頃から小雨が降りだしていたため、第一便は小雨の中での運航となりました。

第2便からは雨はやみましたが、あいにくの曇り空でした。

そんななか大人25名、子ども2名、幼児1名の合計28名の方々にご乗船いただきました。

また、テーブルクロスの張替もしました。

じゃーん!!

本日のスタッフは、天満班長、前田、真宮、柴、松尾、松本でした。

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 4:07 PM  Comments (0)

6月12日

   フォーカスが甘く判り辛いかもしれませんが、こいつ、めっちゃデカかったです。カツオかと思うほど(笑)

6月12日(日) 朝からどんよりとした曇りで、今にも泣き出しそうな空模様の中で出島漁港から回航しましたが、やはり運行中は雨に見舞われました。

 天気予報では、3時頃から雨と言われていましたが、1便目の11:00ごろから降り始めました。

潮位はデータ値91cm、実測地100cm、西よりの風0.5m、視界もそれほど悪くは無かったのですが・・・

■第1便 18名貸切 船長:宗和、ガイド:天満

  ご覧の通りの傘の花開く運航状況でした。

■第2便 18名貸切 船長:石田、ガイド:前田

  傘満開!

■第3便 大人13名 船長:宗和、ガイド:天満

あまりの強い雨にカメラを持って乗れませんでしたが、同じく傘が満開の状況でした。

■第4便 欠航

☆本日のスタッフ(敬称略)

 前田班長、石田、天満、川辺、吉川、そして私宗和でした。 

本日のスタッフの皆さん、梅雨のシーズン、やむを得ない光景ではありますが、雨の中ずぶ濡れになりながらもお疲れ様でした。

以上、Blog担当:宗和でした。

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 9:51 PM  Comments (0)

11日の運航報告です。

11日は残念ながら、運航中止となりました。ご予約いただいていた方々は本当に残念でしたね。スタッフ一同、またのご乗船をお待ちしています。ただし、運航は7,8月は”お休み”しますので、事前にご確認をお願いします。

と、言うことで今回は私がスタッフ(船長してます)として、気付いたことを乗船を考えている方、すでにご予約をいただいている方にお伝えします。それはクルーズ中ですが、ガイドさんの話の合間に周りの風景を見てみてください。いつもと違う風景が見えてきます。そこには普段見ることの無い下の角度から見た市街地、橋の下の様子、旧堺港から見た堺の街など新しい発見ができます。そして、もう一つ発見できます。街の人の笑顔です。クルーズ中に周りを見ていると、いたるところで街の人と目が合います。その時に思い切って手を振ってみてください。幼い子供のときに戻って、手を振ってみてください。笑顔で手を振り返してくれますよ。たまに、どうしていいか分からずにそそくさと立ち去ってしまう人もいますが、怒られたことは一度もありませんので、やってみてください。きっと幸せな気持ちを持って帰っていただけると思いますよ。

小仲

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 11:30 AM  Comments (0)

水上ウォッチング

Daisen & Mr. Omae

今日は、近くの小学生を招待して水上ウォッチング。 3便目を担当させていただきました香川です。 たったの1便のみの担当でしたが、夏バテです。 それにしても子ども達は元気でしたぁ! 【スタッフ】大前・石田・細野・萩原・(香川)

Yuya 4-2 & Mr. Omae 乗船場Yuya 4-1 竜女神像

本日の水上ウォッチング 天気が好くてよかったですね。
子供たちにとっても楽しい思い出となったと思います。
担当の皆さんお疲れさまでした。  (石田)

6月9日水上ウォッチング
第1便熊野小学校4年児童24名引率2名。第 2便児童23名引率2名。第 3便大仙西小学校 支援学級児童13名引率5名。
スタッフ、石田様 細野様 萩原様 香川様 と(大前)でした。
有り難う御座いました。

スクールカラーとはよく言ったものです。熊野(yuya)小学校は初めての乗船とのこと。1便目は先生を含めて女子はガイド横の全員前半分、男子は先生無しで船長横の全員後ろ半分に、下船も乗船もレディファースト。 2便目は男女きれいに入り混じっての乗船。3便目はバディシステムが徹底されて乗船・下船とも二人一組で行動。 女子のムギワラ帽子が素敵で暑すぎず、さわやかな一日でした。 (萩原)

yura 4-1  このグループは男女分かれて。

yura 4-3 男女入り混じって、

Daisen  二人一組のバディで。

Gomi こまったもんだ!

