特殊詐欺対策チームの結成に伴う「堺区の女性ボランティア大募集!」のお知らせ

堺区内では、高齢者を対象とした特殊詐欺被害が多発しており、その被害防止が喫緊の課題となっています。堺警察署では特殊詐欺被害撲滅に向けて、特殊詐欺対策チーム「堺区の女性ボランティア」を募集します。

★添付のチラシ参照

同ボランティア募集について、ご希望の方は社協堺区事務所まで気軽にご連絡ください!

「堺区の女性ボランティア」結成後は、安全で安心なまち堺を築くため、警察の啓発活動(主に特殊詐欺被害防止)や防犯教室、キャンペーン、広報啓発活動等において、参加できる時に参加できるメンバーが楽しく無理なく継続的な活動を予定しています★★♪

堺区の女性ボランティア大募集!チラシはこちらをクリック

Filed under: 04ボランティア,07高齢者 — syakyo-sakai 11:18  Comments (0)

大仙西校区ふれあいまつり 包括支援センターがキッズサポーター養成講座

 

 3月11日(日)、大仙西校区ふれあいまつりが人権ふれあいセンターで開催されました。

 

昨年度まで長く続いたカラオケ大会を一新し、大阪府警の協力による交通・防犯啓発講座、そして堺第4地域包括支援センターによる認知症キッズサポーター養成講座と盛りだくさんの内容でした。

 

 これまで高齢者が楽しめる内容として行事を企画してきましたが、今回は子どもも楽しめる内容にしようと企画されました。

 警察官が役者顔負けの迫真の演技を繰り広げ、参加された方々は大いに楽しんでおられました。

 また、堺第4地域包括支援センターによる認知症キッズサポーター養成講座には、同校区で開催している子ども食堂でのチラシ配布もあり、35名の子どもたちが集まり、楽しく真剣にクイズなどに挑戦していました。

 講演終了後は、空くじなしの抽選会を開催。景品の自転車とお米を前に参加者の皆さんは一喜一憂。楽しい1日を過ごしました!

 

 準備いただいた大仙西校区福祉委員会の役員様、そして楽しいプログラムを準備いただいた大阪府警、そして堺第4地域包括支援センターのみなさまお疲れさまでした!

英彰校区いきいきサロン

 3月10日(土)、英彰ふれあいセンターで開催された英彰校区いきいきサロンにおじゃましました。

 

 恒例の作品づくりは牛乳パックを使っての2色サイコロづくり。説明書きに従い組み立てていきますが、これがなかなか難しい。それもあってか完成した時にはみんな笑顔笑顔。童心に戻る一コマです!

 楽しんだ後は、堺第1地域包括支援センターによるストレッチとコッカラ体操。運動が必要とは頭で分かっていてもなかなかできませんよね。しかし、みんなでやるとこれがまた楽しい。「ゴキゴキ言うわ」なんて言いながら、みなさん楽しくコッカラ体操に取り組んでいました。

 

Filed under: 03校区福祉委員会活動,07高齢者 — syakyo-sakai 14:23  Comments (0)

錦綾校区「手作りチラシ寿司を手に高齢者宅を訪問」


2月23日(金)午前9時30分頃に、錦綾校区地域会館を訪問しました。2階に上がるとボランティアの皆さんがテキパキと動かれ、活気に満ちたチラシ寿司づくりの真っ最中でした。
錦綾校区福祉委員会では、毎年ひな祭りを迎えるこの時期に地域の高齢者に手作りのチラシ寿司と雛あられを持って訪問する配食活動を行っています。


前日に下ごしらえをされ、当日は午前8時に集合し、ご飯を炊く人、卵を焼く人、錦糸卵を作る人、ご飯と具を寿司酢と混ぜ合わせる人、弁当箱に酢飯を入れる人、盛りつける人、完成した弁当箱に熨斗をつける人、雛あられと袋に入れる人、持って行く地域ごとに仕分けする人と、各自が手際よく作業をすすめ、10時30分頃には約200食の配食弁当が出来上がりました。


この配食活動の担い手は、校区の高齢者や子育ての支援をされているボランティアグループ「タチバナ」のメンバーと民生委員児童委員の皆さん。お届け先の高齢者の皆さんには午前11時から正午頃にお届けしますと事前にご案内し、10時40分頃に各自が担当地域のお弁当を持って地域会館を出発されました。


