東三国丘校区いきいきサロン~カラオケ大会~
9月14日、東三国丘校区地域会館で行われた“第154回いきいきサロン”にうかがいました。
ボランティアによる「ズンドコ体操」で体をほぐした後、カラオケ大会が開かれました。みなさん得意な歌を次々に披露、あっという間に楽しい時間が過ぎました。
最後に、9月生まれの方々に花と歌が贈られました。
9月14日、東三国丘校区地域会館で行われた“第154回いきいきサロン”にうかがいました。
ボランティアによる「ズンドコ体操」で体をほぐした後、カラオケ大会が開かれました。みなさん得意な歌を次々に披露、あっという間に楽しい時間が過ぎました。
最後に、9月生まれの方々に花と歌が贈られました。
去る9月13日、“北区はじめてのボランティア講座”を開催しました。当日は、飛び入りも含めて30人の方が参加されました。
じゃんけんゲームで「出会い」を体験いただいた後、参加者のみなさんから自己紹介とボランティアについてのイメージをうかがいました。活動されている方も未経験の方もいて、ボランティアの活動もイメージも十人十色。
会場のみなさんからの言葉をもとに、ボランティアの語源や4つの原則について説明し、最後に、金子みすゞ さんの“私と小鳥と鈴と”の詩を紹介し、「ボランティアの活動も思いも『みんなちがって みんないい』、今日の『出会い』を『きっかけ』にボランティア始めてみてください。」と締めくくりました。
講座の後、たくさんの方が北区ボランティア相談コーナーに立ち寄っていただき、区民プラザを使って特設の相談コーナーを開くほど大盛況でした。
北区ボランティア相談コーナーでは、毎日(土日祝を除く)ボランティア活動経験者が相談員として「ボランティアをしたい」「ボランティアに来てほしい」といった相談を受け付けています。区役所に来られた際には、気軽にお立ち寄りください。
9月12日(月)まだまだ残暑が続く中、新金岡小学校の体育館で“新金岡校区あそぼう会”が開催されました。主任児童委員さんが進行する中、たくさんの親子が、用意されたおもちゃで遊びながら交流を深めていました。
途中、保育士によるエプロンシアターが行われたり、6年生の児童が参加して幼児とふれあう時間がとられました。大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんに囲まれて、最初はびっくりした子どもたちもしだいに打ち解けて一緒に遊び始めました。
校区別あそぼう会や各地域の子育てサークルなどの情報は、堺市北区子育て情報サイト(http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/index.html)に掲載されています。
9月9日 金曜日、府営住宅の中央集会所で新浅香山校区のいきいきサロンが行われました。約25人の方が参加していました。
まず、ラジオ体操から始まり、みなさんリズミカルに体操されていました。体を伸び縮みさせることができて、気持ちよかったです。
北保健センターの所長・保健師・看護師と地域包括支援センターの方による「認知症サポーター養成講座」が行われました。認知症について知り、地域で支えていこうという内容でした。北保健センター所長から認知症について話され、参加者からもいろんな質問があり、熱心に聴いていらっしゃいました。
また、日常の場面を題材にした劇では、認知症の方への対応を笑いながら楽しんで学びました。
いきいきサロンが地域に住む方どうしの見守りの機会にもなっていました。お互いに一緒の地域に住む住民であることを意識することによって、誰もが住みよい地域になるのではないかと感じました。
(このブログは、大阪府立大学の実習生Yさんが作成しました。)
9月8日 木曜日、新浅香山校区地域会館で“あんぱんまんサークル”が行われました。世話役の保護者がサークルのプログラムを考え、司会進行をしていました。この日は約20組の親子が参加され、ボランティアのみなさんがその様子をあたたかく見守っていました。
あさか保育園の保育士が絵本の読み聞かせや手遊びを紹介されました。絵本に興味津々で離れられない子どももいました。タオルを使った遊びに子どもたちは終始、大喜びでした。
北保健センターの所長から、子どもとのコミュニケーションの取り方や接し方についてのお話があり、みなさん熱心にメモをとられていました。
