童心にかえって… 紙ヒコーキも 心も飛びました!
先週(2月14日 大雪の日)とはうって変ってぽかぽか陽気 泉州ひまわりネットの勉強会は「紙ヒコーキ」を数種作りました。
子供のころ一度は経験している「紙飛行機」つくり。その頃(いつの頃?)は新聞紙が主で「ヒコーキ」や「かぶと」がメインでなかったでしょうか。今日はお勉強ですので 頂いたメモ用氏で作りました。私達の手持ちの12種類の作品から 各自好きなものを2~3点作ることになりました。
今日の紙ヒコーキは難易度としては高いものではないので 先生から「レジメ」を見て作るように指示があり 生徒たちは「どれにしようかな?」とレジメとにらめっこ。 先生曰く 『手ほどきをしてもらうより レジメを見て作品を作る練習をしておくと どんな作品でも(おもちゃ作り全般に言えること)レジメだけで作れるようになる』 とのことで 生徒たち黙って折り始めました。
そやけどやっぱりあきません。「センセー!」まだレジメだけで作る訓練と辛抱が出来ていない。結局 先生「じゃひとつだけ みんなでやろう」この先生優しいんで いつもの通り「わいわいがやがや」でしたが それでもそれぞれ3~5点のヒコーキを完成させました。
狭い部屋で飛ばしましたが 壁に激突し部分破損が多く 広い廊下に飛び出て気持ちよく飛ばしました。滑空時間の長い作品、キリモミ状態で落下するもの、遊園地の飛行機のようにぐるぐる回るもの。先生から問題点を指摘されて 尾翼を調整したり 重心を微調整したりで 生徒たち何とか安全飛行のライセンスを取得。
今日は素材が黄色のメモ用紙でしたので 派手さはありませんが 一部を並べてみました。
「航空母艦」みたいやなぁ~ の声。 若いのか 高齢者なのか…? 以上ご報告