モンゴル国の食事紹介★
今日、モンゴルで食べた昼食と夕食を紹介します(^_^)
前半の写真が昼食で後半の写真が夕食です。モンゴルは肉料理が中心です。かなりボリュームがあります。
塩味だけですが、肉が新鮮なので、美味しかったです。
今日、モンゴルで食べた昼食と夕食を紹介します(^_^)
前半の写真が昼食で後半の写真が夕食です。モンゴルは肉料理が中心です。かなりボリュームがあります。
塩味だけですが、肉が新鮮なので、美味しかったです。
今日から、モンゴル国での活動開始です‼
昨夜は、深夜にホテルに到着したにもかかわらず、団員のみなさんは、朝の集合時間をきっちり守ってくれました(^_^)
午前中は、ガンダン寺とモンゴル国立博物館の見物しました。
昼食は、モンゴル料理を食べました。
午後からは、モンゴル日本人開発センターを訪れて、
ここから団員の「個人テーマ」の研究が始まりました。
日本センターからの説明を聞いて、団員から積極的にたくさんの質問がでました(^_^)
日本センターの方針は、決して押し付けない日本の良いところとモンゴルの良いところを活かして活動しています。
日本とモンゴルは、友好関係にありますが、これは過去の先人からの贈り物で、
これからは私たちがモンゴルとの関係を継続して守っていくことが大切ではないでしょうか。
団員のみなさんは、これからモンゴル国でモンゴルの方とたくさん会うことで、経験を深めてください。
韓国仁川空港に到着しました(^_^)
関空国際空港を正午に出発して、約2時間、韓国仁川空港に到着‼
ここで約6時間乗り継ぎのため空港内で待った後、モンゴル国に向けて出発するのですが、無料のトランジットツアーがあるということで、旅行社の粋な取り計らいで韓国に入国しました(^_^)
予定にはなかったことなので、団員は大喜び‼️思いがけない韓国を楽しむことができました(^_^)
団員は元気いっぱいです‼️
さぁこれからモンゴル国に向けて出発します。
インターユース堺第11期のメンバーは、本日12時30分モンゴルに向けて出発しました。
暑さ厳しい中、お見送りに来ていただきました皆様、ありがとうございました。
事務局では現地の情報が入る都度、こちらのブログやフェイスブックで報告をさせていただきたいと思っています。
いよいよ海外派遣を目前にし、11期団員が堺市を表敬訪問。中條副市長から温かい激励の言葉をいただきました。
団員にとっては普段、直接お会いすることのない副市長との面談であることや、その応接室の雰囲気にとても緊張をしながらも、一人ひとりが自己紹介をして、海外派遣に臨む決意の言葉を述べました。
その後、中條副市長から激励の言葉をいただき、全員で記念撮影。さらには、がっちりと握手までしていただき、「堺市の代表なんだ」と再認識をしました。
次に会議室に移動し、派遣団の結団式を兼ねた出発式を行いました。平日にもかかわらず多数の関係者や保護者の方に出席をいただいての決意漲る出発式となりました。
8月3日(月)から8月9日(日)まで、
時間は午前10時から午後8時まで
会場は、イオンモール堺北花田 1階で開催しています。
今回の内容は、従軍カメラマンの記録写真展や、抑留絵画展、戦時中の日用品など、入場は無料です。
インターユース堺(IYS)は、第11期団員がお手伝いしました。
第11期としては、初めての人権啓発活動で多少は緊張もあったかなぁ~?
でも積極的に活動していただけました。
明日(8月5日)も第11期団員がお手伝いします。
猛暑の中、お疲れさまでした!!
今回の研修は、ミナミナの会の藤戸ひろ子さんを講師に招いて、アイヌ民族の文化・伝統を楽しみながら真剣に、一緒に学びました。
最初に、「ミナミナ」ってなんでしょう?「ミナミナ」は、アイヌ語でニコニコという意味です。 全世界の人がいつも笑顔でいられたらどんなに 幸せなことだろう。 笑顔でいるだけで人と人とを結ぶ。 そんなふうに皆がなれたらな。と思いこの名をつけられたそうです。
今回の研修も「ミナミナ」にピッタリの内容の研修でした。
講師の藤戸さんは、毎年「IYS」の事前研修に来ていただいています。
いきなり「モンゴル語」でのあいさつで、団員もビックリ!!
アイヌ民族は、モンゴル国とロシア国に深い関係があります。
藤戸さんは、どちらかというとモンゴル国に近いらしいです。
今年度IYSが海外派遣でモンゴル国に行くので、団員にアイヌの代表的な楽器「ムックリ」をプレゼントしていただきました。「ぜひ!しっかり練習して、モンゴル国で演奏をお願いします。」ということになりました。
さぁ~モンゴル国での楽しみが一つ増えました。演奏する団員さん、期待していますよ!
アイヌの唯一の絃楽器、五絃琴の「トンコリ」、アイヌの人たちが伝えてきた「究極の癒し」の楽器も紹介してもらいました。
最後に団員のみなさん一緒に輪になってアイヌの踊りを楽しみました。
アイヌ民族は、私たちの国に共に住む先住民族です。アイヌ文化は、自然に生かされていることを感謝し、そして自らを大切にする事と同じように他者を思いやる事など、現代社会に生きる私たちが忘れかけている事をそっと教えてくれます。
団員のみなさんは、アイヌ民族の文化・伝統にふれることで人権を考える機会になったことでしょう。
今日は、11期の団員の皆さんは、モンゴルにいよいよいくにあたり、それぞれ自分の学びたいテーマを発表してくれました!
皆さんそれぞれ違う視点から物事をみていてて、個性が活かされていました!
何より、いろいろ頑張ってそれぞれ調べたり、一生懸命考えているのが、とても伝わってきました!
真剣に伝えようとしてる姿が、素敵でした。
これから始めての経験で、ドキドキもあると思いますが、ワクワクしている姿を感じ素敵でした!
団員同士仲間が色んな視点で発表しておられたので、大変刺激になっていたようで、さらにモンゴルでの成長が楽しみです!
OBの方も大変温かいアドバイスをしておられました
今回は、人権ふれあいセンターの指定管理を行っているJSAグループの井上事務局長を講師に招いての研修です。
実体験を交えたお話を、団員とも年齢の近い井上先生がしてくださったこともあり、今回のテーマである同和問題を身近な話として聞くことができたと思います。
また、同和問題をはじめとした人権問題について「寝た子を起こすな」ではなく、知ること・学ぶことが他人を尊重するために大切なことだと、改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか。
団員さんにとって今回の研修が、これまでより身近な人たちのことを思う行動や言動がに繋がるような、気づきになれば幸いです(*´▽`*)