三宝校区子育てサロン“なかよし広場”

 

 三宝校区福祉委員会では毎月第1火曜日に同校区地域会館において、子育てサロン「なかよし広場」を開催しています。参加対象は同校区在住の0歳から就学前の子どもと保護者で毎回25組程度の子育て親子が参加されておられます。 

 6月7日(火)に開催されました「なかよし広場」を訪問すると、あいにくの大雨にもかかわらず、18組の子育て親子が参加されており、会場内は熱気ムンムンでした。 

 当日は隣接する三宝こども園の園庭をお借りして屋外で遊ぶ予定でしたが雨予報のため、会館内での自由遊びとなりましたが、子どもたちは準備されたおもちゃで遊び、お母さん同士は子どもを遊ばせながら楽しく会話されておられました。 

 

 使ったおもちゃのお片付けをした後は、ボランティアの赤松さんによるエプロンシアターです。3日前の6月4日「虫歯予デー」にちなみ、カバさんの歯磨きが行われ、「虫歯にならないように歯磨きしましょうね」と呼びかけがなされ、続いて6月お誕生会、次回案内が行われ閉会となりました。 

 

 次回開催日は7月5日(火曜日)です。三宝校区の皆様ありがとうございました。 

市校区 ふれあい食事会で交流

 

 6月4日(土曜日)いこいの森会館において開催されました「市校区 ふれあい食事会」にお招きいただきました。この催しは、年3回(5月・10月・11月)実施されており本年度1回目の取り組みで、参加対象は校区内在住の65歳以上の高齢者と障がいのある方で、当日は福祉委員・ボランティア等を含め60人を超える参加者がありました。

                                     

 主催者挨拶後、司会より「皆さんお元気でしたか。楽しいひとときを過ごしましょう」と声かけがあり、食事会のスタートです。豪華な「栗おこわ和食お弁当」、食後のコーヒーをいただきながら、各テーブルでは会話も弾みました。

  

 続いては、お楽しみ抽選会です。景品はお米、クッキー、ちりめんでした。当選番号が読み上げられるたびに一喜一憂、当選された方は大喜びです。大盛り上がりの食事会もあっと言う間に閉会となりました。

 「お元気で、また来て下さいね」との声かけに「楽しかったわ」「ありがとう」と感謝の言葉が返ってきていました。残念ながら当選しなかった方にはお帰りにのど飴プレゼントがありアフターフォローもばっちりでした。

行事参加を通して市校区のぬくもりを感じる機会になりました。 

                  

 お世話いただいた役員・ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

市校区ふれあい喫茶「市ちゃん」

 市校区福祉委員会では毎月第2・第4土曜日の午前10時より、いこいの森会館においてふれあい喫茶「市ちゃん」を開設しています。「市ちゃん」は平成12年よりスタートし15年続く恒例行事です。

5月28日(土曜日)に開かれた「市ちゃん」を訪問しました。

 午前10時少し前に訪問しましたが、すでに数名の方がテーブルに座っておられ、10時を過ぎると、次々と仲良しグループの皆さんが来場されました。

お世話役はボランティアの皆さん、この日はB班が担当されておられました。

 

 参加費は100円。当日のメニューはコーヒー又は紅茶とトーストとお菓子でした。

 

校区役員の意見交換の場にもなっています。

 

いつも楽しみにきていますという仲良しさんにいろいろなお話をお伺いしました。ご協力ありがとうございました。

 

市校区の皆様ありがとうございました。

錦校区「サロンゆずりは」チューブ体操

 

 堺市では元気な高齢者を対象に、転倒予防、体力増進を図り、また運動習慣を身につけて、いつまでも元気で過ごしていただくために、堺市内に在住する高齢者の自主活動グループに運動支援員を派遣し、介護予防のための運動指導などを行う「地域出前型げんきあっぷ教室」(堺市介護予防事業)が行われています。

5月24日(火曜日)錦校区地域会館で開催されました同校区ボランティアビューロー「サロンゆずりは」において「地域出前型げんきあっぷ教室」が行われました。

当日は、同事業受託者の特定非営利活動法人みんなのWell.netの運動支援員さん2人の指導のもと、まず、頭と体を使った準備運動で体をほぐしました。

 

