先日、ほーぷサロンで開催した「ほーぷ秋祭り」、栂文化会館で開催した映画「ワーカーズ」自主上映会は、ともに多くの方のご協力とご参加を得て、無事終えることができました

先日、ほーぷサロンで開催した「ほーぷ秋祭り」、栂文化会館で開催した映画「ワーカーズ」自主上映会は、ともに多くの方のご協力とご参加を得て、無事終えることができました。皆さまお一人おひとりに、心より感謝申し上げます。
映画上映会の後の「おしゃべり会」で、「ワーカーズでは、普通の会社だったら、すごく料金が高くなるか、とても経済的に見合わないといって諦められるようなことでも、私たち自身が大事にしたいことに、多くの手間をかけることができる」「でも、組織としては、経済的に破たんせずに、継続していかねばならない」というコメントがあり、まさに日々、この二つの狭間でもがいている現実を共有できたことに、心強さも感じました。
「協同」の時代です。分断された個人は、とても弱いです。組織も、個人も、互いに情報、手間、お金を融通しあい、つながりあって、生きていかねばなりません。いま置かれた場所で、一歩前へ踏み出しましょう。(代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2013年12月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 10:26 AM
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