フードドライブのご報告(のぞみ信用組合堺陵南支店での実施)
社会福祉協議会 北区事務所からフードドライブセットをのぞみ信用組合堺陵南支店へ貸出を行いました。
のぞみ信用組合堺陵南支店「感謝祭」(2日間)で実施したフードドライブには、12名の方から149点(24kg)ものご寄付を頂きました。
のぞみ信用組合さまご協力ありがとうございました!
社会福祉協議会 北区事務所からフードドライブセットをのぞみ信用組合堺陵南支店へ貸出を行いました。
のぞみ信用組合堺陵南支店「感謝祭」(2日間)で実施したフードドライブには、12名の方から149点(24kg)ものご寄付を頂きました。
のぞみ信用組合さまご協力ありがとうございました!
寒さが厳しくなってきた1月15日(水)、北区区民活動支援センターに新金岡町第7次住宅にお住まいのみなさんが集まって「笑話会」が開催されました。この集まりは、新金岡町第7次住宅の管理組合の主催で住民の交流を目的に2ヵ月に1回行われています。
今回は、北第2地域包括支援センターの職員による認知症理解のためのお話しがあり、みなさんに真剣に話に聴き入っていらっしゃいました。お話しでは、「もの忘れと認知症の違い」や「認知症の人と接するときの心がまえ」「関わり方」などがあり、周囲の人の理解と適切な対応が認知症による行動・心理症状を改善するためにとても大切であるといったことが伝えられました。
参加されているほとんどのみなさんが後期高齢者だったり、身近に認知症の方がいらっしゃったりするということで、とても関心の高い話題でした。そこで、次回も継続して認知症について学んでいこうと言うことになりました。
20分ほどのお話しの後は、用意されたお茶をいただきながらお隣同士の交流会。外はとっても冷たい日でしたが、会場は参加されたみなさんの笑顔に満たされ、とても温かい時間を過ごすことができました。
お正月気分も明けた1月11日(土)、北区役所エントランスホールにて約250人が集い、遺言・相続・成年後見の市民講座が開催されました。
まず弁護士劇団「ななころび」による遺言・相続についての劇が行われました。 「劇団ななころび」は平成20年9月に市民にとっては難しい法律問題をわかりやすく説明するために結成され、「親しみやすさ」を前面に年3~4回のペースで弁護士会館などで公演をされている劇団です。今回は『消えた遺言書』という題名で、謎の家政婦とそのペットがある家族の相続問題を解決していくという内容でした。法律や判決事例など専門的な話だけでなく、笑いを織り交ぜながら、どこかでありそうな遺言や相続の問題に会場のみなさんも真剣に聴き入っていました。
楽しい劇の後は、弁護士の方による遺言・相続・成年後見についてのミニ講義が行われ、「来場者から講義の資料がほしい」との要望が寄せられるほどでした。
楽しみながら学んだ後は、桂 福団治さんによる手話落語「しじみ売り」を堪能しました。
当日は底冷えが厳しく、みなさんコートを着たままでしたが最後まで参加いただきました。
また市民講座開催後、事前予約いただいた方を対象に弁護士による無料相談会が行われ、遺言・相続に対する参加者の関心の高さが感じられました。
桂 福団治さんによる手話落語「しじみ売り」
なお、今回の市民講座は「高齢者の方々に喜んでいただく活動をしてほしい」との思いを持つ篤志家の方からの寄附により開催いたしました。
10月8日(火)、北区区民活動支援コーナー大会議室にて「北区さかいボランティア連絡会」の交流会が開催されました。今回の交流会は、8月に開催した「第3回北区ボランティアフェスティバル」の反省会も兼ねて実施、連絡会会員12グループと会員外ボランティア団体10グループのあわせて22グループ25人のみなさんが集まりました。
最初に今年度のフェスティバルの報告をし、スライドとビデオで当日の様子を思い出していただいた後、参加しての感想や次年度に向けての反省点などをあげていただきました。
反省会の後は、交流会。今回は、答えが数字になるクイズで勉強しながらビンゴをする「クイズビンゴゲーム」をしました。ボランティアや社会福祉協議会、堺市のことを学びながらビンゴゲームを楽しみました。
北区さかいボランティア連絡会では、今後とも様々なボランティア活動者がつながっていく取り組みを企画していきたいと考えています。
9月7日、金岡小学校体育館で「北区子ども家庭フォーラム」が開催されました。北区では、主任児童委員が中心となって区内5ヵ所に分かれてフォーラムを開催しています。
金岡校区での今年度のテーマは「伝」。親から子、子から孫へと思いや伝統などを伝えていくことを大切にしたいとの思いがつまったプログラムが行われました。