一汗かいた時点で水分補給。お茶を飲みながら小休憩後、チューブ体操がスタート。

 

これまでも何度も行っているとのことで、さすがに皆さん息ぴったりに次々とチューブを華麗に操っておられました。

 

毎週火曜日の午前と午後に開かれる「サロンゆずりは」では、健康体操をしたり、堺消防署などの関係機関の協力を得て暮らしに役立つ講話をしていただいている

とのことです。

次回は6月7日(火曜日)。堺第2地域包括支援センターによる「介護についてのミニ講座と相談」が予定されています。

錦西校区いきいきサロン゛堺の町の名をいおうなら゛

 

 錦西校区では毎月(8月除く)第1木曜日と第3水曜日の午後に錦西コミュニティーセンターにおいて、いきいきサロンを開催。先日5月18日水曜日に行われたサロンにお邪魔させていただきました。

当日は「自由サロン」ということで参加者の皆さんに「今日は何をしましょうか」と声かけがなされ、体操したり、歌を歌ったり、茶菓子を食べながら楽しく会話したり、折り紙したりされていました。

 

 同サロンお世話役のボランティアいちょうのメンバーの伴奏により、季節の歌や防災ソングなどを歌ったほか、(私からの)リクエストで同校区周辺の地名「町の名」を歌う「堺の町の名をいおうなら」を合唱。最後は青い山脈の替え歌で「生涯現役の歌」を明るく楽しく歌い、大いに盛り上がりました。

 

 ぜひ皆様にも知っていただきたいので、それぞれの曲の1番の歌詞をご紹介します。

♪ 堺の町の名をいおうなら ♪         

  松のないのに「並松町」                     

   「半町旅籠」で一町半            

     咲いた花なら「桜之町」          

      「綾」や「錦」を織り込んで        

 ♪ 生涯現役の歌 ♪ 

   若く 明るい 人生は

   楽しく前向き生きること

    夢を持ち続け あきらめず

     いつまでも 笑顔忘れず過ごしましょう

 また、いきいきサロン開催日には午前10時より午後2時の時間帯、いきいきサロン会場の隣室で、子育てサロンが開催されており、いきいきサロン参加者からは時々子どもたちの賑やかな声が聞こえるし、交流の機会もあるので本当に楽しいですよという話をお伺いしました。

 錦西校区の皆様ありがとうございました。またお邪魔させていただきます。

神石校区“子育てサロン”石津神社へお出かけ

 5月10日(火)、神石校区福祉委員会が主催する子育てサロン‘エンジェル’に参加しました。普段は地域会館で開催されていますが、この日は会館の近くにある石津神社まで1年間の子どもたちの健康と成長を祈願してお参りに行きました。

会館から100メートル程の道のりをお母さんと手を繋いで歩き、神社に「ふぅー」到着!

神主さんに御祓いをしてもらい、玉ぐしの奉納を体験しました。

その後はお楽しみの時間。子どもたちは玉砂利の上でスコップを持って仲良く遊んでいました。堺区子育て支援センターの職員さんも参加され、お母さんたちには子育てに関する情報提供をしていただきました。

 昨今、近所で子どもが外で遊ぶ場所が減少する中、地域の神社やお寺が地域の福祉活動に協力いただけるというのは心強いことです。子育てサロンを運営する民生委員さんの繋がりで実現した今回の取り組みを参考に、多く校区で地域福祉活動と街の様々な人たち・資源が繋がっていってほしいと感じました。

安井校区“ふれあい喫茶”

 安井校区福祉委員会では月3回(第1日曜日・第2土曜日・第4水曜日の午前10時から11時30分の時間帯で堺市立安井友楽荘において「ふれあい喫茶」を開催しています。

 4月27日(水)に開催されました「ふれあい喫茶」を訪問させていただきました。会場に入ると、ほぼ満席でしたがお世話役のボランティアグループひばりの皆さんが「ようこそ、いらっしゃいました」と温かく迎えていただきました。喫茶メニューは「コーヒー・パン・ゆで玉子」、参加費は100円です。

 当日は地域の高齢者の皆さん・ボランティアスタッフを含め58人が集い、コーヒーを飲みながら楽しく歓談されていました。

 

