手話サークルのひな祭り！！

2月25日　手話サークル木馬のひな祭りに泉州ひまわりネットがお伺いしました。

木馬は堺市で２番目にできたサークルで30数年の歴史があり、聴覚障害者と手話にかかわる方々とともに活動されています。過去、ボランティア活動の功績で受賞などされているサークルとのことです。

おひな祭りはサークル会員以外にも参加できる行事で、皆様が楽しみにされているそうです。会員の方々がお雛様に変身してひな壇に！　歌「ひな祭り」を手話コーラスでご披露、やはり手話サークルですね。　ゲームあり、踊りあり、ビンゴゲームあり、福引あり、７０名の方々が参加され楽しまれました。

会場いっぱいにお客さま

♪　ふ～たり並んで　すまし顔　♪

泉州ひまわりネットのアラジン松葉

「きつく縛って！」　「痛い！」　　

　　　　　　　　　　　　…手が赤くなっていました！大丈夫かな？　サドではないので…

この後　えッ！　と言うことが　　・・・　拍手

皆さんに喜んでいただけました。　　（手話は？？？、拍手はわかります）

「タネがわかるかな～　と思って見てたけどわからんかった！」

（プロですから、タネが見えるようなへまはしまへん。　時には失敗したふりをして、お客さんを笑わせることはしはりますがネ～　・・・にくいでしょ！）

マジックが終わって、近くのろう盲者の方がマジックの道具を触らせてほしいとの注文にマジシャンは快く今使っていた道具を差し出しました。・・・エェッ！何事も起こりませんでしたが、ヒヤッとしました。　

今回、マジックのお手伝いをさせていただきました。例え小さな舞台であっても舞台人にとっては真剣な場所、失敗は許されません。特にマジックは一瞬の間に転換しますので、ハラハラドキドキ　　舞台の裏方などの経験もありますが、今までの中で一番疲れた～！　(_ _);’