5月7日の小さなセミナーでは「軽度発達障がいの子の学習」をテーマに開催しました!

写真でホワイトボードに貼ってあるのは附箋です。

参加者の皆さんに「いま、困っていること」「質問したいこと」などを附箋に書いていただき、

「こだわり」「やりたがらない」「板書」「内容・量」の4つの項目に分けて、

それぞれの対応策や工夫のしどころなどをお話ししました。

下の写真3枚は、小セミファシリテーターが実際に子どもの自宅学習に使用しているものです。

問題の量や提示の仕方で、勉強へのやる気や理解度もアップしたとのこと!

学校での宿題や授業、テストが苦手!しんどい!というお子さんも「勉強ができない」とは限らない…

の良い例ですね(*^_^*)

今回は日頃の学習だけではなく、絵日記や読書感想文などの夏休みの宿題についても話が出ました。

参加者の皆さんの工夫もお聞きしながら、皆で情報交換をしあう場にもなりました。

(記:すみ)