忙しい中、ご無理を言ってボランティアさんに同行させていただきました。高齢者宅を訪問すると満面の笑みで迎えていただきました。「毎年ありがとう、いつも美味しくいただいています」とボランティアさんに感謝の言葉をかけられていました。


この配食活動は、愛情いっぱいのお弁当を持って訪問することで高齢者のさりげない見守りとなり、安否確認にもつながっています。この取り組みはもう20数年間も続けられているとのこと、錦綾校区の皆様の長年のご尽力に敬意を表しますとともに、毎回楽しみにされている高齢者のためにも、今後も長く続けていただきますことをご期待しております。本当にありがとうございました。

Filed under: 03校区福祉委員会活動,07高齢者 — syakyo-sakai 09:03  Comments (0)

ぜんざいで暖まろう! 安井校区いきいきサロン

 1月23日(火)、安井校区いきいきサロンにおじゃましました。安井校区では、校区内に住む特技を持つ方にいきいきサロンでその特技を披露してもらっているのが特徴です。

 今日は主任児童委員さんが艶やかな着物を身にまとい、踊りを披露!参加者を楽しませました。

 お誕生日を迎えたお二人をお祝いした後は、歌をみんなで合唱し、ちぬが丘保健センターの看護師さんによる口腔体操で準備万端となった後は、本日参加者みなさん一番のお楽しみである‘ぜんざい’が振る舞われました。お餅もつきたてで「おいしい」とおかわりする参加者も続出。

 そして食事中には安井校区の担当保健師さんがテレビ出演されたとのことで、その様子が放映し、参加者と地域の公衆衛生を担う保健師さんを身近に感じさせる演出もあり、楽しい一日となりました。

大仙保育園との交流 大仙校区いきいきサロン

 1月23日(火)、大仙校区いきいきサロンは大仙保育園の年長さんとの交流会でした。来年小学校に通うことになる16名が地域の高齢者と交流しました。

 歌の披露に続いて、手作りけん玉を一緒に作りました。ああでもない、こうでもないと一緒に紙を切り、テープでとめて、紙コップと画用紙・ペットボトルキャップで作ったけん玉のできあがり!

 できあがったもので遊びます!出来映えはいかがでしたでしょうか?

一緒に手遊びをした後は名残惜しいお別れの時間。保育園で行う生活発表会の案内がいきいきサロンの参加者のみなさんに配布されました。

 そして、この日はもう一つの出し物が!校区の有志による踊りの披露。最後は参加者も一緒に踊り、楽しい時間を過ごしました。

デイサービス事業所で高齢者食事会 熊野校区


 1月19日(金)、熊野校区にあるデイサービス事業所(デイサービス宿院)の有志が立ち上げたポッフル倶楽部の取り組みを取材しました。
 ポッフルという言葉は聞き慣れませんが、Popping(はじける)Happy(嬉し)Fun(楽し)Love(大好き)を略した造語だそうで、当日は集まった13人の参加者がデイサービス職員による体操、テレビゲーム機を用いたゲームで楽しいときを過ごしました。テレビゲームと侮るなかれ、認知症予防に効果があるとの研究結果もあるようです。


身体と頭を動かした後は、本題の手作りのお食事をビュッフェ形式で楽しみました。

 熊野校区では、子ども食堂“ゆやっ子食堂”が堺山之口商店街を会場に10月から立ち上がり、毎月第3火曜日夕方に開催され好評です。この取り組みを受けて、子どもだけでなく高齢者が集まり食事を通じて交流する場も必要との声が挙がり、立ち上がったのがこのポッフル倶楽部の面々です。
熊野校区自治連合協議会・校区福祉協議会が後援し、チラシの掲示板貼付などの協力も得て開催されたこの取り組みのように、地域組織と校区内の福祉事業者や企業が連携することで、より身近に、より頻繁に誰もが集える居場所づくりが可能になるのではと感じた一日でした。

 今後は第3金曜日の午後6時~7時30分にデイサービス宿院(堺市堺区宿院町東1-1-13)で開催されます。参加費は500円。65歳以上なら誰でも。問い合わせは、デイサービス宿院(222-6331)まで