(このブログは、大阪府立大学の実習生Yさんが作成しました。)
9月7日 水曜日、新浅香山校区にあるグランアベニュー集会所で行われた「あいアイサロン」におじゃましました。コーヒーと中秋の名月にちなんだお菓子もいただきました。
校区の活動についても話されていて、「○○号室の□□さんはどうしてる?」など同じ集合住宅に暮らす方どうしでお声かけをしていることを聴き、すばらしいなと感じました。
校区の活動以外の地域での暮らしの変遷などを聴き、とても楽しい時間を過ごすことができました。
(このブログは、大阪府立大学の実習生Yさんが作成しました。)
9月6日 火曜日、五箇荘東校区地域会館で行われたミニサロンおじゃましました。約15人の方が参加されていたのですが、8月が休みだったせいか、いつもより参加者が少なかったそうです。“ボランティアグループあいのわ”が中心となって、用意していた演歌や動揺を参加者全員で歌い、昭和30年代の歌声喫茶のようでした。
また、参加者の歌に合わせて盆踊りのようにボランティアのみなさんが踊ったりもしていました。
このミニサロンは、校区の方が集える場所であり、一緒に楽しく歌い、元気になれる場であると思いました。大きな声で歌って、踊ってすっきりしました。
(このブログは、大阪府立大学の実習生Yさんが作成しました。)
9月6日 火曜日、中百舌鳥校区地域会館で子育てサロン「ワンワンくらぶ」が行われました。天候も回復して快晴の中、たくさんの親子が参加されていました。
ポツポツと集まってくる間、子どもたちは用意されたおもちゃからお気に入りを選んで、保護者やボランティアの方と遊んで過ごしました。
参加者が集まり、おもちゃを片付けた後、子育てアドバイザーから手遊び歌や親子で楽しめる遊びを教えていただきました。また、敬老の日が近いこともあり、折り紙に子どもたちの手形をとって祖父母に送るカードを作りました。ちいさな手がとてもかわいらしかったです。
お知り合い同士の方も多く、親しくお話をされたり、先輩ママに子育てについてアドバイスをもらったりしていました。親子で楽しく遊ぶだけでなく、子育て中の親の交流の場になっていると思いました。
9月5日 月曜日、五箇荘東校区地域会館で行われた地域リハビリにお邪魔しました。約20人の方が参加しておられました。五箇荘東校区では、老人会を中心にグランドゴルフ・チューブ体操・太極拳をしていて、今回、私はチューブ体操と太極拳にはじめて参加させてもらいました。
チューブ体操では、日頃意識してないような筋肉をたくさん使いました。私が四苦八苦しているのをよそに、参加者の方は軽快な動きをされていました。
太極拳は、非常に緩やかな動きでしたが、終わる頃には汗だくになっていました。「いい汗かいたわ。」「週に1回、体を動かす機会があっていいわ。」と言われている方もおられました。また、活動が終わってから参加者同士でいろいろなお話をされていました。
地域リハビリの取り組みが、気持ちよく体を動かす場となっているだけでなく、地域の情報交換の場にもなっていると言うことを感じました。チューブ体操も太極拳も楽しく参加させていただきましたが、その分筋肉痛になり、日頃の運動不足も感じました。
(このブログは、大阪府立大学の実習生Yさんが作成しました。)
9月2日金曜日、金岡南校区の老人会館でいきいきサロン“キララ会”が行われました。台風が接近による強い風と雨の中、約20人の方が参加されていました。
北区保健センターの保健師から「うさぎとカメ♪」の歌にのせて手を動かす運動が紹介されました。また、みんなで懐かしい「青い山脈」などを歌いました。
口の健康を保つための体操なども紹介され、参加者の方は一生懸命取り組まれていました。
ハピネス金岡の職員さんが、紙で作った魚を釣る“魚釣りゲーム”とボールを打って椅子の間を通すゲームを用意していました。個人戦でタイムを競うということもあり、みなさん熱心に取り組まれていました。私もゲームが楽しくて、写真を取り逃してしまいました。雰囲気を伝えることができず残念です。
「○○さんは年の割に若いから早いわ。」「○○さんは器用やから早いやろうな。」という声が聞かれました。みなさんお互いのことを知っていて、このサロンが交流の機会になっていることを感じました。
(このブログは、大阪府立大学の実習生Yさんが作成しました。)