１０月５日（金）と１８日（木）、金岡校区の高齢者交流会にうかがいました。金岡校区では春と秋に、金岡公民館と長曾根町自治会館の２ヵ所に分かれて高齢者交流会が開催されています。
秋の高齢者交流会では参加者全員でおいしい昼食をいただいたあと、マジックや日本舞踊などを鑑賞して楽しみました。
５日の金岡公民館では、北第３地域包括支援センターを知っていただくために「どんなときに相談したらいいか」、ひとりのおばあさんの生活の移り変わりにあわせて寸劇で紹介されました。
１８日の長曾根町自治会館では、陵東館の職員さんの指導の下、参加者全員で歌体操を楽しみました。
ボランティア金岡のみなさんからの「また来年の春、元気にお会いしましょう」とのお声かけで、交流会が締めくくられました。
１０月１８日、金岡小学校体育館で“金岡校区あそぼう会”が開催されました。朝から雨が降って、昨年よりも参加は少なかったですが、色とりどりの傘の花を咲かせながら就園前の親子が集まってくださいました。
小学６年生によるリコーダー演奏と歌でオープニングを飾ったあと、スタッフや子育てサークルの紹介が行われました。金岡校区には「ひつじ」「ひよこっこ」「スマイル会」「ながそねどんぐりひろば」と４つの子育てサークルがあり、それぞれ楽しく活動をしている様子を話してくださいました。
また、保育園・幼稚園の先生によるふれあい遊びやパラバルーンなどを小学6年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんも一緒になって楽しみました。
年齢別の交流会では、６年生が子どもたちを預かっておもちゃ遊びをしている間、ゆっくりと母親どうしの意見交換や交流を図ることができました。
校区別あそうぼう会や子育てサークルの情報は、堺市北区役所のホームページ「堺市北区子育て情報サイト」（http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html）に掲載されています。
１０月１６日、五箇荘校区のいきいきサロン“ゆうゆうの会”にうかがいました。１０月のサロンは毎年、ゲストを招いての演芸鑑賞。まずは、テレビ体操にあわせて体をゆっくりほぐします。
今回は、大道芸を学んでいるボランティア 大道おもしろう さん・大道酔花さんのお二人が来てくださいました。
まずはマジックとジャグリング、簡単なマジックは「お孫さんに見せてあげてください」とタネをあかしてくださいました。次は、二人による南京玉すだれが披露されました。実際にすだれを触ったりと楽しい時間を過ごしました。
大道芸を楽しんだあとは、会場に来ていた参加者の方のハーモニカ伴奏による合唱。懐かしい童謡を参加者・ボランティアみんなで歌いました。
次回は、アニメキャラクターのしおりづくり。年明けに行われる「小学生との交流会」のためにプレゼントとしてみんなで折り紙をする予定だそうです。
１０月１６日、雲ひとつない青空の中、金岡南校区で校区別あそぼう会が開催されました。この日は、６０組以上の親子が集まり、会場となった金岡南校区地域会館と老人会館は元気な子どもたちとお母さんたちであふれていました。
金岡南校区には２つの子育てサークル「つみきっこ」「キャンディキャンディ」があり、それぞれのサークル紹介も行われました。会場には、日頃から子育てサークルに参加している親子だけでなく、友だちに誘われて初めて来たという親子や最近引っ越してきた親子など新しいお友だちもたくさん来てくださいました。
０歳～１歳半、１歳半以上の２つのグループに分かれて、保育士によるふれあい遊びや絵本の読みきかせ、ペープサート、大きな布を使った遊びを楽しみました。
年１回各校区で開催される校区別あそぼう会が、友だちづくりや地域とのつながりづくりになっています。
校区別あそうぼう会や子育てサークルの情報は、堺市北区役所のホームページ「堺市北区子育て情報サイト」（http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html）に掲載されています。
秋晴れの気持ちいい日差しの中、新金岡東校区いきいきサロンにうかがいました。10月のいきいきサロンは、毎年恒例の“秋の食事会”。朝8時からボランティアのみなさんが集まって、炊き込みご飯に具だくさんのお味噌汁などおいしいお弁当を用意してくださいました。
楽しい食事の前に、北保健センター 池田所長による認知症予防のお話しがありました。家族や身近な方が認知症になっておこった具体的な話を織り交ぜながら「認知症チェック」や「認知症の症状」「認知症の予防」などわかりやすく教えていただきました。間には、認知症の方への対応について「よい例」「悪い例」を寸劇風に紹介するなど、終始、うなずきと笑いが絶えない講座となりました。
