7月23日(土)北区ボランティアフェスティバル開催★
7月23日(土)13:00~16:00 北区役所エントランスにて“北区ボランティアフェスティバル”を開催します。
7月14日(木)は出演者とボランティアスタッフが集まり、フェスティバルの打合せ会を開催しました。ボランティアのみなさんが協力して創りあげるフェスティバル、「ちいさな気づき、おおきな絆」をテーマにパネル展やミニステージを行います。
ぜひ、ご来場いただき、ボランティアに触れてください。
7月23日(土)13:00~16:00 北区役所エントランスにて“北区ボランティアフェスティバル”を開催します。
7月14日(木)は出演者とボランティアスタッフが集まり、フェスティバルの打合せ会を開催しました。ボランティアのみなさんが協力して創りあげるフェスティバル、「ちいさな気づき、おおきな絆」をテーマにパネル展やミニステージを行います。
ぜひ、ご来場いただき、ボランティアに触れてください。
7月14日(木)、新浅香山校区でも遊ぼう会が開催されました。おじゃますると水しぶきと子どもたちの楽しそうな声が聞こえ、ビニールプールで水遊びの最中でした!
このほか、あさか保育園の保育士さんによる読み聞かせや手遊びなど、盛りだくさんの内容。各校区単位で行われている子育てサークルの紹介など、子育て資源の紹介を目的に開催される遊ぼう会、6月・7月に開催されるのは新浅香山校区が最後。また、秋には以下の日程で開催されますので、一度のぞいてみては。
・新金岡校区 9月13日(月) 地域会館
・東浅香山校区 10月7日(木) 小学校
・金岡校区 10月12(火) 小学校
・新金岡東校区 10月15(金) 小学校
・金岡南校区 10月19(火) 地域会館
・中百舌鳥校区 10月21(木) 小学校
・百舌鳥校区 10月27(水) 小学校
※詳細は北区役所ホームページ(http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html)
7月5日(火)、リーガ・ロイヤルホテル堺にて、『第11回 北区民生委員児童委員大会』が開催されました。出席は、北区の民生委員さん約160人。加えて、自治連合会、校区福祉委員会、北区役所などからの来賓を迎えました。
第1部は研修会。民生委員さんと在宅介護支援センターを中心に地域包括支援センター、保健センター、地域住民が一緒になって、独居高齢者の生活支援を行った事例を「セルフネグレクトへの支援」と題して、劇の形で演じました。劇作家、北地域包括支援センターの藤本氏の脚本を、主演にあけぼの苑在宅介護支援センターの松下氏、助演男優に五箇荘校区民生委員長の森田氏を迎えて、演じられました。少しのユーモアと現場の臨場感溢れる内容でしたが、楽しめたでしょうか?
それを受けて、地域で様々な困りごとを支援する為のキーパーソンとして、堺市と社会福祉協議会が配置を進める地域福祉ねっとワーカー(CSW)についての紹介を社協北区事務所より行う機会をいただきました。今年度は民生委員児童委員さんとより一層力を併せて、地域の困りごと解決に向けて取り組んでいきたいものです。
第2部は、歓談の時間。皆さん、ゆっくりと過ごされたようでした。
※セルフネグレクトの用語解説【コトバンク(http://kotobank.jp/) 朝日新聞社より】
飲食や体調管理、最低限の衛生状態の保持、金銭の管理などの行為をしない、あるいは、する能力がないため、安全や健康が脅かされる状態。岸さんらは、本人の意思による場合と、認知症などで判断力が低下する場合の両方を含むとする。認知症の人は主に地域で暮らす軽い症状の人を想定。10年ほど前から医療・福祉の分野で研究テーマになっている。( 2011-03-08 朝日新聞 朝刊 1総合 )
3月13日(日)、高石市の加茂校区福祉委員会主催の研修会が開催され、東浅香山校区福祉委員会がゲストとして参加されました。校区福祉委員会の年1回の研修ということで、高石市社協より小地域ネットワーク活動の意義についての説明があった後、高石マジッククラブによるマジックショーの披露もありました。
最後にゲストとして参加した東浅香山校区 龍野委員長より、東浅香山校区の校区福祉委員会活動の取り組み紹介がなされました。加茂校区では、①男性のボランティア参加の難しさ、②地域での見守り活動に課題を抱えており、男性ボランティアによるふれあい喫茶運営を行っている東浅香山校区福祉委員会の活動を聞きつけての今回の依頼となったのですが、52名もの参加者は隣の市の校区福祉委員会活動に興味津々でした。お互いに刺激を受け、より良い地域が作られていく。そんな一歩が踏み出される瞬間に立ち会えることは社協職員としては、うれいことです。
また、研修会の冒頭には3月11日(金)に発生した東北太平洋沖地震の被害に遭われた方を思い、黙祷が捧げられました。地震の惨事には、ただただ心を痛めるばかりです。
5月21日(金)北区役所にて認知症家族交流会が開催されました。この認知症家族交流会ですが、北地域包括支援センターの呼びかけで集まった認知症の家族と暮らす人たちと当事者の方々の交流会です。今回は2名の当事者の方を含め、10名が参加されていました。「今日はデイサービスを休んで来た。」という方もおられ、この交流会が参加者の方にとって、大事なものになっていることが伺い知れました。お話し合いの中からは、妻を介護している男性からの食事の悩みについて、他の参加者から配食サービスの情報提供がなされるなど、実りのある1日となったようです。
