泉州ひまわりネット ・ 新しい営業品目が・・・ウハウハ
堺市難ネットさんの「こどもまつり」のおもちゃづくりに行ってきました。この日は毎月開催の「サタデーキッズ」のおもちゃづくりと日時が重複しましたが メンバーが時間をやりくりして4名が参加しました。
メインは堺市難ネット主催の「医療と薬について」の講演会で そこに参加された方のお子たちを講演の時間「おもちゃづくり」で退屈させずに 時間を過ごさせるという難題でした。2歳から6年生まで13名(小学生が7名、園児が6名)がストロートンボ、万華鏡、紙ネンドを 指導者も一緒になって真面目にしかも熱心に没頭しました。
当日 定刻より少し早くスタート。先生は小学生と園児たちを対面に座らせ 自己紹介をさせました。この場限りのお付き合いですが 子供たちにも一期一会の精神を教えたかったのかな? さらにリラックス体操?
(園児の知っているお遊戯 筆者にはさっぱり • • • わかりません)
この場の雰囲気に慣れるため?に 指導者も含めて一糸乱れず見事に演技終了。
先生の「紙芝居」は単なる「読み聞かせ」ではなく 場面に応じて表情を作り、両手で仕草を加えて まるで3Dのように画面の主人公が飛び出てきそうな迫力です。 そして 画面の途中でも子供たちに“画面に相応しい”質問を投げかけるユニークな紙芝居でした。
当初は園児が大半と聞いていましたので おもちゃ作りよりは「読み聞かせ」の方が園児たちが喜んでもらえるのでは と内部の意見は決まりました。そこで今回 泉州ひまわりネットで初めて登場しましたのが「紙芝居」です。紙芝居そのものは岬町の仲間から数点を借り受け 紙芝居を入れる枠は“作ることなら任せなさい”と言うメンバーが引き受けてくらました。
ですが… 問題は誰が読み聞かせをするのかです。 心配ご無用! さっと挙手の手が高々と。このあたりが泉州ひまわりネットの強いところです。人材豊富ですね? 前週の月曜日にいつものように「事前勉強会」にて 「枠の出来具合、使い勝手」のチェック、そして読み手の「気持ちを込めた読み具合」等々もチェック。さすが挙手してくれただけに余裕綽々の演出。
お陰で泉州ひまわりネットに新しい「営業品目」を加えることになりました。従来の品目に加えて「紙芝居」もご愛顧を頂けますように宜しくお願申し上げます。