喫茶 いちょう オープン!!~錦西校区~

 錦西校区では、今年度から校区の方が集え、気さくにお話しできるように願い、校区ボランティア“いちょう”のメンバーさんを中心にふれあい喫茶をはじめ、オープン初日にお伺いさせていただきました。
 地域の方の広報活動もあって、50人を超す方がこられ、大盛況。「もっとお母さんたちがきて、子育ての悩みや悩みをお話しできたら、いいですね。」といちょうのメンバーさんはお話していただきました。

 喫茶 いちょうの次回は、8月23日(木)10:00~12:00錦西コミュニティセンターで行っています。是非お立ち寄りください。

朝市で地域のつながり作り 熊野校区

 5月19日(土)の午前中、熊野小学校で行われている朝市におじゃましました。ふれあい喫茶も併催し、地域の世代間交流の場として期待されます。

 小学校とも一緒にすすめるこの朝市、小学生にもチラシを配布した成果か子どもから高齢者まで地域の住民が世代を超えて集まり楽しむ姿が見られました。野菜、パン、お花の販売から、わたがし、スーパーボールすくいとお楽しみもいっぱいです。

 また、高齢者総合相談窓口として、熊野校区の他、少林寺、安井、榎の4校区を担当する堺第3地域包括支援センターのスタッフも顔を出していました。堺区に4カ所設置され、高齢者を中心に地域住民の福祉の相談窓口となる地域包括支援センターですが、より身近な相談機関となるためにスタッフが地域の活動に積極的に参加し、がんばっています。

 この盛り上がりを目にすると、毎月第3土曜日の朝といえば、熊野校区の朝市と言われる日も近い。そんな感想を持って会場を後にしました。

地域包括支援センターについてはこちら(http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_kourei/tiikisien.html

堺区気づきのボランティア講座にお越しいただきありがとうございました!!

 大変遅くなりましたが、まず、9月29日に行われた堺区ボランティア気づきの市民講座に105名の方にのお越しいただき、本当に本当にありがとうございました!!

 今回はのテーマは「いざというときに役に立つ!災害時要援護者とのコミュニケーション」で関西大学 人間健康学部 助教 窄山太先生にきていただき、お話ししていただき、その後、堺区さかいボランティア連絡会より、災害時要援護者の対象者とかかわる4つのボランティアグループにミニ講義をしていただきました。
 まず、窄山先生は、ボランティアとしての災害時要援護者とのコミュニケーションをわかりやすく、丁寧におはなししていただきました。

 堺外国人日本語クラブのキャシーさんは「日本語が不自由な外国人への心配り」をお話ししていただきました。キャシーさんは石巻に行き、実際に被災された外国人のインタビューを行い、チラシやパンフレットにての備えの必要性をお話ししていただきました。

 堺市要約筆記サークル(堺ひまわり)の城堂さんは、「気軽にペンの力を」をお話ししていただきました。聴覚障害者への情報保障の最優先や正確に伝えること、ペンでの書き方の工夫点などお話ししていただきました。

 手話サークルかめのこ、木馬、トゥモローは「いざというときに役に立つ手話を一緒にやってみよう」をテーマに災害時の聴覚障害者がどのような場面で支障があるのか寸劇を行い、緊急時の必要な手話をみんなで行いました。

 キャップハンディ指導ボランティア・さかいの井上さんは、視覚障害者がどのようなことが困っているのか具体的に話し、障害者への思いやりの大切さをお話し、視覚障害者へのサポート方法を実施しました。

 また、堺市点訳ボランティアひかりの会さんは毎回点訳編集しているジュニアエラ、点訳パソコンを試しで打てるように協力していただきました。

 今回の講座では障害がある方もたくさん参加していただきました。また堺市中途失調難聴者協会機関誌「ふくみみ」にも掲載していただきました。ありがとうございました。
 ・災害時要援護者のことを考えてみること、
 ・普段のときからの災害時要援護者に対して思いやりが大切であること、
 ・思い切って声をかけてみること、
一人でも多くの方が賛同して協力できたらと切に願っています。

障害者福祉きほんの基~湊西校区福祉委員研修会~

 9月8日の18時30分より、湊西自治会館にて、福祉委員さん向けの研修会があり、30名を越す参加がありました。今回は堺市健康福祉局障害支援課の職員さんが講師になって、「障害者福祉きほんの基」をテーマに障害者福祉制度についてお話しされました。特に障害者手帳については、わかりやすく詳しく教えていただきました。参加者のみなさんも熱心に聞いていました。

大仙校区ネットワーク全体会-お元気ですか訪問活動-

 1028日午前に大仙校区地域会館では、民生委員や見守りサポーターなどによるネットワーク全体会が行なわれ、50名近く方が参加されました。
 最初に
お元気ですか訪問活動の情報交換会があり、班ごとに報告を行ないました。 
 
お元気ですか訪問活動は、校区福祉委員会が実施する「地域のつながりハート事業」中の一環であり、地域で見守りが必要な高齢者や障害者等に対して、対象者に合わせてボランティアや民生委員児童委員、自治会の方などが定期的に訪問することで、お互いに構えることなく、気軽に「お元気ですか?」と声をかけ顔をあわすことで、いっそう安心感が芽生える活動で、200812月よりスタートし、現在堺区内でも8校区が実施されています。
 「お元気ですか。」の言葉をかけたあと、対象者の反応や言葉のかけ方が大切であると気づいたこと、どこまでの見守りが本人にとって望ましいのかと意見が前向きにあり、とてもいい意見交換の場であったと思いました。

 今回の全体会では、ネットワーク関係者同士の交流もふまえ、堺ディスコン協会 新井副会長にきていただき、ディスコンでチーム戦を行い、とても大盛り上がり、また食事会も行いました。校区内のネットワークのきずなを深めた、前向きな全体会となりました。

エールDEさかい(パッセ展)7月30日まで!

