少林寺校区いきいきサロン゛石けんデコパージュに挑戦゛

少林寺校区では毎月第2火曜日の午後に少林寺校区地域会館・桐栄荘において「いきいきサロン」を開催。6月14日に行われたサロンに寄せていただきました。

同サロンでは作品づくりが参加者の皆さんに人気があるということで今回は「石けんデコパージュづくり」に挑戦されていました。

デコパージュとはお気に入りのナプキンに専用の糊を塗って柄を好きなものに貼付けるクラフトです。あたかも最初からプリントされていたように仕上がります。貼付けるものも 木、プラスチック、金属、タイル、ガラス、陶器、布、ロウソクなどなんでもOK!ということです。

各テーブルごとに材料が並べられ、2週間前に事前学習されたボランティアさんの指導のもと、お気に入りの柄のナプキンを手に取り石けんに貼り付けておられました。

作業が終わると、お茶を飲みながら出来上がった作品を見せ合い会話も弾み、あっという間に閉会の時間になりました。お帰りになられる皆さんの手にはデコパージュした石けんを自慢げに持っておられました。

皆さん素敵なお土産ができましたね。またお邪魔させていただきます。

神石校区いきいきサロン 緑ヶ丘集会所

6月15日(水)、緑ヶ丘集会所で行われた神石校区いきいきサロンにおじゃましました。

この日は「在宅ボランティアやすらぎ」の皆さんが準備した七夕の飾り付けを、堺第4地域包括支援センターの職員も一緒になって飾りつけていました。集まった約20人の高齢者の方々とボランティアのみなさんにより折り紙を用いた飾り付けで笹は、いっぱいに!

堺第4地域包括支援センターの保健師さんからは、暑くてジメジメするこの季節に特にご高齢者に多い熱中症の予防についてのお話と認知症予防の体操指導をしていただき少し汗をかいた後は、お茶とお菓子でほっこりタイム。

高齢化率が30%を超える神石校区では、神石校区福祉委員会が地域会館、緑ヶ丘集会所、神市会館の3カ所でいきいきサロンを開催し、できるだけ多くの方が参加しやすい工夫がなされています。

神石校区ふれあい喫茶「オアシス」

神石校区福祉委員会では毎月第2土曜日の午前10時より、あいおい荘において「ふれあい喫茶オアシス」を開設しています。6月11日(土曜日)に開かれた「オアシス」を訪問しました。

喫茶オープンの少し前に会場に到着すると、ボランティアスタッフによるミーティングが行われていました(写真はボランティアスタッフの皆さん)。

参加費は100円。当日のメニューはコーヒーとクロワッサン・ゆで玉子でした。

参加者の皆さんにお話を聴くと「ここに来たら一杯しゃべれる」「まさにオアシス毎月楽しみにしています」「神石校区はええ校区ですわ」というお声をいただきました。

また、当日は大阪府堺警察署霞ヶ丘交番の方が来られ「詐欺被害防止についてのチェックシート」を用いて皆さんご注意下さいと呼びかけておられました。

神石校区の皆様ありがとうございました。またお邪魔いたします。

三国丘校区“ふれあい喫茶&ビューロー”

三国丘校区福祉委員会では毎月第2木曜日の午前10時から11時30分の時間帯で三国丘校区地域会館を会場に「ふれあい喫茶」を開催しており、開催時はボランティアビューローを併設しています。

6月9日(木)に開催されました「ふれあい喫茶&ボランティアビューロー」にお邪魔しました。喫茶メニューは「コーヒーとお菓子(当日はマドレーヌとお菓子など)」、参加費は無料ということで、お世話役のボランティアさんにお伺いすると毎回25人分ぐらいの準備をされているとのことでした。

併設のボランティアビューローとは、地域住民どうしが身近なところで①交流したり、②生活情報を得たり、③相談できる機能をもった「集いの場」として開設いただいているものです。同校区では平日の午前開催ということで参加者のほとんどが高齢者ということもあり、毎回参加してくれる堺第2地域包括支援センターの職員さんが参加者の良き相談役になってくれているということでした。

当日はコーヒーを飲みながら歓談した後、ボランティアスタッフによる「みかんの花咲く丘」に合わせての健康体操やゲームが行われ、小休憩ののち、「上を向いて歩こう」などの歌を楽しく合唱しました。

ふれあい喫茶&ボランティアビューローの次回開催日は7月14日(木)です。同校区ではふれあい喫茶の他にも活発な活動が行われています(次の写真のとおり)。

堺区ボランティア講座「楽しんでる?ボランティア」を開催!

チラシはこちら↓

Vokouza

平成28年7月1日(金)13:30~15:30に、堺区気づきのボランティア講座を開催します。講師には、大阪ボランティア協会常務理事である早瀬昇さんを迎え、「楽しんでる?ボランティア」と題した講演をいただきます。

この講座は「堺区さかいボランティア連絡会」と「堺市社会福祉協議会堺区事務所」が共催で開催し、参加は無料。みなさまの参加をお待ちしております。

申込みは、堺市社会福祉協議会堺区事務所まで。

電話:072-226-2987

ファックス:072-226-1952

メール:sakai@sakai-syakyo.net

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三宝校区子育てサロン“なかよし広場”

三宝校区福祉委員会では毎月第1火曜日に同校区地域会館において、子育てサロン「なかよし広場」を開催しています。参加対象は同校区在住の0歳から就学前の子どもと保護者で毎回25組程度の子育て親子が参加されておられます。

