びっくり箱より ビックリする?? 勉強会!?
今日のお勉強は「ビックリ箱」です。
そうです! ご想像通り、箱を開けると中からいろんな物が飛び出してくるあの玩具です。
私たち冊子をお持ちなら「たのしいおもちゃづくり」の92㌻(作品番号064)を参照下さい。
子どもは悪戯が好きと言われているように 悪戯が大好きなようです。
私もこどものころ落とし穴をしかけたり、教室の入口の鴨居に黒板拭を挟んだり過度の悪戯をしてよくしかられました。でも、悪戯にも工夫がいるンですよ!
みなさんの悪戯はどうでしたか? エッ!もっと可愛いらしかったって?
さて、今のこどもたちはどうなンでしょうか・・・・・・・・・・・・?
今日の作品は難易度が☆☆☆で小学低学年向けです。しかし受講生(今日の受講生は私たちメンバーだけでした)のレベルが低く講師の説明が十分に理解出来ず 唯々先生のみが忙しい状況でした(毎度のことですが、いつもと同じ風景です?)。
教科書の冊子を横に置いて 作成するのですが読む(読書鏡=老眼メガネが別途必要)より聞いた方が早いので 「この15cmと16cmの違いは?」 「この3.5cmの残りは?」・・・
「ハイ先生 そこまで出来ました! 次を教えて下さい」 どこでもこんなエエ格好しいの子どもが居りますナ。 うちのメンバーにもそんなンが居りますンで… 知らんのは本人だけで メンバーの皆んなは知ってますンです。
まるで落語の世界やナ。
カードも沢山作り そんなこんなで カードが飛び出すびっくり箱が出来ました。
完成したら早速試運転です。箱のフタを開けると中からたくさんのカードが勢いよくとびだしました。「もっとはやく、サッと開けんと!」 「そう そう!」 輪ゴムが大きすぎるやら小さすぎるやら こどもにかえったひと時でした。
そんな教室の作業風景をご紹介しました。
今月はイベントの連続で 月曜日の午後はイベントの準備とそれに必要な製作と学習をしています。(第2週目は会議のみ)
そのような場でよければどうぞお越しください。学習の作品名は別途ブログでご案内します。
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