折り紙のピエロ 完成!
先週の学習会でピエロを折りましたが、仕上げの時間がなくパーツを教えてもらって、仕上げは中断していました。 一週間後仕上げました。
ピエロが勢ぞろい! お披露目です
作品は堺市総合福祉会館2階 市民活動サポートサンターのカウンターに展示中です。
毎週月曜日 同サポートセンターで例会を開いています。お気軽にご見学ください。
先週の学習会でピエロを折りましたが、仕上げの時間がなくパーツを教えてもらって、仕上げは中断していました。 一週間後仕上げました。
ピエロが勢ぞろい! お披露目です
作品は堺市総合福祉会館2階 市民活動サポートサンターのカウンターに展示中です。
毎週月曜日 同サポートセンターで例会を開いています。お気軽にご見学ください。
普段より一層寒い日曜日、子供達が外で走り回る元気な姿。「なあ、なあ。私の凧、すっごい 揚がったんやでー!」赤いほっぺをした女の子は私に楽しさをいっぱい伝えようとハアハアした息遣いで話しかけてきました。そのキラキラした目は私の心を少しポカポカにしてくれました。そんな一日をご紹介します。
先日、“親子deもちつき&おもちゃ作り”が羽衣青少年センターで開催され泉州ひまわりネットのメンバーは現地に9時半に集合。センターの職員さんたちは早くから来ていていろいろと準備していたようです。
かなり寒さがきびしかったが風が吹いていたのでその時は凧上げには最適な気候に思われました。お米が蒸けるまでの20分位を職員さんの指導で寒さを飛ばすためのゲーム遊びをしました。
餅つきは泉州ひまわりネットのメンバーの指導で若いお父さんやドイツ人のボランティア等が行い、子どもたちも全員がつきました。手返しは最初から最後まで泉州ひまわりのメンバーの一人がお手伝いしました。餅を丸めるのも我がグループの女性陣の仕事でした。
子供達はできたてのもち米を自分の背丈ほどある杵を持って臼の中心めがけてポンポンとかわいい音。 おっきいお兄ちゃんはドスンとまんなかへヒット! 時には臼の音でカ~ン。
子どもたちは餅にあんこや黄粉をつけておいしそうにほうばっていました。
できあがったもちは格別の味で、みんな満足気にほっこり顔。
職員さんが作ってくれたトン汁は心も身体も温めてくれてとてもおいしかったです。
昼からはお待ちかねの凧作り。ビニール袋に竹ひごをつけただけのシンプルなもの。子供達はもちろんお父さん、お母さんの久しぶりの“お絵かき”に熱が入ってかなりの力作揃い。
各自に2枚の凧を作ってもらい、1枚をつないで連凧にしました。こんなシンプルな凧が最高の味方の“風”を手に入れたら建物の屋根の上までぐんぐん揚がり、連凧といえど その様はまるで天に昇る龍のよう!
恒例の表彰式
最初に『高く揚がりました賞』を泉州ひまわりネットから、次に『グッドデザイン賞』を 羽衣青少年センターから渡しました。
思ったよりも強い風のせいで竹ひごをとめたテープなんかもはがれかけて少しボロボロになった凧を大事に持って帰る姿にまたまた私の心はほっこり。―終わりー
梅の開花にはまだ早い冬枯れの大阪城西堀の前の 上町筋にある日本赤十字会館に今年もお邪魔しました。 今回は昨年より少し少なめの47名の参加者と赤十字の職員5名に我々12名で 賑やかに楽しくおもちゃ作りを進めました。
昼食後12時50分 参加者のグループ分けとテーブルの移動を行いスタート。 一年ぶりの再開のご挨拶と当日の作品の段取りをご案内して 最初の作品<象さんの曲芸>の作り方手順を 梶山先生から大きなひな型を利用して 優しく・丁寧に順序よく説明しました。
この作品(象さんの曲芸>は難易度2で 制作はさほど難しくはありません。 作り方の説明書もお渡ししていますので 先生が次の工程の説明に入る前に 次の段階へ進んでしまう方 各グループを担当する我々へ「この次はどうするんですか?」と質問されるお方など 気の早いお方はどこにでもおいでのようです。 しかしその言葉づかいは 我々身内だけの学習会とは大違い静かで 言葉遣いも丁寧でいらっしゃいます。 ≪感心いたしました≫
皆さん手順よく作られて予定の時間より早く完成し 大きく頬を膨らませ ストローを吹いて 発砲の球をバスケットの上で軽やかに躍らせておられます。「わぁ~ 飛んだ~」 ≪感激のご様子≫
空中で転がすコツがつかめず ほっぺただけを膨らませている方 「やぁ上手 上手」と隣の仲間を褒めてる人。