6月7日(火)に開催されました「なかよし広場」を訪問すると、あいにくの大雨にもかかわらず、18組の子育て親子が参加されており、会場内は熱気ムンムンでした。

当日は隣接する三宝こども園の園庭をお借りして屋外で遊ぶ予定でしたが雨予報のため、会館内での自由遊びとなりましたが、子どもたちは準備されたおもちゃで遊び、お母さん同士は子どもを遊ばせながら楽しく会話されておられました。

 使ったおもちゃのお片付けをした後は、ボランティアの赤松さんによるエプロンシアターです。3日前の6月4日「虫歯予デー」にちなみ、カバさんの歯磨きが行われ、「虫歯にならないように歯磨きしましょうね」と呼びかけがなされ、続いて6月お誕生会、次回案内が行われ閉会となりました。

 

 次回開催日は7月5日(火曜日)です。三宝校区の皆様ありがとうございました。

 

市校区 ふれあい食事会で交流

6月4日(土曜日)いこいの森会館において開催されました「市校区 ふれあい食事会」にお招きいただきました。この催しは、年3回(5月・10月・11月)実施されており本年度1回目の取り組みで、参加対象は校区内在住の65歳以上の高齢者と障がいのある方で、当日は福祉委員・ボランティア等を含め60人を超える参加者がありました。

主催者挨拶後、司会より「皆さんお元気でしたか。楽しいひとときを過ごしましょう」と声かけがあり、食事会のスタートです。豪華な「栗おこわ和食お弁当」、食後のコーヒーをいただきながら、各テーブルでは会話も弾みました。

続いては、お楽しみ抽選会です。景品はお米、クッキー、ちりめんでした。当選番号が読み上げられるたびに一喜一憂、当選された方は大喜びです。大盛り上がりの食事会もあっと言う間に閉会となりました。

「お元気で、また来て下さいね」との声かけに「楽しかったわ」「ありがとう」と感謝の言葉が返ってきていました。残念ながら当選しなかった方にはお帰りにのど飴プレゼントがありアフターフォローもばっちりでした。

行事参加を通して市校区のぬくもりを感じる機会になりました。

お世話いただいた役員・ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

市校区ふれあい喫茶「市ちゃん」

市校区福祉委員会では毎月第2・第4土曜日の午前10時より、いこいの森会館においてふれあい喫茶「市ちゃん」を開設しています。「市ちゃん」は平成12年よりスタートし15年続く恒例行事です。

5月28日(土曜日)に開かれた「市ちゃん」を訪問しました。

午前10時少し前に訪問しましたが、すでに数名の方がテーブルに座っておられ、10時を過ぎると、次々と仲良しグループの皆さんが来場されました。

お世話役はボランティアの皆さん、この日はB班が担当されておられました。

参加費は100円。当日のメニューはコーヒー又は紅茶とトーストとお菓子でした。

校区役員の意見交換の場にもなっています。

いつも楽しみにきていますという仲良しさんにいろいろなお話をお伺いしました。ご協力ありがとうございました。

市校区の皆様ありがとうございました。

大仙校区 健康づくりの集いを開催!

平成28年5月13日(金)27日(金)の大仙校区健康づくりの集いにお招きいただきました。

大仙校区では、ふれあい食事会を町会別に春と秋に4回に分けて開催しています。1回目は11~13自治会、2回目は1~3自治会の高齢者が対象で、ともに50人を超える方の参加がありました。

単位自治会長さんを通じて回覧で案内するとともに、単位自治会長さんにも参加していただいているのが、大仙校区の特徴でもあります。

健康づくりの集いの名のとおり、ちぬが丘保健センターからは健診のお話を、堺第4地域包括支援センターからは熱中症予防の話がありました。また今回は、地域にある介護保険の事業所であるシャロームの職員さんによる認知症予防の話と体操もありました。

話のあとはお待ちかねのお弁当をいただきました。

笑顔が溢れる1日を準備いただいた校区福祉委員会の役員さん、大仙校区見守りサポーターのみなさまありがとうございました。

錦校区「サロンゆずりは」チューブ体操

堺市では元気な高齢者を対象に、転倒予防、体力増進を図り、また運動習慣を身につけて、いつまでも元気で過ごしていただくために、堺市内に在住する高齢者の自主活動グループに運動支援員を派遣し、介護予防のための運動指導などを行う「地域出前型げんきあっぷ教室」(堺市介護予防事業)が行われています。

5月24日(火曜日)錦校区地域会館で開催されました同校区ボランティアビューロー「サロンゆずりは」において「地域出前型げんきあっぷ教室」が行われました。

当日は、同事業受託者の特定非営利活動法人みんなのWell.netの運動支援員さん2人の指導のもと、まず、頭と体を使った準備運動で体をほぐしました。

一汗かいた時点で水分補給。お茶を飲みながら小休憩後、チューブ体操がスタート。

これまでも何度も行っているとのことで、さすがに皆さん息ぴったりに次々とチューブを華麗に操っておられました。

毎週火曜日の午前と午後に開かれる「サロンゆずりは」では、健康体操をしたり、堺消防署などの関係機関の協力を得て暮らしに役立つ講話をしていただいている

とのことです。

次回は6月7日(火曜日)。堺第2地域包括支援センターによる「介護についてのミニ講座と相談」が予定されています。

FX