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 6:13 PM  Comments (0)

6月5日運航報告です

当日は朝からどんより曇った天気でしたが、大人25名、子ども2名、幼児5名の合計32名の皆様にご乗船いただきました。ありがとうございます。

木曜日にNHKで紹介された番組を見て、遠くは滋賀県大津市からお越しになられた方もおられました。テレビの威力って凄いですねぇ。楽しんでいただけましたでしょうか。

そう言えば、第2便の運航中にボラ1尾にもご乗船いただきました。すぐに下船していただいたようですが。。。

今日のスタッフ

船長の真宮さん、柴さん

ガイドの細野さん、天満さん

ニヤニヤしてただけの私、松本でした。

Filed under: 運航日記 — kc-sakai 1:09 PM  Comments (0)

bora

4日(日曜日)担当の香川です。

すっごくいい天気でした!

合計38名のお客様にご乗船いただきました。

本当にありがとうございました。

ってゆうか、今回は愚痴らせていただきます^^;

朝、保管場所から桟橋へ移動中、予備艇にボラが2匹飛び込んできました・・・。

たまには飛び込んできますが・・・朝から2匹!?

なにげに、いやぁ~な予感がしました・・・・。

そして、最終便を終えて出島の保管場所へ戻る時に事件は起こりました!

朝と同じく、鼻歌まじりで予備艇を操船していたら・・・

数十匹のボラが並走していました・・・。

なんかイヤな予感・・・・

予感は的中!

次々に予備艇に飛び込んできました!^^;

彼らが飛び込んでくると、ウンチをばら撒きながら暴れる暴れる^^;

なので、エンジンをニュートラルに戻して網で排出!

ところが、次から次へ飛び込んでくる!

しかも50cmクラスの大物!

顔以外の全身にぶつかってくる!

船の周りを見ると数十匹のボラが飛び狂ってる・・・・。

昔、ボラの引っ掛け釣りをした天罰か!?

本当に恐ろしかったです。

本船の小仲さんと石本さんは笑うしかない^^;

まさに袋たたき状態・・・・・。

結局、10匹以上のボラが飛び込んできました。

お客様が乗ってなくて本当によかったです。

みなさん、くれぐれも気をつけて下さいねq^^

以下は萩原(T)さんが調べて下さった記事です。↓↓↓

K船長がボラの大群に襲撃されたとのこと。 ぼらがなぜ飛び跳ねるのか? この質問が先日の大阪湾生き物一斉調査(せんなん里海公園)でもありました。大阪府環境農林水産総合研究所水産技術センターのN先生から推論説が紹介されたのですが、結論から言うと良くわからないとの事です。   以下はヤフーブログの回答引用です。

 (quote)  以前何かで諸説聞いたことがある。一つ、体についた寄生虫を払い落とすため。二つ、気分の高揚あるいはストレス発散のため。三つ、水面に浮かぶ餌を捕獲するため。四つ、泳法の一つである。
 このうち、一つ目の行動は結構他の魚でもすることらしい。二つ目はクジラのジャンプする理由の一つにも挙げられている。ちなみにクジラのジャンプは、仲間に自分の位置を教えることで縄張りを示しめす行動とも言われている。
 多数が密集してしかもそこいらで「ぼちゃぼちゃ」飛び跳ねているボラには縄張り説はあてはまりそうもないかな。
 よくトビウオとボラは色や魚形が似ているから、トビウオになれなかったボラが飛びたくて跳ねているなどとお伽話のようなことを聞いたりするが、ボラはボラ目ボラ科でトビウオはダツ目トビウオ科の魚。トビウオはどちらかというとサヨリとかサンマの仲間である。また、月に飛びつこうとかしているとかとも言われるが、月夜に関係なくボラは跳ねる。もっとも干潮時には川底を群れて泳いでいるボラも、水位があがる月夜の満潮時は助走の関係かジャンプもしやすく活発に跳ねているようにも思えるので、潮の満ち引きには少なからずとも関係はあると思う。 (unquote)
http://blogs.yahoo.co.jp/tomoegawabora/41158358.html

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