さて 10分の休憩ののち 第2作目の「万華鏡」作りです。 この作品の面白いところは 自作の図柄がどの様に現れるかが楽しみです。 作業では鏡面をいかにきれいに貼れるかがコツです。 まずアルミフォイルを使って鏡面の作成。 鏡面はしわを作らないように貼り付けます。
そして本命の <お絵かき> です。 何を描こうか? 意外とこれが難しいのです。 描き上げた原画が鏡面に映し出されてどのような画像になるのか 事前に推量出来ないので皆様四苦八苦です。色とりどりの柄、線は太いのや細いのを取り混ぜると 鏡面に対象の柄が映えて見えるようです。
拝見すると線だけの人、可愛いハートの柄の人、お孫さんの名前を書いておられる人、抽象的な柄の人、いろいろはデザインがありました。描きあげた画用紙を牛乳パックに巻きつけて完成。皆さん想像したものとは違った画像が鏡面に映し出されてきたようです。 ご自分で関心したり お隣の方の作品にうなずいたり それぞれにご満足のようでした。
さてさて 泉州ひまわりネット恒例の「表彰式」です。 全ての作品を後方のテーブルに並べての品評会?です。 二つの作品でそれぞれ優秀と思われる作品に投票をして頂きました。 思わぬ結果が出ました。 2作品ともに最高点を獲得された方、2位と3位を獲得された方 一部の方に集中しました。
<象さんの曲芸>には 可愛い目を加えたり、足に爪を書き加えておられました。
<万華鏡>では四面対象の柄が色の配色も鮮やかに鏡面に映し出ていました。
それぞれの作品の上位3位までのかたに表彰状と「おもちゃの冊子」を副賞として差し上げました。
この表彰状は単に優秀作品に差し上げるだけでなく 参加者の方々がそれぞれ地元で子供たちに指導する際に 同じような方法を利用して頂ければ参加者に喜んでもらえる 企画ができるのではないかとの思いがあります。 私たちもちょっとした思いつきで始めたことですが 結果は私たちの想像以上に子供たちが喜んでくれたのです。 それ以降 その時々に合ったタイトルをつけて手渡すようにしております。
皆さんとは また来年の寒い時期にお会いしましょう。そして地元でのご活躍をお祈りしております。
泉州ひまわりネットの例会(連絡会)の日。 今月末はイベントの依頼出張が連続です。 お伺いして支障のないように学習会と準備に追われました。
流れ作業も鮮やかに イベント準備が整いました。
時間の合間を縫って 折り紙の学習会も開きました。
まずは練習用の折り紙で学習
さっき開いたのに 今度はなんや変や! などなど ガヤガヤ・・・
大(胴)小(袖、帽子)を作り組み合わせます。 仕上げは各自が自宅で・・・
先生の作品 ↓
会員としてご活躍いただける方をお待ちしています。 指導など参加の場合は事前に学習します。手作りが不安な方でもご安心ください。(毎月曜日総合福祉会館 2階で例会を開いています)
連絡先 : FAX 072-263-8363 (新井)
E-mail : everydayfine@live.jp
2011年1月のサタデーキッズ
ビニール凧(グニャグニャダコ)揚げ大会
新年初のサタデーキッズは季節柄もあって凧あげ大会をしました。
泉州ひまわりネットがかかげている “作って あそぼう!”というコンセプトに基づいて次のように時間を配分しました。
注意事項から始まってビニール地に各自思い思いの絵を描いてもらい、凧に竹の骨を取り付けてもらいます。
出来上がった凧を持ってグランドへ移動しました。めいめい凧を揚げます。
そして恒例の表彰式へ
♥ グッドデザイン賞はたまごっちのような可愛い絵を描いた2年生の女の子
♥ 高く揚がりました賞は1年生の小柄な男の子
今回は総合優勝の判定がむずかしく該当者を選べませんでした。優勝カップは次回にもちこしとなりました。
もっと存分に凧あげを楽しんでほしかったが、製作から1時間半では遊ぶ時間が足りなかったように思いました。 自分の好きな凧を作るので、お絵かきを外すことは出来ません。 時間の関係もありお絵かきが未完成の子がかなりおりましたのも残念です。 また、殆どの子どもたちは凧上げの経験がないので、凧を揚げるコツをつかむ前に終わってしまった感がありました。凧あげの時間を1時間位は取ってあげたかった。
子どもたちがこの日以外に、凧あげをする機会があればよいのですが…。
とはいえ子どもたちは大はしゃぎで、つかの間の時間ですが楽しんでくれたことはたしかです。
泉州ひまわりネットの新年会! 『エ! お好きですね~ 』 って! 違います 大人ですから ちょっとお酒が入って 親睦なんです。 そして 明日への活力! (どこかで 聞いたような CM??)
