第38回白峰会
皆様、堺の新土産「堺Tシャツ」の字を書いてくれました永田峰亭先生の書展「第38回白峰会」が9月9日から13日までJR堺市駅の前のベルマージュの中にある堺市立文化館ギャラリー2F3Fの全室を使って開催されています。
お時間のある方は是非。
皆様、堺の新土産「堺Tシャツ」の字を書いてくれました永田峰亭先生の書展「第38回白峰会」が9月9日から13日までJR堺市駅の前のベルマージュの中にある堺市立文化館ギャラリー2F3Fの全室を使って開催されています。
お時間のある方は是非。
それでもありがたいものです。一日で35名のお客様でした。
第1便はインドネシアの方が14名(子どもさん4名)、付き添いを含めて15名。あいにくラマダン中だったので芥子餅は辞退されたので、日没後召し上がって下さいと持って返っていただきました。
その後第2便、第3便はそれぞれお2人ずつと寂しかったのですが、最終便は16名。堺病院近くのかっぽう「しん」(?)のお客さんが昼食中に観濠クルーズのことを話題にされ、お店の方も乗ったことがあると盛り上がり、なんとお店の方がワゴン車を出して下さり、8人のお客様を送り込んで下さいました。また宗和さんが、お嬢様とお友達の外国人の若い女性を連れてきて下さりお2人ご乗船。出発直前にも親子連れお2人が来られ、16名とほぼ満席。
やはりどんな宣伝にも勝るのは、ご乗船いただいたお客様の口コミですね。今日も35名の方々が口々に、良かった~と満足していただいて船を降りていただけたのが何よりでした。
柴さん(1・2便ガイド)、天満さん(受付)、植木さん・萩原さん(船長)、お疲れ様でした。
前田(3・4便ガイド)
9/5、今秋一発目の運航は、暑い!熱い!あつ~~~い、一日でございました。久しぶりの運転とあって、どうやったかなぁ と思い出しながら、排水機場横の狭小部をビビりながら、連絡用の携帯持たずに乗り込んだり。。。
1便目はシートやジャケットの準備で欠航。途中アセアンのベトナム関係者がお見えになりました。2~4便は万遍なく1~3名、計7名にご乗船して頂きました。
↑ な、な、何と、4便目はお一人の超デラックス乗船でした。
潮位が推算より絶えず18cmほど高いです。原因は何でしょうか?江本さん!!
気圧も高いハズなのに。親潮か黒潮が流れ込んでいるのか、温暖化で海全体が膨張しているのか、大阪湾に暖水塊が漂っているのか、今後の高潮位時の運航に注意しなくてはなりません。栄橋は半分ずつの施工になり、通航OKでした。堺市の関係の皆さん、ご協力ありがとうございました。
とにかく、よく焼けました。本日のスタッフは、細野さん、大前さん、宗和さん、奥野さん(am)、大谷さん(pm)、松尾さん、受付助っ人に萩原さん、準備助っ人に松永さん。
↑ 午前スタッフの奥野ちゃん、松永さんの写真抜けてます。ごめんなさ~い。
先日の29日(土)にライフジャケットの洗濯を行いました。
これまでは運航の合間に汚れが目立つライフジャケットのみ洗濯していたのですが、今回は使用するもの全量の洗濯を行いました。人数が9名も居たので予想より早く1時間程度で完了することができました。だいぶきれいになりましたので今後も気持ち良く着用していただけると思います。
今後も年一回くらいで定期的に洗濯していきたいと思いますので、メンバーの皆さん今後もご協力お願いします。
Hagi.A.
今週の土曜日は秋の運航準備のため午前10時よりライフジャケットの洗濯を行います。
その後は午後2時より妙國寺にてガイドの為の勉強会を開催します。
本当は月に一回のペースで行う予定の勉強会ですが、運航がはじまるとどうしてもそっちを優先してしまいますので、なかなか開催出来ないのが現状です。
前回は堺打ち刃物について伝統工芸士の味岡さんに講師をお願いし興味深いお話をお聞きしました。
またその前は堺市の観光部長をお招きし堺市の観光行政に関するお話をお伺いしました。
などなどガイドとしていろんな引き出しを持っておく事が重要と言う事で今後もいろんな勉強会を重ねて行きたいと思います。ご興味の有る方がいらっしゃいましたら、会員でなくても是非ぜひご参加下さいね。その場合はクルーズのホームページよりメール送って下さい。
ではまた勉強会の報告もブログにアップしますのでお楽しみに。
早いもので堺検定も第8回を向かえる事になりました。週に1回のペースで行って来ましたので既に2ヶ月と言う事になります。来週からは秋の運航もはじまりますのでちょっとペースダウンするかもですがお許し下さいね。それから先週の問題も難しかったのか解答者は一人しかいませんでした。ちょっとショック。
クルーズの乗船チケットプレゼントはlisapinkさまに決定しました。lisapinkさま恐れ入りますが下記アドレスまでご連絡下さい。
classiy@osk.3web.ne.jp
では今週の問題です。
第1問
ハマスイで知られる浜寺水練学校は今年で開校何年目でしょうか?