わんぱく保育園による「わんぱくソーラン」、金岡保育園による「太鼓演奏」のあとは入口で配られたパンフレットにはさみ込まれていた折り紙を使って、保護者と子どもが一緒に折り鶴づくりに挑戦。親から子へ折り方を「伝える」ことで、一緒にひとつのものをつくる楽しさや喜びを感じていただきました。
折り紙チャレンジ中に舞台転換され、金岡南中学校ギター部による「ギター演奏」、金岡高校吹奏楽部による「演奏会」も行われました。金岡高校の演奏では、会場の子どもたちにもタンバリンで演奏に参加してもらう場面も・・・。
地域の中で子どもたちが成長していく姿を感じられるフォーラムでした。
雨模様の8月24日、第3回北区ボランティアフェスティバルが開催されました。今年度は、規模を拡大して北区役所エントランスホールでだけでなく、北区区民活動支援コーナーでも様々なプログラムを用意し、朝10時から夕方4時まで一日中楽しんでいただきました。
北区役所エントランスホールでは、オープニングイベントの「バルーンアート教室」のあと、20団体のボランティアグループが歌あり、踊りあり、演奏ありの発表会を行いました。
北区区民活動支援コーナーでは工作コーナーやバザー、喫茶、体験教室など見るだけでなく、参加して楽しんでいただきました。
また、8月19日~24日までボランティアグループによるパネル展示も開催しました。
今回の参加者は、来場者および出演者・ボランティアスタッフあわせて約600人。たくさんのボランティアさんたちがこのイベントを盛り上げようと積極的に協力くださり、大盛況のうちに終えることができました。
あらためて、ボランティアの力の素晴らしさを感じる一日でした。
北区役所エントランスホールの様子
バルーンアート教室
北区区民活動支援コーナー・工作コーナー
フラワークショップ
8月24日(土)、“第3回北区ボランティアフェスティバル”を開催します。今回は、北区役所エントランスホールでのステージ発表だけでなく、北区区民活動新コーナー(新金岡市民センター2階)での工作・体験コーナーや喫茶・バザーなど過去2回とは異なり、来場者も参加いただける内容となっています。
夏休みのひととき、ご家族みなさんで楽しみませんか!! ぜひ、ご来場ください。
また、8月19日からはボランティアグループによるパネル展も開催されます。(8月24日まで、北区役所エントランスホールにて。ただし、8月24日は北区区民活動支援コーナーで展示されます。)
4つの地域包括支援センターが担当する圏域ごとに分かれて開催されている「北区高齢者あんしんネットワーク会議」の合同研修会が開催されました。
佛教大学の金田 喜弘 氏を講師に、「つながりづくりから地域づくりに向けて」をテーマに現在の地域社会の状況や地域づくりに向けた動きなどについて、具体的な事例や説明を含めてわかりやすく講演いただきました。参加されたみなさん、頷きながら真剣に先生の話を聴き入っていらっしゃいました。
誰もが、安心して暮らせる地域づくりのために、地域住民だけでなく専門機関等との連携の大切さを再確認した研修会でした。
2月4日あいにくの雨模様の中、北区役所にて「子育て支援連絡会」の全体会が開催されました。地域で子育てサークルやサロンを支援している民生委員やボランティア、保育園、子育てアドバイザーの方などが集まり、平成24年度に開催された校区別あそぼう会や北区子ども家庭フォーラムの報告が行われました。
また、北区では「ほめて育てる」をテーマにあそぼう会やフォーラムを開催、この日も短時間でしたがコモンセンスペアレンティングのミニ講義が行われました。
報告や講義のあとは交流会。地域の支援者や個別に子育て支援を行っているアドバイザーなどがそれぞれどんな活動をしているのかを自己紹介とあわせて報告していただきました。みなさん、隣の地域やはじめて聞くアドバイザーの方の取り組みに関心があるようで、あっという間に交流の時間が過ぎました。
お隣の校区の様子やアドバイザーの活動など知っているようで知らなかったお話しを聞けて、とても有意義な交流が行われました。
北区での子育て支援の情報は、堺市北区役所のホームページ「堺市北区子育て情報サイト」(http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html)に掲載されています。
堺市社会福祉協議会(以下、堺市社協)北区事務所前に「市民活動紹介コーナー」として地域で取り組まれている活動やテーマ型ボランティアの活動を紹介するパネルを設置しました。
また、各校区やボランティアグループを紹介する冊子も自由に見ていただけるよう一緒に展示しています。
北区役所にご来館の際は、ぜひ、お立ち寄りください。