泉州ひまわりネット

森のこびとグループの餅つき大会をお手伝い

臼と杵や蒸篭などを使用した餅つきをしたことがないので指導して欲しいという依頼を受け１月１７日羽衣青少年センター前の広場で餅つきを行いました。

当日は気温も高く快晴のもとで実施できたのは、参加者の強い思いが届いたものと思われた。森のこびとの皆さんは親子含めて５０名以上の参加で、わたし達も６名参加。１０升のお餅を約２時間程で搗くことができ驚きでした。

若い両親の皆さんは臼と杵で餅を搗く経験が殆どなく、細かく手順を指導しながら、餅を運んだり丸めたり汗だくで応援させていただきました。

若きお父さんたちも慣れてくるに従って、２～３歳の子供たちと一緒になって杵をもってペッタン・ペッタン、ヨイショヨイショの掛け声をかけながらお餅を搗き、微笑ましい１コマでした。お父さんたちの権威も大いに発揮の場面を演じていたように感じました。

わたし達６名も搗きたての黄粉餅やぜんざいを腹いっぱいいただき大満足の１日でした。また、小さなお子達の餅を搗く可愛い姿と、お餅を両親達と喜んで食べている姿がずっと目に浮かんで消えることのない１日でもありました。

餅つきの楽しい様子です

杵でこねるのですが…　後姿が不安そう

パパ　ママ　頑張って～！  …でも大丈夫かな？

臼とりは こうでなくっちゃﾈ

我がメンバーのベテラン主婦！　流石です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・お疲れさま～

ぼくも 搗いたヨ！

 きっと　良い思い出になるよネ!