朝からすっきりしない空模様の１１月２２日、大泉校区の子育てサークル“まめっこくらぶ”にうかがいました。今回は、北保健センターによる「コモンセンスペアレンティング」についての講演。保健センター所長と保健師による寸劇を交えて、わかりやすく「ほめて育てるポイント」を教えていただきました。
ママたちが勉強している間、子どもたちは民生委員さんなどボランティアの方に見守られながら、思い思いにおもちゃで遊んでいました。慣れているのかママを求めて泣く子もおらず、じっくり勉強することができました。
子育てサークルなどの詳しい情報は、堺市北区役所のホームページ「堺市北区子育て情報サイト」（http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html）に掲載されています。
１１月２１日（木）、中百舌鳥校区地域会館（百舌鳥梅町３丁）で行われた中百舌鳥校区の「いきいきサロン」におじゃましました。
通称「梅３サロン」では、テーブルをロの字型にして、参加者全員の顔が見える和やかな雰囲気で開催されています。毎月第３水曜日の開催で、毎回、ボランティアによる健康に関するお話や体操などが行われています。
この日は、はじめに社会福祉協議会北区事務所から「ヒートショック」と「助けられ上手になるためのコツ」についての啓発をさせていただきました。続いて校区福祉委員長から災害に備えて「自助」「共助」「公助」のお話から「近助（所）」というご近所同士の助け合いが大切とのお話がありました。
その後は、毎回恒例のボランティアによる健康に関するお話と体操が続きます。この日は、認知症予防や便をためないための食生活のお話など、毎日の生活に役立つ情報が満載でした。
また、梅３サロンでは、毎回お抹茶タイムがあり、ボランティアがたてたお茶にほっと一息。この日も内容が盛りだくさんで、あっという間の２時間でした。
秋が深まる１１月１９日（月）、大泉いこい荘にて開催された「第７回いきいきサロン」におじゃましました。
当日のプログラムは、「秋の火災予防と火の用心“高齢者に対する防火安全”」をテーマに、北消防署予防課による防火講習会でした。寒くなると「火」を使うことが多くなる中、「火」の取り扱いがいかに大切か。また、どのような注意が必要か。実例をまじえてとてもわかりやすいお話でした。この日もたくさんの方々が参加され、熱心に火災予防の講話に耳を傾けていました。
最後に、社協北区事務所より「ヒートショック」の啓発をさせていただきました。これからますます寒くなります。みなさん「お身体」と「火」には十分に気をつけていただき、元気にお過ごしください。
１１月１８日、中百舌鳥校区まつづくり協議会主催によるファミリーコンサート“地域のこころはワンハート”が開催されました。
地域にある知的障がい者施設を運営している「NPO法人ぴーす」の小田 氏が司会となり、中百舌鳥小学校吹奏楽部の演奏、中百舌鳥中学校ＰＴＡや中学校の合奏部、大阪府立大学アカペラグループの合唱のあと、最後にジャズライブがありました。
昼下がりの柔らかい日差しの中、初々しい演奏や透きとおる歌声、深みのある音楽･･･素敵な時間を過ごすことができました。地域の中の様々な人たちがつながって行われたコンサートでした。
会場には、司会をされた「NPO法人ぴーす」の方の作品展示も行われていました。
急に寒くなり出した１１月１３日、百舌鳥校区地域会館で開催されている子育てサークルに参加しました。
百舌鳥校区では“ミニもず”“もず赤ちゃん広場”の２つのサークルがあり、地域会館の２階で１歳以上の親子が集まる“ミニもず”を、１階和室で１歳未満の親子が集まる“もず赤ちゃん広場”を開催しています。
この日“ミニもず”では、保育士によるふれあい遊びのあと、牛乳パックと輪ゴムを使ったおもちゃづくりや勤労感謝の日に向けてメッセージ入りの首飾りなどを作りました。
“もず赤ちゃん広場”は４組と普段より参加が少なかったのですが、自由に動き回ったり、おもちゃであそぶ子どもの姿を見守りながら、お母さんたちもゆったりとおしゃべりを楽しんでいました。
来月は、“ミニもず”と“もず赤ちゃん広場”合同のクリスマス会。百舌鳥校区のお友だちが、寒さに負けず、元気に集まれるといいですね。
