2013年5月17日
大仙校区 健康づくりのつどい
5月17日(金)に大仙校区福祉委員会主催による健康を保ちいつまでも元気に過ごすことをテーマにした「健康づくりの集い」が開催され、今回対象となった7~10班の高齢者と自治会長さんが地域会館で楽しい一時を過ごしました。
ちぬが丘保健センターの保健師さんからは、ロコモティブシンドロームのお話がありました。みなさんこの言葉を聞いたことがありますか?ロコモティブシンドロームとは、骨・間接・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態のことを指し、国の介護予防・健康対策などの方針を受けて日本整形外科学会が平成19年(2007)に提唱し、自己診断法のロコチェックや、予防運動のロコモーショントレーニング(ロコトレ)の実践を呼びかけています。
チェックポイントは、靴下が片足立ちで履けるかどうかだそうです。
また、堺警察署防犯係のお巡りさんからは、振り込め詐欺防止の啓発があり、社協からは、「安心連絡シート」のお話をさせていただきました。堺第4地域包括支援センターからは、体を動かすゲームと体操。そして、お待ちかねのお弁当をみなさんでいただき、楽しい時間は過ぎていきました。
準備されたボランティアのみなさん、ご苦労様でした!