2021年12月27日
☆寄付を頂きました☆彡「阪南清掃株式会社」様
本年も、阪南清掃株式会社様より「年間助け合い運動」として100,000円の寄付金と
「歳末助け合い運動」として、もち米約10㎏の寄贈がありました。
12月23日(木)、本会より感謝状の贈呈をさせて頂きました。
Filed under: 堺市社協美原区事務所 — mihara 12:21 AM
本年も、阪南清掃株式会社様より「年間助け合い運動」として100,000円の寄付金と
「歳末助け合い運動」として、もち米約10㎏の寄贈がありました。
12月23日(木)、本会より感謝状の贈呈をさせて頂きました。
認知症になっても安心して暮らすには、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の方やその家族を、温かい目で見守る応援者(サポーター)が大切です。
今年度も、美原区では「平尾小学校」「八上小学校」「さつき野学園小学校」の児童を対象に『認知症サポーター養成講座』の子ども版である『認知症キッズサポーター養成講座』を実施しました。
認知症の病気についての説明や、認知症のおじいちゃんが迷子になる寸劇を通して、認知症の方の気持ちや声のかけ方を考えてもらいました。授業の内容を家庭で話すことで、子どもたちだけでなく、保護者の方も認知症の方への接し方を考える機会になったようです。
講座終了後には、認知症サポーターの証である「キッズサポーターカード」と「キッズサポーターキーホルダー」を授与しました。
11月17日に実施した「さつき野学園」4年生の授業の様子です。
“キッズサポーターキーホルダー”
認知症の人やその家族にやさしいまちづくりを目指し、認知症サポーター養成講座を実施しました。
認知症サポーター養成講座では、認知症に対する正しい知識や、認知症の方やそのご家族の気持ちを理解することを学びました。地域で認知症の人やその家族が困っていたら「どうしましたか」と声をかけたり、自分にできる範囲での手助けをします。
サポーターが増えることで、
認知症になっても住みやすいまち“みはら”を目指します!
講座の様子
指体操で脳トレをしました!