大空会の舞~安井校区いきいきサロン
50名を超える参加者で地域会館は超満員の状態でした。スタッフの皆さんは、椅子を追加するなどフル回転。
今月は、6名の方が誕生会のお祝いをしていただきました。
アトラクションとして歌謡ショー『大空会』が出演。懐かしのメロディーから「かっぽれ」などで楽しみました。なかでも、マジックが皆さんにおお受けしていました。なお、『大空会』は、来年3月のサロン活動にも当校区に出演していただけるそうで、皆さん楽しみにしていました。
50名を超える参加者で地域会館は超満員の状態でした。スタッフの皆さんは、椅子を追加するなどフル回転。
今月は、6名の方が誕生会のお祝いをしていただきました。
アトラクションとして歌謡ショー『大空会』が出演。懐かしのメロディーから「かっぽれ」などで楽しみました。なかでも、マジックが皆さんにおお受けしていました。なお、『大空会』は、来年3月のサロン活動にも当校区に出演していただけるそうで、皆さん楽しみにしていました。
錦綾小学校で行われた防災運動会は、たくさんの競技に子どもからお年寄りの方が参加し、大盛況でした。団体競技も多く、自治会チーム内での親睦を深めると同時にチームワークも大いに発揮、勝った喜びが何十倍も大きく思えました。(スプーンレースから撮影しました。すみません)
今年も防災運動会では、堺区役所の自治推進課、堺消防署にも協力をいただき、
堺区役所自治推進課よりアルファ米50人分の炊き方をの実演説明がありました。
お湯を入れて、25分後にできあがり、婦人会のみなさんが分配を行っていました。みなさん、何度か訓練しているので手際もとてもよく、分配していました。「少し水が多かったかな」「今回はうまく炊けた」と振り返りをしながら、行っていました。
昼からの競技から、堺消防署の署員が、タンカの作り方を教え、自治会ごとで作り、搬送ゲームを行いました。タンカは長袖の上着もしくは毛布、竹竿があればできます。みなさん、消防署員話を真剣に聞いていました。
また、バケツリレーを自治会 20人で行いました。消防署員がバケツリレーの行い方の方法が3つあることを伝え、自治会でどのように取り組むか話し合って決めていました。「よーい。スタート!」となれば、みなさん一致団結!バケツを懸命に運んでいました。
昨日は雨だったのですが、当日は秋晴れのいい天気ででき、各関係機関と一緒に取り組んだ防災運動会は、とてもよかったと思います。災害に備えるチーム錦綾!!チーム結束力が増している気がしました。
今年のアトラクションは、フラダンス鑑賞と神石小学校との交流。フラダンスは「アロハ 大仙」で、地域会館も緑ヶ丘集会所も神市会館もハワイアンの風が吹いている雰囲気となりました。また、神石小学校の生徒といっしょに踊ったりして、ボルテージも大変盛り上がったところもありました。
堺ラ・メール在宅介護支援センターの相談員のゲームがあったり、緑ヶ丘集会所では、堺警察署の防犯係がとなりの施設で防犯訓練の後でよっていただき、高齢者詐欺に気をつけてと注意を呼びかけていただきました。
長寿会の集い、とっても楽しかったです。校区のみなさんもお疲れ様でした。
10月19日に行われた湊西校区子育てルームでは、研修会が行われました。テーマは「聞いてなるほど、知ってオトク!~さかいde子育て~」です。堺市子ども青少年企画課の職員さんがお話しされました。子育ての支援策をわかりやすくお話していただきました。
湊西校区では、ママたちが子育ての悩みも遠慮なく打ち明け、楽しくみんなで子育てできればと思い、子育て支援活動を行っています。湊西子育てルームは毎週月・水・金 10時~12時30分 湊西自治会館で行われています。ぜひ、寄ってみてください。
10月18日に行われた三国丘校区 ふれあい喫茶 さん・サンでは、「うさぎ座」さんが来られ、紙しばいの中にヘルマンハープの演奏や歌などを取り入れ、楽しいひとときを過ごしました。ヘルマンハープのとても奏でる音色が、会館内がとても暖かく包み込む雰囲気になりました。
私はヘルマンハープの楽器が知らなくて、とてもいい音色に驚き、弾いている様子をずっと見とれていました。また他にも保健センターから健康づくりのお話がありました。
三国丘校区ふれあい喫茶さん・サンは、アコーディオン演奏をいれたり、積極的に歌を取り入れ、地域のうたごえ喫茶になっています。第3火曜日(8月の除く)13:30~河合宝珠園で行われています。ぷらっとのぞいてみませんか。
社会福祉協議会では、昨年度から各校区福祉委員会の子育てサロン・サークル時にファミリーサポートセンターの職員・サブリーダーが訪問し、啓発活動を行っています。堺区でもこれで全校区まわりました。各校区の皆さま方ご協力いただきありがとうございました。
堺区ではサッポちゃんが大人気。堺っ子たちがサッポちゃんが見えなくなるまで見送っていただきました。
神石校区のえんじぇる(10/11)では、いつもよりたくさん子どもたちが来ていて、ママたちと子どもたちがいっしょに遊んでいました。みんなに「サッポちゃん~」と呼び、サッポちゃん登場!!大人気でした。
三国丘校区の「ママとベビーと仲良し広場」は、10月18日、堺東保育園で行われました。30組を越す参加者が来られ、赤ちゃんとサッポチャンと楽しくふれあっていました。また、子育てアドバイザーの方が旗揚げゲームを行っていました。
錦綾校区の「キャンディキャンディ」(10/18)では、文化保育園の保育士さんと和気あいあいとママと子どもたちと仲良く遊んでいました。サッポちゃんと楽しく遊んでいました。
堺市ファミリーサポートセンターでは、提供会員(子育ての援助をしたい人)さん、両方会員(子育ての援助をしてもらったり、援助をしたりしたい方)さんを募集しています。11月に研修会を行います。16日(水)、18日(金)の9:30-15:30です。申込み期限は11月4日(金)です。申込み先は、堺市ファミリーサポート・センター TEL/FAX 222-8066 です。よろしくお願いします!
