「コロナ禍におけるボランティア活動」のご紹介

今回は新型コロナウイルス感染拡大の状況を注視しながら、いわゆる「新しい生活様式」を実践し、しっかりと対策をしながら取り組まれている地域活動をご紹介します。
 
~登美丘西校区~
1.登美丘西校区 ふれあい喫茶 サロンさくら 
<登美丘西校区地域会館>

2.室内定員を半数に、対面を避け小人数で、換気もしっかりしています

3.喫茶メニューも簡素化

4.好きな一品を自分で選ぶことができます

5.参加費はトレーで受け渡し

6.厨房スタッフも少人数で密を避けています

~野田校区~
1.野田校区 ふれあい喫茶 
<南野田地域会館>

2.入場時にしっかり手指消毒をして

3.非接触式体温計で体温測定

4.参加者名簿に記入

 

5.距離をあけて、ゆったり交流しています

~八下西校区~
1.八下西校区 ふれあい喫茶 やすらぎ 
<八下西校区地域会館>

2.密を避けるため、8時~・9時~・10時~、と3回に分けて開催

3.6人掛けのテーブルに、最大3人大きく窓もあけ対面も避けています

4.喫茶メニューも簡素化

5.スプーンやお塩なども使いまわしはせずに、使い捨てで接触を避けています

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染予防のため外出を控える人が増えたり、先の見えない自粛生活で不安やストレスを感じる方も多くおられると思います。
このように、地域で行う取り組みに参加することで、あらためて「人と人とがつながること」の大切さを感じられるのではないでしょうか。

堺市社会福祉協議会 東区事務所では、「ボランティアや地域の福祉活動に関する情報」や、「ボランティア活動をはじめたい」「何か協力したい」といった相談もお待ちしています。

Filed under: その他 — higashi 6:44 AM
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL: