22年度はお世話になりました!!
平成22年度は、本当にお世話になりました。社協北区事務所、地域の皆さまに支えられ、無事1年を乗り切ることができました。23年度も引き続きよろしくお願いします。
P.S. ご報告
3月14日(月)より、社会福祉協議会でも募金箱を設置し、東日本大震災の義援金を受け付けていますが、北区事務所では、3月31日現在、1,058,325円の義援金が寄せられています。本当にありがとうございます。
平成22年度は、本当にお世話になりました。社協北区事務所、地域の皆さまに支えられ、無事1年を乗り切ることができました。23年度も引き続きよろしくお願いします。
P.S. ご報告
3月14日(月)より、社会福祉協議会でも募金箱を設置し、東日本大震災の義援金を受け付けていますが、北区事務所では、3月31日現在、1,058,325円の義援金が寄せられています。本当にありがとうございます。
平成23年3月22日(火)より、堺市の各区役所と市役所では、東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に対する救援物品の受付を開始しています。受付期間は、3/22(火)~4/28(木)の9:00~17:30で、土日も受け付けています(4/9、4/10を除く)。
募集する物資は、新品及び未使用のもので、以下のものです。
・水(ペットボトル)
・紙おむつ(子ども用・おとな用)
・タオル
・毛布
・ウェットティッシュ
・使い捨てカイロ
・生理用品
また、このことに伴い、社協北区事務所では救援物品の受け付けと仕分けをしていただけるボランティアを募集しています。
ご協力いただける方は、こちらまで。(TEL:072-258-4700)
平成23年3月11日(金)14時46分に発生した東北関東大震災の義援金を社協各区事務所の窓口で受け付けています。お預かりした募金は、中央共同募金会を通じて被災地に送られ、災害復興支援に使われます。皆さまのお気持ちをお寄せください。
また、下記のとおり、中央共同募金会の口座への振込での募金も受け付けています。
①りそな銀行 東京公務部(295)普通預金 0036576 社会福祉法人中央共同募金会
②三井住友銀行 東京公務部(096)普通預金 0155400 社会福祉法人中央共同募金会 災害口
③三菱東京UFJ銀行 本店(001)普通預金 0031265 社会福祉法人中央共同募金会
④ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00170-6-518 中央共同募金会 東北関東大震災義援金
・全社協 被災地支援・災害ボランティア情報(http://blog.goo.ne.jp/vc00000/)
・共同募金・災害救援ブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/kyodobokin)
いたたまれない光景がテレビから映し出される中、こんな心温まる話がツイートされています。(http://koko-hen.jp/archives/2733677.html)
3月13日(日)、高石市の加茂校区福祉委員会主催の研修会が開催され、東浅香山校区福祉委員会がゲストとして参加されました。校区福祉委員会の年1回の研修ということで、高石市社協より小地域ネットワーク活動の意義についての説明があった後、高石マジッククラブによるマジックショーの披露もありました。
最後にゲストとして参加した東浅香山校区 龍野委員長より、東浅香山校区の校区福祉委員会活動の取り組み紹介がなされました。加茂校区では、①男性のボランティア参加の難しさ、②地域での見守り活動に課題を抱えており、男性ボランティアによるふれあい喫茶運営を行っている東浅香山校区福祉委員会の活動を聞きつけての今回の依頼となったのですが、52名もの参加者は隣の市の校区福祉委員会活動に興味津々でした。お互いに刺激を受け、より良い地域が作られていく。そんな一歩が踏み出される瞬間に立ち会えることは社協職員としては、うれいことです。
また、研修会の冒頭には3月11日(金)に発生した東北太平洋沖地震の被害に遭われた方を思い、黙祷が捧げられました。地震の惨事には、ただただ心を痛めるばかりです。
3月7日(月)、堺市北区の校区福祉委委員会研修会を開催しました。校区福祉委員長始め、福祉委員会活動の中心を担う皆さんが集まり、大阪教育大学の新崎国広先生をお招きして、『地域福祉活動のおもしろさ 今、私たちにできること』と題して講演いただきました。
住みよい地域づくりを目指す私たちに励ましや激励の言葉をいただきましたが、その中でも「人は必要とされることを必要とする」という先生のメッセージは参加者にとっては心に残る言葉になったのではないでしょうか。校区福祉委員会活動に取り組まれるボランティアの皆さんは「助け上手」であることはもちろん、「助けられ上手」となることも必要です。より多くの皆さんの協力を得て、地域のことをみんなで考え取り組んでいける地域になればいいですね。
自分でやった方が早いなんて考えることはよくあること。でも、みんなで少しずつやることで、みんながやりがいを持てるという側面もありますね。より多くの人が地域活動にも目を向けていただけることを願います。
3月3日(木)、東浅香山校区では、恒例のおひなまつりのチラシ寿司の配食活動を行うということで、おじゃましました。同校区では17年前から、70歳以上の高齢者を対象にひなまつりに合わせて配食活動を行っています。ボランティアグループ東浅香山の皆さんと女性民生委員の皆さんが力を合わせて朝から準備しています。また、民生委員さんが対象者の方に前日までに意向を確認したのちに配るといった丁寧な活動を行うことで、見守りや地域の繋がりづくりに寄与しています。
今では希望される方が300人近くになるとのことで、4升炊き(40合)の炊飯器が2つ並び、朝からフル回転とのこと。「長くやっていると要領よくなってね。」と話すボランティアさんの前では、今炊きあがった4升のご飯が10分足らずでチラシ寿司へと姿を変えていきます。
できあがったお寿司は、民生委員さんの手によって対象者宅へ配られます。いつもは顔をあまり見ない方から「この日だけは玄関で楽しみに待っているよ。」といった声や、来年が70歳になる方からは、「来年は私ももらえるのね。」なんて声があるそうです。
女の子がいない家庭もうれしい気分になる東浅香山校区のひなまつりの1日でした!!
2月27日(日)のお昼に北八下校区福祉委員会の一員であるやすらぎの会による食事会が、野遠幸寿荘を会場に行われました。オレンジ色のユニフォームが鮮やかな、やすらぎの会の皆さんが準備した豚汁と炊き込みご飯を参加者の皆さんでいただきました。
食事のあとは、お楽しみの時間。北保健センターの池田所長監修の認知症を題材にした寸劇が上映されました。パチ!パチ! 北保健センター、北地域包括支援センターの職員さんと一緒に私もいじられ役で出演しましたが、皆さん楽しんでいただけたでしょうか?
2月というのに汗ばむ陽気の中、楽しい時間を過ごして帰宅しました。皆さんは、この後、ビンゴゲームを楽しんだとのことです。