全員出席でなかったのは残念
(誤解されると困るので… 毎回飲んでるわけではありません 昼間はきちっと会議をしてました。 メンバーンはここでもおもちゃ作りの話で盛り上がってました)
今年最後のサタデーキッズは 「カラクリ屏風」 を作って遊びました。
今回は事前にメンバー間で打合せをし、手順を少し変えて、子どもたちによりわかり易いかたちですすめました。
計画はうまく的中し、また数日前に担当の先生がマジック(遊び方)をして見せていたので、最初から皆やる気まんまんでいたこともあり、ひとりの脱落者も出ずにとてもうまくいきました。
このおもちゃは名前の通りマジックの道具ですから、上手に使いこなさなければなりません。子どもたちは我々メンバーに教えてもらい一所懸命練習していました。
「先生、みんなの前でやってもいいですか?」 という声がしたので振り向くと、あとからあとから 「わたしも」「ぼくも」 と6~7人が集まってきました。ジャンケンで順番をきめてひとりずつ発表してもらいました。いざ発表する段になるとあがっってしまったのか、もともとマスター出来てなかったのか、途中で手が止まりそのまま固まってしまう子もいました。そんな時はそっとうしろから手を添えてマジックを成功させてあげました。
皆の前で頑張った子どもたちに心からで大きな 拍手 をおくりました。
自分で作った道具を使ってマジック?が出来て子どもたちはとても楽しそうでしたよ!
熊取町の「つどいの広場“ぷらっつ”」で今月中旬に実施した 「飛行機凧」 の報告です。
泉州ひまわりネットで作成された “イカ飛行機” と “へそ飛行機” を利用致しまして「飛行機凧」 に変身させました。
作成した「飛行機凧」の飛行です。ゆったりと糸を回すと ふわふわ と飛行致します。
お母さんが作製して飛ばす要領を憶えて持ち帰って戴きます。
お家では、お母さんからお父さんに飛行させる要領を伝えて貰ってお父さんが子どもに披露して一緒に遊んで貰うように致しました。
さぁーて結果は如何だったのでしょうか?
年が明けたら聞いてみます。 楽しみですね~。
今日の勉強会 2点
①からくり屏風
今週の土曜日の出前講座の作品「からくり屏風」の事前講座です。先生の指示通りに皆さんはもくもくと作品づくりに専念されておられます。
作品が完成しました。遊び方を練習しています。実はこの作品は作ることよりも「遊ぶ」ことのほうが難しいのです。 「遊び方」はマジックのようで テクニックが必要なんです。うまく見せられないと「タネ」が見えてしまい 子供たちから 「下手やなぁ~」 と言われることは必然です。
自分の作品に うっとり? それとも 「うまく遊べない?」
さて土曜日に伺う子供たちの手づくりの結果を楽しみに待ちましょう
②「うさぎのポチ袋」
お正月も間近です。 可愛い「うさぎのポチ袋」を折り紙で作りました。
さて お師匠さんの指導でスタート。 難易度は中程度ですが 少し細かい作業が入りますので いつものように 作業の途中で各自が「先生! 先生!」です。よう見とくやんで! と先生。
完成品のお披露目?です。ペンで目鼻、口、ヒゲなどを書き入れると もっと可愛くなりますよ。中央の丸いのは「500円硬貨」です。このぽち袋は「低価格用」でして 丁度500円硬貨が入るくらいの大きさなんです。1000円紙幣を入れるのはちょっと難しそうです。
皆さんはデジタル頭脳?なんですが 矢張り3点作らないと覚えられませんね。 自作の作品を持帰り復習することになりました。 あるメンバーは「孫12人居るさかい 手伝う~て」 500円でも 6000円かぁ? 年の瀬ともなれば 貰う方は 『捕らぬタヌキの皮算用』 をやっていることでしょうが 渡す方もお年玉の計算が必要ですなぁ
さて 何じゃかんじゃ言いながら 平成21年もいろいろ楽しい想い出を残してくれました。ご愛読頂きましたファンの皆様に有り難く御礼を申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください そして来年もご声援を宜しくお願い申し上げます
泉州ひまわりネット 一同
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