子育てサークルなどの詳しい情報は、堺市北区役所のホームページ「堺市北区子育て情報サイト」（http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html）に掲載されています。
１１月９日（金）、新金岡市民センター1階の和楽荘で行われた新金岡東校区の「いきいきサロン」におじゃましました。
この日のプログラムは、演芸と講話、そしてティータイム。はじめに、いちご家いかりさんによる落語「野崎まいり」で大笑いしたあと、北第２地域包括支援センターの所長から「高齢者の冬の健康法」と題した講話がありました。続いて、先ほど落語を披露されたいちご家いかりさんが、再び本名で登場し、南京玉すだれの素晴らしい芸の数々を披露されました。会場内は、拍手喝采で大いに盛り上がりました。
最後に、みなさんお楽しみのティータイム。毎回ボランティアのみなさんが朝から手作りされている真心こもった和菓子をいただきました。この日のメニューは「おはぎ」です。テーブルごとにおいしいおはぎと談話に笑顔があふれていました。毎月この場を楽しみにされているみなさん。来月もみなさん元気な笑顔を見せてくれることでしょう。
秋晴れの１１月８日、東浅香山校区第一町会会館にて行われた「おしゃべ り会」におじゃましました。
この日は、北第１地域包括支援センタースタッフから高齢者のみなさんの日常生活に関する基本チェックと介護予防に関するお話がありました。
続いて、社会福祉協議会より、これからの寒い季節を前に気を付けてほしいお話として「ヒートショック」の啓発と「福祉とは？」についてフリップ形式で講話をさせていただきました。
このおしゃべり会は、立ち上がって１年半が経過し、毎月みなさん楽しみに集まって来られます。この日も和やかな雰囲気のサロンでした。
日差しは暖かいのに風は冷たい１１月７日、新浅香山校区グランアベニュー集会所の「あいアイサロン」にうかがいました。毎月第１水曜日 １０時から、グランアベニューに住むみなさんが集まっています。
「久しぶりやけど元気やった？」「『来てね』って声をかけようと思ってたんよ」など来る人来る人への声かけから「最近どないしてた？」など近況の話まで、集まったみなさんが仲良し同士、思い思いにおしゃべりを楽しんでいました。
日頃からご近所のみなさん、いつもの立ち話と違い、暖かい日差しが入る集会室でゆったりとした時間を過ごしていらっしゃいました。
空が高く晴天に恵まれた１１月３日、金岡公園で北区域交流まつりが開催されました。北区域交流まつりは今年で１２回目、これまでの中で一番来場者が多く、大盛況のうちに終わりました。
私たち“堺市社会福祉協議会北区事務所”も出展。社会福祉協議会や基幹型包括支援センターの啓発だけでなく、ボランティア相談コーナーの企画で牛乳パックをリサイクルした「ビッグヨーヨーづくり」も行いました。たくさんの子どもたちが来ていただき、約５００個用意していた牛乳パックや風船も午前中のうちに終わってしまいました。
また、赤い羽根共同募金にもたくさんのご協力をいただき、￥１２，９４９円の募金が集まりました。ご協力、誠にありがとうございました。
秋が深まる１１月２日、金岡南校区老人会館で行われた「いきいきサロンキララ会」におじゃましました。
サロン冒頭の挨拶で、老人クラブ連合会の会長より、先日のさかいボランティア・市民活動フェスティバルで行われたディスコン大会にて、金岡南校区の老人会がブロック優勝を果たしたことと、新たに７８人もの方たちが老人会に入会したとの大変喜ばしい報告がありました!!
そんなうれしい報告に続いて、今回のメインプログラムは、堺市消費生活センターの出前講座「高齢者を狙う悪徳商法」をテーマとした講演です。高齢者のみなさんが悪質業者の被害にあわないよう注意喚起とクーリングオフについてのお話でした。消費生活センターへの相談のうち、特に７０歳以上の高齢者の相談が多いようです。
続いて、堺市社会福祉協議会より、万が一に備えた緊急時の安心連絡シート（北区あんしんネットワーク連絡表）の配布と活用・記入の仕方の説明がありました。
最後にみなさんが待ちに待ったお楽しみコーナーです。北第３地域包括支援センタースタッフによる指体操と「野菜・果物ビンゴゲーム」で大いに盛り上がりました。この日もたくさんの参加があり、みなさん笑顔で帰路につきました。次回のプログラムが楽しみです!!
