１２月１０日（水）、東三国丘校区地域会館にて行われたいきいきサロンにおじゃましました。
１９４回目となるこの日のプログラムは、地元小学生との交流、ハーモニカ演奏、健康講座など内容が盛りだくさんです。
東三国丘小学校３年児童全体での合唱からスタートし、グループに分かれてけん玉、あやとり、コマ回しなどの昔遊びのほか、トランプマジックやリコーダー演奏、人形劇など、子どもたちの日頃の成果を披露。その後、みんなで折り紙やじゃんけん大会もあり、じゃんけん優勝・準優勝者には金・銀のメダルが授与されました。子どもたちの一生懸命な姿に参加者のみなさんは時には笑顔で、時には拍手喝采で、子どもたちを見守っていました。子どもたちからの数々の心温まるクリスマスプレゼントに会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
１２月６日（土）、東浅香山小学校体育館にて行われた「70歳以上のふれあいお楽しみ会」におじゃましました。
小学校の体育館に約130人の高齢者のみなさんが集い、内容盛りだくさんのプログラムと美味しい手作りカレーライスで楽しむ毎年恒例の行事です。この日は寒気がとても厳しいにも関わらず、多くの人たちで賑わう会場は暖かさに包まれていました。
はじめに北堺警察署より、振り込め詐欺の巧妙な手口対する注意の呼びかけ、また交通事故を防ぐために自動車運転免許証返納のことや自転車を乗る際のヘルメット着用についてのお話がありました。
続いて、北保健センターと北第１地域包括支援センターからは健康の話と体操のあと、消費者被害を防ぐために、ここ最近よく起こっている高価買い取り詐欺の実例を寸劇でわかりやすく紹介。
最後のアトラクションは、フラダンスショーです。華麗なダンスが披露された後は、会場のボランティアのみなさんも舞台に上がり、簡単なフラダンス教室が始まりました。
本行事の締めくくりは、ボランティアのみなさんが手作りの真心こもったカレーライスです。カレーを食し、心も体も温まり、本日のプログラムは無事終了しました。
12月9日（火９新金岡校区地域会館で行われた「子育てサロンはとぽっぽ」におじゃましました。
この日は、30組の就学前の親子がさんかしていました。民生委員児童委員の方やボランティアの方達がお世話してくださって会場は、にぎやかな雰囲気につつまれていました。
主任児童委員さんがサンタ役になり子ども達一人ひとりにプレゼントをあげるとみんな笑顔で、こたえていました。
子育てサークル「はとぽっぽ」は、毎月第2火曜日１０：００～新金岡地域会館で０歳～就学前のお子さん対象で行われています。
１２月１０日（水）、東浅香山校区地域会館にて行われたいきいきサロンにおじゃましました。
この日は年内最後のサロンとなります。はじめに参加者のみなさんは、クリスマスツリー作りを行い、できあがった作品を目の前に、地域で評判のイチゴのショートとお茶でクリスマス会です。師走になり気忙しい年の暮れを迎える前に、みなさんゆっくりと和やかなひとときを過ごされていました。
年明け1回目のサロンは、「ぜんざい」だそうです。みなさん次回も元気な笑顔をみせてくださいね。
10月24日（金）新金岡東小学校で行われた「校区別あそぼう会」におじゃましました。主任児童委員さんの司会で各子育てサークルの紹介から始まりました。（子育てサークル「ポップコーン」第1・第3火曜日 10：00から12：00 新金岡東地域会館、新金岡「みんなの子育て広場」火、水、木、金 10：00～12：00 13：00～16：00 新金岡市民センター２Ｆ） 最初は、わらべ歌あそびやエプロンシアター・バルーンなどセンター保育園、みんなの子育て広場の先生の指導で楽しみました。
４年生による合奏は、迫力があり、アンコール「アナと雪の女王」に会場ももりあがりました。１１月の連合音楽会にも出場します。２年生から歌と鍵盤ハーモニカの演奏があり、小さいお友だちとの交流会にも参加していました。
最後に親同士とちいきの友だちとの交流会を行いました。教頭先生の挨拶に「１番喜んでいるのは２年生の子ども達です」の言葉が印象的でした。
１１月３０日（日）、北八下校区南花田町東町会館にて行われた朝市（大根まつり）におじゃましました。
この朝市は地域のつながりづくりを目的に、毎年11月に行われ、大根やお餅などをめあてに賑わう恒例行事。午前９時の開始前から行列ができ、みなさんの期待がうかがえます。千早赤阪村で育てた大小揃う４００本ほどの大根が、開始15分で完売。また、６斗のもち米を使い、役員の皆さんが夜中3時まで時間を費やし作り上げた「えび・しろ・よもぎの3色餅」も25分で完売。その他みんなで手作りしたつるし柿（干し柿）、無農薬の新米、新鮮な各種野菜などの販売がありました。
参加者には無料で豚汁のおもてなし。帰り際にみなさんほっと一息。笑顔があふれ、住民同士の交流が深まる朝市のほか、南花田町東町会では毎月第1日曜日8時30分からはふれあい喫茶を開催しています。
１１月２０日（木）、陵南住宅集会所にて行われた陵南クラブ健康教室におじゃましました。
毎年開催している健康教室の今年のテーマは「認知症」と「地域のつながりづくり」。この日は、集会所がいっぱいになるほど多数の参加（５３人）があり、みなさんの関心の高さがうかがえます。
まずは、社協より「わたしもあなたもつながり上手」をテーマに、「みんなをまもるもしものときの見守りガイド」を用いて、住民同士のあいさつや声かけ、顔の見える関係づくりの大切さをお伝えしました。
続いて地域包括支援センター、保健センターからは認知症とその予防についての話があり、最後には、みんなで身体と頭を使う認知症予防の運動とパズルを行いました。
最後までみなさん集中力が途切れることなく、とても熱心にとても興味深く話を聞いてくださいました。陵南クラブは、日頃から様々な取り組みを通じてすでに強い地域のつながりはありますが、今回の講座をきっかけにさらにつながりを強め広げることの再確認ができました。
１１月１８日（火）、五箇荘校区地域会館にて行われたいきいきサロン「ゆうゆうの会」におじゃましました。
今月は、「ドラえもんのしおり作り」の手芸です。1月のゆうゆうの会は毎年小学6年生との交流を行っていて、子どもたちにプレゼントするしおりをみんなで作ります。何年も続けている恒例の取り組みですが、折り紙の折り方の難易度が高く、みなさん「難しい」「わからん」とぼやき、苦労しながらも作業に集中しておられました。
作業終了後は、疲れを癒やす「甘酒」でほっと一息。最後にはみなさん笑顔を見せてくれました。次回のサロンは、年忘れビンゴゲーム大会です。
１１月１７日（月）、中百舌鳥公園団地集会所で行われたいきいきサロンにおじゃましました。
中百舌鳥公園団地で行われているサロンは、季節ごとの特別な催しを除いては、毎回お茶とお菓子をおともにおしゃべりのみで過ごすサロンです。極力みなさんがおしゃべりできる多く時間を取っていますが、そのときどきに地域包括支援センターや社協からの情報提供をさせていただくほか、各テーブルをまわり、みなさんからの質問にお応えしたり、ちょっとした悩みごとなどもうかがいます。
今回は、社協から「みんなをまもる もしものときの見守りガイド」を用いて、「ご近所同士のあいさつ」や「お互いちょっと気にかけ合うこと」を通じて、「顔の見える関係づくりをすすめましょう」と、あらためて地域のつながりの大切さについてお伝えしました。
