夏休みも残り２日間となった８月３０日（火）１３：３０～堺市社会福祉協議会北区事務所 区民プラザで泉州ひまわりネット主催による折り紙の講座がありました。
はじまる３０分前からたくさんの方が来所され、意欲満々!!講師の先生から始まる前に「折り線をしっかりつけること！」とポイントを教わり、いざ始まると苦戦している方が多く、中にはデジカメを持ってきていて、ひとつひとつの行程をしっかりと撮っている方もいました。
完成した人は「難しかった～！」と言いながらも笑みがこぼれてうれしそう！すぐに忘れないようにと二つ目を全員折り始める姿に克服!! 自分のものにするための努力はすばらしいですね☆
残暑厳しい８月２４日の午後、東浅香山校区地域会館に伺いました。この日は、月２回開催される「いきいきサロン」、（社）日本３Ｂ体操協会の公認指導者による３Ｂ体操が行われました。「ふるさと♪」などの曲にあわせて体を動かしたり、“ベル”という道具を使って踊るなど、途中休憩を挟みながら楽しく体操を行いました。
体操の後は、ボランティアグループ東浅香山のみなさんが用意したお茶とお菓子で交流会。体操で心と体をほぐし、気のあう仲間と楽しく過ごすひとときでした。
東浅香山校区の「いきいきサロン」は第２・第４水曜日、午後１時３０分から・・・
らくらく３Ｂ健康体操（６０歳以上対象）は第１・第３水曜日、午前１０時から１１時まで・・・
どちらも東浅香山校区地域会館にて開催しています。
８月２２日、北区で活躍するボランティアグループによる交流会を開催、１８グループ３３人のボランティアのみなさんが参加されました。
今回は７月２３日に開催した“北区ボランティアフェスティバル”の反省会も兼ねての交流会で、参加できなかったグループにも当日の様子がわかるようスライドを使って振り返りました。
参加したみなさんからフェスティバルの感想や反省などの意見をいただいた後、「次年度、継続して開催しますか？」の問いかけに対して多くのグループから賛成の手が上がりました。
次年度への開催に向けて、これからも北区のボランティア活動が盛り上がっていきそうです。
「何かやってみたい･･･でも、どうしていいかわからない」「ボランティアってよく聞くけど･･･どんなことをしているの」と思っている“ボランティア初心者”のみなさん！ぜひ、ご参加ください。はじめの第一歩を踏み出してみませんか。
「ボランティア」は難しいものではありません。あなたの心にふと浮かんだ気になったことを実際にやってみること、それがボランティアの第一歩です。
日 時 ： 平成23年9月13日（火）13:30～15:00
会 場 ： 北区役所1階大会議室
参加費 ： 無 料
定 員 ： 30人程度
申込み ： 電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。 （お名前、ご住所、電話ならびに活動されている方はその内容等を教えてください）
申込み・問合せ先：堺市社会福祉協議会 北区事務所
〒591-8021 堺市北区新金岡町5-1-4（堺市北区役所内）
Tel 072-258-4700 Fax 072-258-4770
この度の東日本大震災の復興支援として、堺市社協では近畿ブロックの災害派遣協定に基づき、被災地の災害ボランティアセンター運営支援のため、職員派遣を行っています。
堺市社協からは、宮城県本吉郡南三陸町の災害ボランティアセンターに３月から交代で職員が派遣されています。今回、北区事務所からも職員が派遣されるのに合わせて、北区民の皆さんが作ったキャラクター折り紙を届けました。
折り紙は、南三陸町歌津の「平成の森」に隣接するコミュニティカフェ『カフェ・あずまーれ』を訪れた子どもやお年寄りに配られました。平成の森には250戸を超える仮設住宅が建設され、『カフェ・あずまーれ』は皆さんの憩いの場となっています。
折り紙づくりに協力していただいた皆さん、また校区を挙げて折り紙づくりに協力いただいた金岡南校区の皆さん、ありがとうございました！
みなさんの気持ちを復興を目指す南三陸町へお届けしました！！
南三陸町災害VCブログ（http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10407）
北区ボランティア相談コーナーによる“東日本大震災（南三陸町）応援プロジェクト「こどもたちに笑顔を届けよう!!～キャラクター折り紙教室～」”を知った方の提案で、金岡南校区でも折り紙教室が開催されました。
当日（７月２６日）には、約５０人の地域の方々が金岡南老人会館に集まってくださいました。
北区ボランティア相談コーナーと金岡南校区による折り紙教室で集まったメッセージ入りの折り紙 約１６０個を８／１から南三陸町に復興支援で派遣される社協職員に託しました。
みなさまからのあたたかいご協力、ありがとうございました。
７月の北区あんしんネットワーク会議は、包括支援センター・認知症連携担当の宗村 氏を講師に「地域での認知症支援について」考えました。
まずは、疑似体験やスライド・DVDで認知症について理解をした上で、認知症になっても地域の中で生活できるように元気なうちから地域とのつながりづくりを欠かさない、また地域でのネットワークづくりの大切さを再度確認しあいました。
学習の後は各校区から、この夏の取り組みやこれまでに認知症の方と関わったケースについて報告しました。
７／２８開催、北エリア（ふれあいプラザ新浅香山にて）での様子