 一昨日から市役所本館1階エントランスでエールDEさかいパッセ展を開催しています。
 パッセ展では南海本線 堺駅 プラットプラット内でPasser(パッセ)で堺市内の障害者施設や作業所で働く人たちの「手作り作品」を展示販売しています。今週、市役所本館でも出店して販売しております。

 季節に合わせたものも・・・販売しています。

今回のエールDEさかいは2つの作業所のパンを販売しています。

 昼には多くの方がパンの行列に並んでいます。
 ロビーの椅子に腰掛け、「このカレーパンおいしい。」をほおばっている方や「このパンおいしいよね。」と大量に買う方も。


 閲覧コーナーでは相談員もおり、
「家族が心の治療をしている。家に閉じこもりがちで・・」
「障害者の社会資源のこと」を相談に来られる方もいます。

連日30度を越す猛暑が続きますが、サカエルやみみちゃん、ニッシーも昼には登場します。ぜひお待ちしております。

Filed under: 01未分類,09障がい者 — syakyo-sakai 17:17  Comments (0)

~エールdeさかい~(4/26) 

~エールdeさかい~

 堺区障害者作業所等啓発イベント

 

 障害者の理解と活動の普及を目的に、堺区内の障害者支援機関が、自主製品と展示販売と活動紹介パネル展を3月10日と11日につづき、堺市役所高層館1階北側ロビーで行いました。

 

 ※ エールdeさかい とは・・・
 

         堺区キャラクター「サカエル」とかけて・・・

         障害者と障害者団体へ区民のみなさんからの「エールを集める」「エールを届ける」応援団となる。

         フランス語やスペイン語などで「de」は(「~の」を意味する)属格の前置詞である。(ウィキペディア より)

 であります。

   

 サカエル&みそさかいも応援に来てくれたよ。

 

 障害のある方々が、地域の中でとけこみ、一歩でも前向きな生活を送れるように、関係機関と輪となって、みんなで地域づくりができるように、少しずつでありますが、きずなを深めていきたいと思います。

Filed under: 01未分類,09障がい者 — syakyo-sakai 20:09  Comments (0)

堺区・障がい者支援機関『交流会』をしました!

2月15日、福祉会館3階の会議室にて、障がい者支援機関・団体(施設や作業所)の職員さんが集いました。堺区障害者自立支援協議会のネットワークづくりのための取り組みで、

協議会の取り組み状況を知っていただくことと、

堺区内の支援機関がさらにヨコにつながること

    を目的に交流会を実施しました。

3月10日(水)・11日(木)には、市役所高層館1階ロビーで「堺区の作業所等による啓発イベント」を企画しており、その打ち合わせも兼ねて、普段はなかなか一堂に会して顔を合わすことも少ないみなさんの“つながりづくり”“仲間づくり”の場となったのではないでしょうか。

 

◎交流会には、特別ゲストに、堺区のマスコットキャラクター“サカエル”“みそさかい”が登場し大盛り上がり!!

 

 

 

 

 

Filed under: 01未分類,09障がい者 — syakyo-sakai 08:43  Comments (0)

お元気ですか訪問活動に同行して・・・(実習生レポ)

社会福祉協議会での現場実習の一環として、英彰校区の「お元気ですか訪問活動」に同行させて頂きました。活動には地域のボランティアさん以外にも堺警察のお巡りさんが参加して、地域に住むおひとり暮らしの高齢者の方のお宅を一緒に訪問しました。警察の方と歩いて回りながら訪問していくので、地域の防犯の効果もあります。また、訪問されたお宅にとっても、「お巡りさんが見守ってくれたら、嬉しい」と安心の声がありました。

 警察というとこれまでは、なんとなく遠い存在のようなイメージがありましたが、一緒に地域の福祉活動を行ったことでとても身近な存在だと感じました。現在、堺区事務所と堺警察ではいきいきサロン等への巡回などを通じて警察の地域活動への参加を推進しており、より安全・安心なまちづくりにつなげていけると思います。(作成:実習生)

(振り込め詐欺などもはやっているから注意してください。何かあったらすぐに110番してくださいね)

※社会福祉協議会では、未来を担う人材の育成として、さまざまな大学や専門学校より、実習生を受け入れしています。今回は、そんな学生さんの視点で堺のまちの様子をレポートしてもらいました。。。

パネル展はじまりました!

 本日7/28~31の4日間、堺市役所本館エントランスホールにて、「障がい者の手作り品」の展示が行われています。堺市内の障害者施設や作業所で働く人たちの「手作り作品」を共同して販売・啓発を行っているパッセネットワーク(福祉アンテナショップ・パッセ)が出展しています。

そのお隣で・・・・

堺区事務所も参画している『堺区障害者自立支援協議会』PRコーナーを設けパネル展をしています。

初日の今日は、お昼すぎに雨が降りましたが、雨宿りがてらパネルやチラシに目をとめてくれる方がちらほら。

 自立支援協議会の構成機関のスタッフが交替で会場にいます。パッセのみなさんとも交流しながら、堺区の相談窓口や活動場所のご紹介をしていますので、市役所・区役所へお立ち寄りの際(ご用がなくてもご興味のある方)は、是非ご覧下さい。

 《堺区障害者自立支援協議会PRコーナー》

 ○堺市役所本館エントランスホール(階段下)

 ○7月28日(火)~31(金)

 ○スタッフのいる時間

  10時~12時、13~15時

  ※ポスター、チラシは9~17時まで展示・配布。

 

 

 

↓障がい者の手作り品/パッセの様子

Filed under: 01未分類,09障がい者 — syakyo-sakai 18:06  Comments (0)
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