私たちは4月から、栂(とが)地域で活動されていた「福祉 ワーカーズなごみ」さんと一緒になって、活動・事業を続けてい くことになりました
私たちは4月から、栂(とが)地域で活動されていた「福祉ワーカーズなごみ」さんと一緒になって、活動・事業を続けていくことになりました。別刷で、「なごみ通信」の最終号を転載させて頂いていますが、これを読み返すたびに、「なごみ」さんのこれまでの利用者・ワーカー・関係者の方々の、歴史と思いを引きついで、これからのホープ、希望があるのだな、と強く思わせられます。新しい利用者さん・ワーカーさんたちの夢や思いを、私たちはどのように受け止め、その人と地域に対して、何を示していくのでしょうか。
なお、統合に伴い、近く、「福祉ワーカーズ泉ヶ丘ホープ」という名称から、「泉ヶ丘」という限定的な地名を除く予定です。今はまだ泉北周辺での活動ですが、いつの日か、「堺のホープ」「南大阪のホープ」と呼ばれるような日は来るのかなあ・・・?
「ハードルは低く、夢は大きく」。越えられないハードルは、きっと無いはず。
さあ、新年度です。皆さんにも、新しいよい出会いがありますように! (代表理事 中村義哉)
(ほーぷレター2014年4月号より)