 参加者の皆さんにお話をお伺いすると、「民生委員さんから喫茶を開いているので来てくださいねと声をかけていただき近隣の方をお誘いして参加、楽しくて毎回参加しています」と参加のきっかけを教えていただきました。会場内には仲良しグループの男性6人衆や女性民生委委員も参加しておられました。

 また、ふれあい喫茶開催時は「ボランティアビューロー」を併設。同校区福祉委員会の上田委員長が相談担当となり、「皆さん何か気になることがあればご相談ください」と相談受付されていました。

 お帰りの際にはボランティアさんに「ありがとう、次また来るね」と声かけがなされ、次回を楽しみにしておられました。5月の第1日曜日が待ち遠しいですね。またお会いしましょう。 

イベントもりだくさん☆ 三国ヶ丘校区 いきいきサロン

 

 11月17日(火)、河合宝珠園で行われた三国ヶ丘校区のいきいきサロンにおじゃましました。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの方々が集まりました☆

 また、本日は堺市セカンドステージ応援団の皆さんが、広報紙『SS情報ひろば』の取材に来られていました!

 まずは、堺観光ボランティア協会による『華美芝居』です♪

『堺おもしろ話』、『阪田三吉物語』、『行基さま』の3話を披露してくださいました。

華やかな紙芝居と熱のこもった演技に思わず見入ってしまいました・・・!

華美芝居のあとは、みんなでコーヒーとお菓子をいただきました♪

華美芝居の感想はもちろん、コーヒーを片手に様々なお話をされており、
にぎやかな一時を過ごしました。

お腹がふくれたあとは、体操とゲームを行いました。

体操は、単純なようでなかなか上手くいかず、思わず笑顔になりました☆
紙ボールを投げるゲームでは皆さん立ち上がって結果に一喜一憂しました!

スタッフのみなさんも笑顔で、わきあいあいとした雰囲気が印象的でした(*^-^*)
堺市セカンドステージ応援団の皆さんも参加者やスタッフのみなさんに積極的にインタビューを行っており、
広報紙の作成に意気込んでいました!

次回のいきいきサロン さん・サンは12月8日(火)です☆

サンケイリビングさんが錦綾校区を取材に来ました!!

 10月2日(金)にサンケイリビングさんが「地域での見守り活動」を取材するために錦綾校区を訪れました。錦綾校区は1987年にお一人暮らしの会「千寿会」を結成以来、地域での見守り活動に他校区に負けじと力を入れてきた校区です。

 校区福祉委員長さん、民生委員長さんらに取材対応いただきました。

 会館での取材の後は、お元気ですか訪問対象者宅を訪問しての取材。

 サンケイリビングは読者モニターの要望に応えて記事作成をされているそうですが、ここ最近は介護・福祉などの記事を求める要望が多くなっているそうです。今回の取材記事は、10月24日発行のサンケイリビング南大阪版に掲載されるとのことです。

東北への手作り綿入れはんてんの寄贈 錦綾校区福祉委員会

 先日、錦綾校区の福祉委員さんから、心温まるお話をお聞きしました。

 お一人暮らしの高齢者の方から、「解きほぐした布で縫った綿入れはんてんがたまりました。どこかへ贈りたいのですが、着ていただく方がみえるところに送って頂けるでしょうか?」と、相談を受けたそうです。

 錦綾校区では、民生委員研修として7月に宮城県山元町の社会福祉協議会が運営する障がい者作業所「工房地球村」を訪問し、作業所の仲間の皆さんが元気に活動することを見るのと同時に、多くの方々がまだ仮設住宅で生活をされている様子を見ていたことから、冬に向かって仮設住宅での生活を考えると、綿入れのはんてんを喜んでいただけると思い送ることにされたそうです。

 持って来て下さったチャンチャンコは46枚、段ボール3箱。日時を費やして縫ったはんてんに福祉委員が一枚一枚、メッセージカードを添えて送りました。

 届いた様子は、山元町共同作業所(工房地球村)のFacebookページでも紹介されています。

山元町共同作業所(工房地球村)のFacebookページ

https://www.facebook.com/pages/%E5%B1%B1%E5%85%83%E7%94%BA%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E6%89%80%E5%B7%A5%E6%88%BF%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%9D%91/360494737314041?ref=stream&hc_location=stream

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