三宝校区ふれあい昼食会は、毎月第2木曜日に行われています。いつも、お弁当を一緒に食べたのち、ゲームをしたり、民生委員さんが日舞を踊ったり、楽しいアトラクションがあります。
今回は、ハートピア堺在宅介護支援センターの相談員が、かなのカードでチームで語句をつくるゲームをしました。「なでしこ」「ありがとう」との長い文字は点数が高いので、みんな一生懸命語句を考えていました。
三宝校区のふれあい昼食会は、近隣のお弁当屋さんに話し合って、高齢者の方にとてもやさしい味にしていただいています。10月は、秋の味覚がたくさん入っていました。
11月は、10日(木)11:30より三宝地域会館にて行われています。三宝校区の70歳以上でお一人暮らしの方是非、お越しください。
大変遅くなりましたが、まず、9月29日に行われた堺区ボランティア気づきの市民講座に105名の方にのお越しいただき、本当に本当にありがとうございました!!
今回はのテーマは「いざというときに役に立つ!災害時要援護者とのコミュニケーション」で関西大学 人間健康学部 助教 窄山太先生にきていただき、お話ししていただき、その後、堺区さかいボランティア連絡会より、災害時要援護者の対象者とかかわる4つのボランティアグループにミニ講義をしていただきました。
まず、窄山先生は、ボランティアとしての災害時要援護者とのコミュニケーションをわかりやすく、丁寧におはなししていただきました。
堺外国人日本語クラブのキャシーさんは「日本語が不自由な外国人への心配り」をお話ししていただきました。キャシーさんは石巻に行き、実際に被災された外国人のインタビューを行い、チラシやパンフレットにての備えの必要性をお話ししていただきました。
堺市要約筆記サークル(堺ひまわり)の城堂さんは、「気軽にペンの力を」をお話ししていただきました。聴覚障害者への情報保障の最優先や正確に伝えること、ペンでの書き方の工夫点などお話ししていただきました。
手話サークルかめのこ、木馬、トゥモローは「いざというときに役に立つ手話を一緒にやってみよう」をテーマに災害時の聴覚障害者がどのような場面で支障があるのか寸劇を行い、緊急時の必要な手話をみんなで行いました。
キャップハンディ指導ボランティア・さかいの井上さんは、視覚障害者がどのようなことが困っているのか具体的に話し、障害者への思いやりの大切さをお話し、視覚障害者へのサポート方法を実施しました。
また、堺市点訳ボランティアひかりの会さんは毎回点訳編集しているジュニアエラ、点訳パソコンを試しで打てるように協力していただきました。
今回の講座では障害がある方もたくさん参加していただきました。また堺市中途失調難聴者協会機関誌「ふくみみ」にも掲載していただきました。ありがとうございました。
・災害時要援護者のことを考えてみること、
・普段のときからの災害時要援護者に対して思いやりが大切であること、
・思い切って声をかけてみること、
一人でも多くの方が賛同して協力できたらと切に願っています。
お元気ですか訪問活動をご存じですか。
近隣での見守りが必要と思われるひとり暮らし高齢者や高齢世帯、障がいのある人へ「お元気ですか?」と声をかけ定期的に訪問を行う活動です。この活動を通じて、孤立を防いだり、問題を早期に発見したりなど、平常時の見守りを行っています。
※校区によって実施状況が異なります。各校区の取り組み内容や詳細は確認したい場合は、「各校区の活動内容」をご覧ください。
http://www.sakai-syakyo.net/kouku/index.html#katsudou ←クリック
9月25日・26日に英彰校区ではお元気ですか訪問活動に行われ、今回は堺警察署の警察官ともに実施しました。英彰校区のお元気ですか訪問活動では、年に4回 警察官と一緒に活動し、「最近、困ったことなかった?」「心配ごとないですか?」とやさしく声をかけていただき、見守られている方もとても安心した様子の表情となります。
私たちは2日間活動させていただきました。校区の方は毎月1回活動を行われてることに校区活動者の方に頭が下がる思いになり、また大変勉強させていただきました。
堺区でも高齢化がすすみ、ご近所のお年寄りの見守りなどに協力が必要です。「私たちが身近にできること」たくさんあります。地域の一人でも多くの方の一人暮らしのお年寄りや障がいがある人へのゆるやかな見守りや声かけ、「お元気ですか訪問活動」にご賛同とご協力をお願いします。