2019年12月17日
【登美丘南校区】心のこもった手づくりお弁当をお届け『配食活動』
12月13日(金)、登美丘南校区で取り組まれている『配食活動』を見学させていただきました。
この取り組みは、毎年12月と1月の2回に分けて行われていて、各回75食のお弁当を作り、校区内のお一人暮らしの高齢者の方などに届けられています。
お弁当を作られるのは、ボランティアグループ「登美丘南」の皆さんです。前日に食材の買い出しをすませ、当日は9時前から作業開始!
お昼ご飯に間に合うように、見事なチームワークで調理を進めていきます!
メニューごとに4つの調理台に分かれて作り上げ、11時前から盛り付けが始まりました。
献立
・煮込みハンバーグ
・筑前煮
・卵焼き
・ゴマ豆腐
・なます
・白菜の和え物
・ごはん
・みかん
ずらっと並んだお弁当箱に、彩良くきれいに詰め込まれ、蓋をしたらボランティアさんからのメッセージと手づくりの袋に入った割り箸を添えて完成。
その後、ボランティアさんは一息つく間もなく出来立てのお弁当をお届けに出発!
限られた時間の中でお互いに協力しながら、調理から後片付けまでを行う、見事な連携プレーにも驚かされました。
思いやりあふれる取り組みが、これからも続いていきますように☆彡