今日の勉強会は午前は折り紙で「ひな人形」、午後は手作りおもちゃで「隠し絵」を作りました。
今回のひな人形は折り紙で作った貝を開くと中に折り紙の小さなお内裏様が鎮座ましますかわいらしいものでした。
隠し絵はカードをスライドすると描かれた絵の色が消えたり現れたりする楽しいおもちゃで、今回は画用紙とクリアファイルで作りました。
ひな人形作りに集中しています。
泉州ひまわりネットは１月２３日１３：３０～１５：００堺市南区のサロンサークル研修で講師を務めさせていただきました。
内容はグループの得意分野である手作りおもちゃの中から「ケロケロ」と「ガリガリとんぼ」の作り方を学んでいただきました。
代表挨拶とおもちゃの紹介
可愛いでしょう！ この見本を参考にしてください。
さすが指導者ですね、完成度が高い！
泉州ひまわりネットは１月１６日～２２日エコ大パートナーとして本庁高層館の１階ロビーで「エコおもちゃ」の展示会と「エコおもちゃの手作りミニ教室」を行いました。
手作りミニ教室では「ケロケロ」を作って頂きました。
泉州ひまわりネットは堺エコロジー大学連携講座として第１回目の「エコおもちゃをひろめよう会」を開催しました。
今回は課題として日常身のまわりにあるもの等をリサイクルして作る「エコおもちゃ」のうちの「音で遊ぶおもちゃ」を選びました。
最初は笛の種類とその原理について簡単にふれさせて頂き、２種類の笛(空気振動型とへら振動型）を作って頂きました。
次に紙コップを共鳴器として利用する糸電話と同じ原理の人気おもちゃ「ケロケロ」を作って楽しみました。
代表の挨拶と泉州ひまわりネット紹介
笛について説明と制作
ケロケロ制作
最後にケロケロを鳴らしながら「カエルの唄」を合唱しました。
今日は鉄棒人形(体操人形)を作って遊びました。
２本の割箸の先端を拡げたり狭めたりしてタコ糸を張ったり緩めたりすると、人形があたかも鉄棒をしているように逆上がりしたり大車輪したりいろいろな妙技を見せてくれる楽しいおもちゃです。
作る上で子どもたちにチョット難しかったのは、胴体に腕や足を取り付ける作業の糸結びでした。
でも 指導員たちのアドバイス(やってあげている場面も)で無事に難関を突破、皆さん予定の時間にはほぼ完成させておりました。
あとは何時もの通りです。はしゃいで遊ぶ子どもたちをごらんください。
今日は泉州ひまわりネットの先生が鉄棒人形の
作り方をおしえてくれま～す。
ゆっくり ていねいに切ってね！
お顔をかきましょう。
ほら！わたしの人形動くでしょう。
みなさん頑張って作ってます。
先生 私たちのみて！ 私たちのも見て！
こうしたら回るねん。 ふーん！
堺市教育委員会地域交流課主催のサタデーキッズのうちの「手作りおもちゃ教室」をうけもって４月から１０年目に入ります。
当時小１だった女の子は今は中２のお姉ちゃんになって小学生たちを指導してくれています。
初めの頃は持ち時間が１時間だったので殆ど全ての時間が制作に費やされました。
「おもちゃは遊びの道具」という私たちの主張が取り入れられて３年目からは遊びの時間として３０分間延長していただけるようになり、子どもたちが「自分で作ったおもちゃで遊ぶ」ことに満足しているのを見て、メンバー一同大変うれしく思っております。
鉄棒人形(体操人形)の作り方は
http://pub.ne.jp/shun2cb/?entry_id=4660118
をご覧ください。
