早朝にルマ・パンジンを出発し、車でシブへ移動し、空路でクチンに行きました。
クチンのホテルで一休みした後、昼ごはんを食べておみやげを購入し、夜に今回のツアーでお世話になった現地のＳＣＳというボランティア団体のアジャさん一家と夕食を食べました。
私は体力には自信があるのですが、(前回ＩＹＳの団員としてマレーシアを訪れた時は、プログラムの後半になっても食欲が衰えることもなくけろっとしていました笑)今回のこの日は連日の疲れ＋ルマ・パンジンの子どもたちに何度も腕相撲を挑まれたことによる両腕の筋肉痛で体力的に限界に近かったです笑。
この日は無事日本に帰れるのか(体調の面で)と少し不安になった１日でした。
▲ロメオさん(アジャさんの娘婿 左端)、ジェイロード(ロメオさんの息子でアジャさんの孫 真ん中)、アジャさん(右端)
▲ロメオさんとジェイロード
ルマ・パンジンでのホームステイは非常に充実したものでした。
日本の生活と比べて少し不便に思ったこともないとはいえませんでしたが、村の人々は非常に元気で親切だったのでとても楽しく過ごすことができました。
ルマ・パンジンの皆さん本当にありがとうございました！！
▼ルマ・パンジンの人々
この日はボートで河原へ行き、そこでバーベキューをしました。
この日の夜はロングハウスで過ごす最後の夜だったので、たくさんの人々が別れを惜しむようにずっと踊ったり話したりしていました。
▲バーベキューの様子
▲最後の夜の様子
この日はルマ・パンジンの近くにある森を探検しました。
そこには現地の人々の生活に欠かせない植物(食用や加工用も含め)が多くあり、森が現地の人々にとってかけがえのない場所であるということを学びました。
森を探検した後、ルマ・パンジンに近くに植林をしました。
▲植林の様子
空港でジャクリンたちと別れてから車でパカンという町に行き、そこで昼食をとってから車でルマ・パンジンという村へ行き、そこで３日間ほどホームステイをしました。
この村の人々は非常に元気で、農業で忙しいにも関わらず快く歓迎していただきました。
▲ルマ・パンジン
▲前村長のミットさん
▲ルマ・パンジンの子どもたち
▲ルマ・パンジンの子どもたちと
９時１０分にミリのホテルを出発し、空路でシブという都市へ移動しました。
このシブの空港で、２００８年度のＩＹＳのメンバーが訪れたロングハウスに当時住んでおられたバディさん夫婦やジャクリン(バディさんの孫)がわざわざ会いに来てくれました。
私たちが訪れた時はずっと幼かったジャクリンですが、今はずっと大人っぽくなっていて驚きました。
▲バディさん(左端)、ジャクリン(バディさんの隣の女の子)、バディさんの妻(ジャクリンの肩に手をかけている女性)、それ以外の人々はバディさんの家の近所に住んでいる家族で、車でバディさんたちを空港まで送っていただきました。
▲２００８年時のジャクリンとバディさん
▲今回のツアー時のジャクリン(手に持っているのは私が日本から持ってきたチョコビというお菓子です。)
▲バディさん(左側)
この日は成田空港に8時30分に集合し、成田空港からクアラルンプールへ行きました。
クアラルンプール到着後、特急電車でペトロナス・ツインタワー(２００８年度の活動記録でも紹介しています。)へ行きました。
その後、クアラルンプールからミリという都市へ行き、ミリのホテルに宿泊しました。
▲特急電車で(本を読んでいる男性は今回のツアーでお世話になった荒川さんです。実は２００８年度のマレーシアでの活動にも同行していただき大変お世話になりました。)
▲ペトロナスツインタワー
▲この日宿泊したホテルの部屋です。非常にきれいなホテルでした。
久しぶりの更新です。私は9月18～23日にちまで連休を使ってマレーシアに行ってきました。(もちろんＩＹＳ関係ではない普通のツアーで行きました。)
今回のツアーはルマ・パンジンというIYSの1期の人々がお世話になった村でホームステイしました。
写真をいくらか撮ったので、近いうちにこのブログにものせていこうと思っているのでご期待ください！！ 八木