しっかり笑って、学んだあとはお待ちかねのお食事タイム。いつも“いきいきサロン”に集まる仲間と一緒に楽しく、おいしくいただきました。
朝からすっきりしない曇り空でしたが、東浅香山校区あそぼう会にたくさんの親子連れが来てくれました。今年は地域会館で開催されましたが、昨年度よりも多くの親子が集まり、歌やふれあい遊びを楽しみました。
地域の会長さんのあいさつやスタッフ紹介、子育てサークルの紹介のあと、歌のおにぃさんとおねぇさんが登場！素敵な歌声を聞かせてくださいました。
歌のあとは０歳児と１歳児以上の親子が別れ、それぞれの年齢にあわせた親子のふれあい遊びを楽しみました。１歳児以上のお友だちは地域会館いっぱいに広がって体を動かして遊びました。
楽しく遊んだあとは、地域別の交流。年齢別の交流とは違い、住んでいる地域のお医者さんやお店など生活に密着した情報交換が行われました。
校区別あそうぼう会の日程は、堺市北区役所のホームページ「堺市北区子育て情報サイト」（http://www.city.sakai.lg.jp/kita/kosodate/koukubetuasoboukai.html）に掲載されています。
北区ボランティア相談コーナーでは、市民ボランティアの相談員が日頃から「ボランティアをしたい」「ボランティアに来てほしい」といった相談調整を行っています。相談調整を行う中、活動いただいているボランティアさんと「もっと知り合いたい!!」という思いから、“ボランティアのつどい”を開催しています。
第２回となる９月２７日は、約２０人のボランティアさんたちが集まりました。
自己紹介、ボランティア相談員の紹介のあと３つのグループに分かれて、日頃感じていることを話し合いました。地域に根ざした活動をする人、病院で活動する人、特技を披露して様々な施設を訪問する人、趣味を活かした活動をする人･･･など一見、活動に共通点はないのですがボランティアをする者同士、熱い思いは同じようで時間を忘れるほど話が尽きませんでした。
次回は、平成２５年３月２５日（月）午後１時３０分から。たくさんのボランティアのみなさんと交流できることを楽しみにしています。
小雨が降る9月1４日、新金岡市民センター内の和楽荘で行われた新金岡東校区いきいきサロンにおじゃましました。
この日のプログラムは、ぷかぷかクラブのみなさんによる「ハーモニカ演奏」、北第２地域包括支援センターと堺市社会福祉協議会基幹型包括支援センターによる「介護保険」のお話でした。
ハーモニカ演奏は、童謡や懐かしのメロディーが10曲披露され、会場のみなさんはハーモニカの音色にこころ休まるひとときを過ごすことができました。
続いての介護保険の話では、頭を使った片手じゃんけんや記憶力を試すゲームなど頭のトレーニング、また介護保険制度の利用の仕方が大変わかりやすく説明され、楽しく学ぶことができました。
サロンの最中に天候が激変し、激しい雷雨で会場のみなさんは一瞬不安になる場面もありましたが、締めには、真心こもった手作りの「月見だんご」でほっとした気持ちになったことでしょう。
暑さ寒さも彼岸まで･･･といいますが、秋のお彼岸が過ぎ、朝夕が涼しくなってきました。真夏の暑さとは違いカラッとしたすがすがしい天気の中、大泉校区のいきいきサロンにうかがいました。大泉校区では、毎月第３月曜日に老人集会所いこい荘で、季節にあったテーマの講演会を毎回行っています。
９月は第３月曜日が祝日だったため、1週間遅れての開催。今回は「秋の交通安全運動」ということで、北堺警察署・北堺交通安全協会・堺市土木課の方々が来て、自転車での安全運転についてシュミレーターやDVDでわかりやすく説明されました。
約50人の方が参加、みなさん熱心に聞き入っていました。
新金岡東校区では、毎月第１・３火曜日の１０時～１２時に育児サークル“ポップコーン”を地域会館で行っています。０歳から就園前の親子が自由に集い、遊べる活動です。
訪問した９月１８日は朝からあいにくの雨模様、シャボン玉遊びを行う予定が、室内での自由遊びに変更になってしまいました。来てくれた親子も少なかったのですが、その分、子どもたちはおもちゃを独り占め！気に入ったおもちゃで思いっきり遊んでいました。
自由遊びのあとは、保育士の指導によるふれあいあそびと絵本の読みきかせ。食い入るようにお話しを聞いていました。
卒乳を考えているお母さんが保育士や先輩ママ、民生委員さんからアドバイスをもらうなど、子育ての悩みや相談がゆっくりできる素敵な取り組みでした。
