堺区事務所ブログ－トピックスofさかい－

　ふれあいサロン神石は、地域会館・緑ヶ丘集会所・神市会館の３カ所で実施しています。今回は緑ヶ丘集会所に訪問させていただきました。雨がやんだり、降ったりしていましたが、集会所にはそくぞくと集まり、今日は社協主催の災害フォーラムで行った、「防災ソング」で歌体操を行い、その後、おひなさまの折り紙を行いました。参加者全員の方にとても喜ばれ、おひなさまを前にした茶話会がとても和やかな雰囲気になりました。

2月14日（火）、少林寺校区いきいきサロンへお邪魔してきました。本日は、12時からお食事会があり、担い手の皆さんが8時から準備をされたとのこと！　　『参加者の方においしい物を』と一生懸命に活動を支えて下さっています。温かい食事に温かい心が重なり地域の「絆」が強まるですね。改めて気づかされました。

食事会の後は『セシリア』さんによる歌や踊りがありました。セシリアさんの替え歌やパフォーマンスに皆さん大喜び。バレンタインデーということもあり沢山のハートマークの飾り付けが施されており楽しい一日でした。

場所：地域会館（桐栄荘）

2/14（火曜日）、榎校区のいきいきサロンへ。
本日は、雨が降っているにも関わらず沢山の方が参加されており、連日続いている寒さもどこへやら。皆さんとても元気です！！

【インフルエンザが大流行中】
保健センター保健師さんよりインフルエンザとノロウイルスのお話がありました。インフルエンザが小学校ではとても流行しているとのこと。同時に、インフルエンザを利用した「おれおれ詐欺」も大流行。皆様も双方にご注意ください！！また、校区福祉委員長より「高齢者の方の交通事故」が急増しているとの情報提供。皆様、口々に「気をつけよう」と自己啓発されていました。

「ボランティア榎」「在宅介護支援センター」による頭と体を使った体操、クイズでは皆様大盛り上がり。参加者の皆様はインフルエンザにも負けず、とても元気に参加されていました。この調子で風邪に注意し、元気に過ごしたいものですね。

場所：地域会館

 第2日曜日午後から錦西校区　七道西町の並七第2集会所で行われているいきいきサロンに訪問させていただきました。並七第2集会所で行われているいきいきサロンは、年3回のお食事会や七夕などイベントなどを錦西校区ボランティア「いちょう」北支部のボランティアさんたちが気さくで和気あいあいで活動されています。今回初めていきいきサロンに参加された方が2名おり、「家にずっといてても話相手がいないし、ここに来たら少しでも元気になるかな」と思ってご家族の方が車椅子を押して一緒に来られていました。
　今回は、新聞紙のカラー版を材料にしたおひなさまのちぎり絵作りです。はがきのおおきさの上での作業はみなさん、とても難しかったですが、みなさんオリジナルのおひなさまのちぎり絵が完成し、喜びもひとしお。
　今回はボランティアさんが昨日から準備し、調理したぜんざいを食べ、楽しいひと時を過ごしました。

　2月11日に英彰ふれあいセンターで行われていたいきいきサロンでは、おひなさまの押し絵作りを行いました。今日はたくさんの方が楽しみに来られ、ボランティアさんとともに作りました。とてもきれいな押し絵ができ、みなさんとても喜んでおられました。押し絵作りのあと、おしるこを食べ、在宅介護支援センター雅老園の相談員さんが肩こり体操をしました。作品作りと肩こり体操とおしるこでからだがぽかぽかした気分になりました。
　今回の押し絵のおひなさまとおだいりさまは私も校区ボランティアビューローで折りましたが、大変難しかったです。参加者のみなさんにきれいな押し絵を作っていただきたいと福祉委員さんやボランティアさんがたくさん折りを下準備を行いました。本当にお疲れ様でした。

　第2金曜日12時～14時　榎地域会館で行われているふれあい喫茶では、2月は大勢の方が来られていました。おなかが空いてきた時間だったら来ていただけるのではと思い、今年度から13時から12時に変更し、活動を行ってきました。徐々に地域の人にも口コミが広がり、ふれあい喫茶開始して今回の喫茶は一番大入りでした。ゲートボールの帰り道で寄っていただいた方、「今日は会館が開いている何してるんやろ」と寄っていただいた方などの楽しい会話がこだましていました。

　2月9日に行われた三国丘小学校ランチルームで行われたいきいきサロン“けやき”では、おひなさんを砂絵にして作りました。最初は参加者のみなさんはできるのかなと思っていましたが、徐々に鮮やかな砂が紙につくごとに喜びが少しずつ増え、参加者全員できたとき、喜びがいっそう増しました。そして、砂絵作りのあとのおやつタイムはとても和やかな雰囲気になりました。

　節分も終わり、桃の節句が近づいてくるころですね。
　社協　堺区事務所にもボランティア相談員さんたちが市民の方がお気軽に相談できるようにひなまつりを持ってきていただきました。

　また、事務局の窓口（テレビ下）ですが、飾っています。（ももの花が切れてしまったのですが・・・）

　堺区の校区福祉委員会のいきいきサロンなどでは、ひなまつりに関する作品作りを行っている校区もあり、社協堺区事務所前でも後ほど紹介させていただきますので、お気軽にみにきて下さいね。

　2月7日午後1時30分～湊西自治会館で行われたいきいきサロン　ときわプログラムは、今回で174回目。自分たち(地域）ができること考えて行い、立ち上げてきた先輩たちを見ながら学び、そしてあとへ受け継ぐことを考え、200回を目標に16年間活動を続けています。
　今日は、おひなさまの貼り絵をしました。参加するみなさんの「できる力」「できた喜び」を感じてほしいと願い、ボランティアさんが下準備し、用意した材料は、1人1人の参加されたみなさんにより、完成しました。そのことを参加されたみなさん、そしてボランティアのみなさん、全員で喜び合い、「家で飾ろう！」「今日は寒かったけど、（ときわに）来てよかった」と話していただいた参加者の方もいました。
　来月の175回目のときわは、お食事会と兼ねて行います。3月６日(火）12時～です。ご近所の方と一緒にお誘いの上、湊西自治会館までお越しくださいませ。

　 節分の3日、神石校区の石津神社で恒例の『節分祭（豆まき）』が行われました。大勢の方がおとずれ、縁起ものの餅や、福銭と三角くじの入った豆の袋を受け取りました。ここの節分祭のクライマックスには、赤おにと青おにが現れるので有名となっています。特に子どもたちには人気ものとなっています。境内を埋め尽くした人ごみの中で、ユーモラスな赤おに、青おににむかって、豆をなげ、鬼たちはほうほうの体で逃げ出して行きました。校区福祉委員会の皆様も裏方で頑張っておられました。

また、境内には与謝野晶子の歌碑がありました。