「復興の狼煙ポスタープロジェクト」パネル展開催中!
8月30日~9月5日は防災週間。北区役所エントランスホールでは堺市防災パネル展が行われています。 あわせて、堺市社会福祉協議会北区事務所でも「復興の狼煙ポスタープロジェクト」のポスターを掲示しています。
2011年3月11日、東日本で未曾有の大災害が発生しました。堺市や社会福祉協議会でも職員の派遣やボランティアバス等による市民ボランティアの派遣など、被災地支援に微力ながら一役を担いました。
「復興の狼煙ポスタープロジェクト」は岩手県盛岡市の有志が東日本大震災で被災した釜石市と大槌町の住民の方々の写真に力強いメッセージを添えてポスターとして作成されたものです。
「瓦礫を踏み台にするさ」「被災地じゃねぇ、正念場だ」「埃も泥も思い出にしてやる」「仲間は力だと分かった」「そして絆は家族になった」「心まで壊されてたまるか」などのメッセージが添えられたポスターが展示されています。ぜひ、ご来館ください。
また、9月5日(水)午後11時に「大阪880万人訓練」が一斉実施されます。訓練緊急速報メールなどで一斉に地震発生情報が送られます。自分の身の安全を守ることや、その後、どう行動するかなどを考えましょう。
「復興の狼煙ポスタープロジェクト」http://fukkou-noroshi.jp/
「大阪880万人訓練HP」http://www.pref.osaka.jp/shobobosai/trainig_top/h24_880.html