社協からは、老人介護者家族の会の活動を情報提供させていただきました。
みなさん、今後はグループとして自主的に活動を目指すとのことで、月に1度、新金岡市民センターに集まろうと話しておられました。次回は6月23日(金)に集まられるそうです。
会についての問い合わせ
北地域包括支援センター 072-258-6886
3月26日(金)の午後、北区さかいボランティア連絡会 総会を開催しました。年度末の慌ただしい時期だったせいか全28グループ中11グループの参加でした。平成21年度の事業報告と決算報告に続いて、平成22年度の事業計画と予算について話し合いました。平成22年度の一番大きな取り組みは、自閉症児とその家族を描いた『星の国から孫ふたり』という映画の上映会を企画していることです。平成20年に北区ボランティア連絡会として区ごとに組織化したものの、みんなで一緒になって活動することがなかったことへの反省から、みんなで力を合わせて実行委員会を作り映画上映会を開催しようと全会一致で決まりました。
また、役員改選を行い、以下のグループが役員を務めることになりました。下記の6グループを中心に平成22年度より2年間活動していきます。
会議の後は、活動交流ということで、日頃は男女共同参画社会の実現のための講座企画を行っているクリエイト21 久田氏による「あなたのライフキャリアをデザイン」と題したミニ講座をみなさんで体験しました。さすがはボランティア活動者のみなさん。人生のバロメーターを描いてみようというワークでは、全ての人がプラスに線を描いていました。
会 長 クリエイト21
副会長 金岡ITクラブ
会 計 点訳ボランティアグループまどか
会計監査 ボランティア金岡
相談役 ボランティアグループ東浅香山
ゆんたの会
「高齢者あんしんネットワーク会議」第2弾は、1月26日(火)に新金岡東校区地域会館をお借りして行われた「高齢者あんしんネットワーク会議・なかエリア」の様子。なかエリアは、新金岡、新金岡東、大泉、光竜寺の新金岡町の4校区が参加しています。今回は、『高齢者の精神保健と支援の視点』と題して、北保健センターの精神保健福祉相談員である松本昌幸さんを迎えて勉強会を行いました。地域住民が地域での福祉活動を行う中で、精神保健の問題は課題として挙がることが多く、参加者は熱心に聞き入っていました。こんな場合に精神科病院を受診すると効果的といった話や、措置入院、医療保護入院、任意入院の3つの入院形態があるといったお話をお伺いしました。
社会の価値が多様化したこともあって、精神科を受診する人の数は増加傾向にあるといわれていますが、松本氏の長年の相談員としての実感としても、相談は増加しているというお話に会場からは、「へぇー」との声が挙がっていました。
1月14日(木)~16日(土)の3日間、北区役所1Fエントランスで、市民の皆さまに障害をもって生きるということや、その支援について知ってもらおうと北区自立支援協議会主催で、『第2回 つながるウィークKITAKYO』を開催しています。作業所による漬け物やクッキーの物販、パネル展示、コミュニケーション機器の展示などを行っています。また、16日(土)13:00からは、当事者や北区役所職員有志によるコンサートも開催されます。ぜひお立ち寄りください。
ちなみに私ども社会福祉協議会も北区自立支援協議会の一員。お越しの際はお気軽にお声掛けください。
社協ブースの様子 ステージの様子
毎年恒例となっている北区域交流まつりが11月7日(土)に金岡公園で行われ、社協北区事務所もブースを出展しました。社協職員だけでなく、ボランティア相談コーナーを日頃担うボランティア相談員の皆さん、北区さかいボランティア連絡会の役員の皆さん、そしてバルーンアートを作るボランティアのアラジン松葉さんも駆けつけていただき、ボランティア活動と‘赤い羽根’共同募金運動のPRを行いました。200セット準備した社協の事業紹介チラシと北区さかいボランティア連絡会のリーフレットは、午前中の内になくなってしまう程盛況でした。北区15校区によるステージ発表や模擬店も出展され、良く晴れて暑い1日の中、盛りだくさんの内容で楽しい1日を過ごしました。
社協ブースへお立ち寄りいただいた皆さまありがとうございました。
バルーンアートの実演 赤い羽根もらったよ!
10月20日(火)金岡南校区地域会館で地域の子育て支援活動の「金岡南校区あそぼう会」が行われました。0歳児から3歳児まで30数組のお母さん達が参加されていて、がんば白鷺保育園、金岡保育園、わんぱく保育所の3保育所の保育士さんの協力のもと、校区の民生委員が中心になり、子育て支援センター、保健センターのスタッフが支援して行われていました。
親子のスキンシップ体操、手作りおもちゃの紹介、エプロンシアターなど子供とのふれあいなど、みんながなごやかになったところで、0歳1歳と2歳以上のグループに分かれて、交流タイムのはじまりです。
支援センターや保健センターのスタッフが中心になり、子育てについての悩みの相談やいろいろな情報交換が行われ、日ごろ話せないことなどが話せたり、冗談の飛び交う中、楽しい時間はあっと言う間に過ぎました。
参加されているお母さんの中では、独自に子育サークル「つみきっこ」「キャンディキャンディ」で活動されており、今後この地域で、たくさんの子育てサークルができて、サークル間での交流や協力が図られ、校区内に限らず子育て支援活動の輪が広がることを期待しています。 がんばって下さい!