遊覧船ガイドの話の稽古④浜辺の飛行場の話

遊覧船を停泊してる大阪府堺市の出島漁港に「航空輸送発祥記念碑」という碑があります。
ライト兄弟の有人動力飛行の1902年から20年経った1922年に井上長一さんが「日本航空研究所」という日本最初の民間航空会社を設立しました。
滑走路を作ると莫大な費用がかかるので水上艇で出島の海から白浜、徳島、大分に人や荷物を乗せて飛んでいました。
その頃の客室乗務員の呼び名は「エアガール」^_^。お客さんにビールなど提供してたようです。
しかし当時は戦時中で「空の旅など贅沢は国の敵」という風潮もあり業務停止を国から余儀なくされます。
このとき井上長一さんは「我が子を葬られた」と無念であったようです。
しかし終戦7年後の1952年から井上長一さんは「極東航空」という会社を立ち上げました(これは堺ではありませんが)。やがて1958年に東日本を中心に航路をもつ「日本ヘリコプター運輸」と合併します。
これが現在の「全日空」です。
※全日空のNHの表示はこの日本ヘリコプターの略です。
全日空の祖先が堺の海とは( ̄▽ ̄)
Filed under: 堺のお話,観光案内 — kc-sakai 12:20 PM  Comments (0)
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