エコおもちゃインストラクター養成講座 第3日目
第3回目の講座が3月5日(月)堺市総合福祉会館4階第3教室で開催されました。当日は梶山講師の「おもちゃの分類」についての講義と2作品のおもちゃづくりを体験しました。
「おもちゃの分類?」 あるんですね これが。皆さんはどのように分類されますか。まず、使用素材による分類、機能による分類、難易度によるもの、遊び方によるもの などです。泉州ひまわりネットのおもちゃ冊子には この中①難易度、②遊び方の2分類で構成されています。
今日は使用材料の関係で 2グループに分かれ それぞれ違った作品を同時進行でつくりました。 Aグループは「牛乳パックのカメラ」、そしてBグル―プは「泣き蝉」でした。作品の詳細は冊子を参照下さい。
今日のAグループの担当はすこし厳しくて 「先生これでええですか?」「ちゃんとレジュメをよく読んだ? 違うでしょ!」、「なんでそんな切り方すんのん、先に底の7cmを切れば 中と上の6cmはハサミでサッサッと切れるでしょ!」と言った具合。一方Bグループの「泣き蝉」は梶山講師がいつものように優しく・丁寧な指導なので 静かに進行。
ユニークな方がいらっしゃいます。いやご熱心なんです。デジカメでご自分が作成の作品を一こま毎に写真に撮り混んでおられます。感心しました。
これなら何時でも何処でも自由に自作出来ますし、子どもに達にも指導ができますね。アイデア賞を是非!
今日はお客様がお二人見学においでになりました。最初は この連続講座の第5回目の講師である 大阪健康福祉短期大学特任教授 森下 博さま、もうひと方は堺市環境局から野田職員です。森下さまには ちょっとイケズでしたが作品作りに受講生と一緒に参加して頂きました。
森下先生の出来具合、皆さんの作品はレジュメとおりに完成したのでしょうか、
自作の作品満足されたのでしょうか? 筆者は日本語の勉強のため途中退席しましたので 結果の報告が出来ずに残念です。
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