第2問
堺旧港にある日本で一番古い木製洋式灯台 の横に「灯台の光を見つつ」の詩碑があります。ではこの詩は誰の詩でしょうか?
第3問
土曜日、日曜日は「とれとれ市」を開催している出島漁港に碑が残されている日本で初めての民間航空輸送の会社、日本航空輸送株式会社は堺とどこを結んでいたでしょうか?
では先週の答えです。
第1問
中世の堺の発展の象徴とも言える環濠(現在の内川・土居川)には数多くの橋が架けられていました。では次の中で実際に存在していたのはどの橋でしょうか?
❶ 大橋
❷ 高橋
❸ 石橋
❹ 猿橋
答 ❷高橋
第2問
大正2年にオープンした次の写真の建物は何でしょうか?
答 潮湯
第3問
では問題2の建物を設計した南海本線浜寺公園駅舎、東京駅、大阪市中央公会堂(旧中之島公会堂)なども手がけた設計士はだれでしょうか?
答 辰野金吾
では次回をお楽しみに。
今朝の読売新聞に「堺Tシャツ」が大々的に取り上げられました。お陰様で朝からお問合せの電話も鳴りまくり?なもようです。
しかも「さかいcomcom」の堺ニュースにもピックアップされビックリアッパレってな感じです。
以上報告まで。
8月29日(土)午後2時より妙國寺にてガイドの為の勉強会を開催致します。
会員以外の方でも興味のある方がいらっしゃいましたらご参加下さい。
参加費(入館料)300円が必要です。参加される方は事前にご連絡下さい。
連絡先電話番号:072-229-8851
8月11日の日本経済新聞に「堺Tシャツ」の事が取り上げられました。
以下記事です。
『堺』Tシャツを発売
■特定非営利活動法人(NPO法人)観濠(かんごう)クルーズSakai(堺市)背中の部分に大きく「堺」の文字をデザインしたTシャツを売り出した。「堺」の字は地元の書家、永田峰亭氏の作品を採用。色は白地に黒文字と黒地に白文字の2種類、サイズは5種類、価格は1枚1500円。 以上です。
全国84万人の堺検定愛好家のみなさんこんにちは。今週も堺検定の時間がやってまいりました。さすがに先週の問題はちょっとひねりすぎました。プレゼントも今週にもちこしますので今日もどんどん難しい問題にチャレンジして下さいね。『それでは現場の「たかすぎさ〜ん」よろしくお願いします。』「は〜い。たかすぎです。さあ今日の難問に打勝ち生き残る挑戦者は誰でしょうか?では問題に入ります。」
第1問
中世の堺の発展の象徴とも言える環濠(現在の内川・土居川)には数多くの橋が架けられていました。では次の中で実際に存在していたのはどの橋でしょうか?
❶ 大橋
❷ 高橋
❸ 石橋
❹ 猿橋
第2問
大正2年にオープンした次の写真の建物は何でしょうか?
第3問
では問題2の建物を設計した南海本線浜寺公園駅舎、東京駅、大阪市中央公会堂(旧中之島公会堂)なども手がけた設計士はだれでしょうか?
さあいかがでしたでしょうか?では前回の答えです。
第1問
堺事件の時に堺に上陸したフランス兵が乗って来たフランス海軍の軍艦の名前は何でしょうか?
答 デュプレクス号
第2問
次の写真をよく見て下さい。この写真の碑に書かれているのはどこのお寺のことでしょうか?
(写真をクリックすると拡大されます。)
答 宝珠院 解説:この問題はみなさんひっかかりました。よく見ると石碑に書かれている文字は「左とさのさむらいはらきりのはか」とあります。「左」と、「はか」がポイントで右にあるのはみなさん答えられた妙國寺ですが正解は左で烈士の墓がある所ですので宝珠院となります。
第3問
次のイラストはフランスのル・モンド・イリュストレという雑誌。今で言う写真週刊誌的なものに堺事件が紹介されたときの事件の様子を描いたイラストです。このイラストをクリックすると拡大されます。よく見るとイラストの左上に橋が架かっています。ではこの橋は何と言う橋でしょうか?
答 旭橋(あさひばし)
解説:今は現存しないのでこの問題もかなり難しかったと思いますがこの頃には旭川という川がありその上にこの旭橋が架かっていました。その証拠に堺事件の碑のすぐ西に現在も橋の欄干の親柱(橋の名前が書かれている)が草の中に放置されています。ちなみに橋の横にある建物が旭茶屋(後の旭館)というものでアサヒビールの社名の由来だそうです。
ではまた来週。
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