1月のいきいきサロンは寄せ鍋パーティー 錦西校区

 1月11日(木)、毎年恒例のお鍋を囲んで開催される錦西校区いきいきサロンにお邪魔しました。会場には参加者・ボランティア・校区福祉委員会役員など60名を超える参加者が集まりました。

 いきいきサロン参加者から「お鍋を食べることも減った」という声があったことから始まったこのお鍋は、平成10年の1月から20年続く恒例の取り組みです。いきいきサロンを担当するボランティアいちょうのメンバーが毎年交代で出汁担当を選出し、寄せ鍋を作ります。レシピの質問が当日もありましたが、企業秘密とのこと。そして、鶏つくねは、貝塚市まで買いに車を走らせるのだそうで、ボランティアいちょうこだわりの寄せ鍋が完成しました。

 みんなで食べるお鍋は食が進みます。各テーブル共に山盛りだった野菜やお肉を完食!

このお鍋は当初、参加者に楽しんでもらおうと無料で提供されていたそうですが、「気を遣って参加しにくい…」という声が多く挙がったことから、参加費300円をもらうようにしているのだとか。

こちらは役員さんのテーブル!

お鍋の後は、毎回恒例のお誕生日会。

 この日は活動歴20年のボランティアメンバーが84歳を迎えたそうで、参加者からは「えー!もっと若いと思ってた。」「見えない。」との声が挙がりました。ボランティアという生きがいをもって生活されている方って若くみえますよね。今日もそのことを感じた1日でした。

 今年一番の冷え込みとなり雪もちらつく中、心も身体も温かくなった一日でした!

 そして60人前のお鍋を準備いただいたボランティアいちょうのみなさん、ありがとうございました。

第3回堺区ボランティアまつりin山之口を開催!!

 

 9月3日(日)はおなじみの堺山之口商店街がボランティアによって、おまつり会場に模様替え!おもちゃづくり体験、人形劇、バザーなどのブースを出展します。子どもから大人までが楽しめるイベントが目白押しです。

 また、堺区の障害者作業所ネットワーク(エールDEねっと)による製品販売も予定しています。ぜひご来場ください。

 このイベントは堺区を中心に活動する72のボランティアグループが加入する堺区さかいボランティア連絡会が、街の中でボランティア活動を身近に感じていただくことを目的に、堺山之口連合商店街振興組合・熊野校区自治連合協議会の協力を得て、堺市社会福祉協議会堺区事務所と共催で行うものです。

日時:平成29年9月3日(日)10:00~16:00

場所:堺山之口商店街

自由研究フェスティバルin関西大学

 8月2日(水)、晴天に恵まれた南海浅香山駅前にある関西大学堺キャンパスで子どもたちの夏休みの宿題:自由研究を応援しようと「自由研究フェスティバルin関西大学」が開催されました。


 「おでかけガス」大阪ガスや「発電の種類としくみ」関西電力などの企業の協力による自由研究メニューから、関西大学人間健康学部の学生さんによる高齢者体験や車いすバスケット、ロッククライミング体験などのメニューまで盛りだくさんの内容で、200人の子どもたちを迎えます。


 普段何気なく使用する電気も作り続けないといけないことを自転車発電を通じて学び、車いすバスケットで使用する競技用車いすに乗る体験など、貴重な体験となったのではないでしょうか。そして何よりもボランティアの大学生と一緒にブースを回るという体験が子どもたちにとっては楽しそうでした。


 そしてもちろん、勉強をする部屋も用意され、宿題プリントに根気よく取り組む児童の姿もありました。


 昼食はカレーをいただきました。子ども食堂が新聞で取り上げられることで、その活動が注目される「ふーどばんくOSAKA」から食材を提供いただきました。


 手を洗って、いただきます!


 昼食後は遊びの時間、大学生のお兄さんお姉さんと一緒にブースを回ります。そして、一番人気はわたあめ。長蛇の列ができていました。このわたあめの機械は特別養護老人ホーム ハートピア堺に貸していただいたもの。たくさんの団体が本イベントの運営に協力しています。


 堺区の障害者作業所ネットワーク「エールDEねっと」からは、唐揚げとクッキーを子どもたちに提供いただきました。配布役は大学近所の生活介護事業所ハッピーポケットの利用者さん。子どもたちに笑顔とクッキーを届けてくれました!


子どもたちも楽しい夏休みを過ごせたのではないでしょうか?

FX