堺区区民まちづくり会議(第8回)

8月26日、「堺区区民まちづくり会議」を傍聴しました。

この会議は、昨年6月に発足し、区と区民との協働による、区民がくらしやすい安全安心で魅力あるまちづくりの推進をめざし、今回が8回目の会議となりました。

今回は、これまでの会議での話し合いを踏まえての「まちづくりビジョン(素案)」を共有し、恒例のワークショップで「第3回まち歩き」の企画検討を行いました。

堺区内の地域各種団体の代表者約20名の参加があり、2グループに分かれて、堺区の魅力について語りあって、10月に行う「まち歩き」のルートを検討しておられました。

「堺区にある歴史的な財産を、昔ながらの姿のまま、また環境美化し、未来の若者や子どもたちに引き継いでいきたい」という熱い想いが溢れ、いきいきとした空間を感じました!

参加者のみなさま、暑い時期の夜のお集まり、ご苦労様でした。

Filed under: 010イベント — syakyo-sakai 09:26  Comments (0)

カラオケでいきいきと~浅香山校区~

8月24日、浅香山校区いきいきサロンに行きました。
毎回20名以上の方が参加しています。「みんないい人ばかり。サロンがくる日を楽しみに待っているのよ」と笑顔で話しかけてくれた方もいました。
「歌うことで認知症予防もそうだけど、大きい声を出すことでストレスが発散するよ。」
「もっとうまくなりたい。」と自分の歌をテープに取ったりして、歌唱力の向上も目指している方や80代半ばになっても、杖をついてでも会館にくる方もいて、参加者はとても前向き。
そんな前向きな参加者の方に応えるために校区の役員さんもお盆も休みもせず、会館をあけていました。

カラオケと言えば、先月ある民放番組で昭和歌謡は認知症予防になることが放送されていましたよね。
暑い中で自宅にじっとしてしまいがちだけど、健康法の一つだと思って来ませんか。
毎週火・土曜日(第3土曜日を除く)13:00-15:00 地域会館にて

※ カラオケはちょっと・・のかたは、塗り絵色鉛筆をつかった作画コーナーもあります。

暑さに負けない元気!!英彰校区 キッズクラブ

英彰校区のキッズクラブに訪問しました。


今日は子どもたちもママたちも待ちに待ったお盆休みの後のサロン再開日。ママたちの会話もとっても笑顔がはじけていました。もちろん、こどもたちも笑顔いっぱい。「もっと遊びたい~」とママにせがむこどもさんもいて・・本当に楽しかったでしょうね。

ふれあいセンターの花壇もゴーヤがたくさん実っていますが、
今日の堺の最高気温が35度・・

夏の間はキッズクラブでは水遊びを行っています!
こんな暑い夏をみんなでぶっ飛ばそう!!
こどもパワーは暑さには負けていません。

「暑い~」とうなだれている私にも元気をもらった感じになりました。
毎週月・木・金の10:00~12:00 英彰ふれあいセンターにて行っています。
気さくなママたちにこどものささいなことでもお話に来ませんか。

夏休みの工作!!

 

毎年、この時期、福祉会館1階「ボランティア・市民活動ギャラリー」では、泉州ひまわりネットがおもちゃづくりをしています。今年は「第6回泉州ひまわりネット総合展示会」として、8月末までの1か月間、オープンしています。

 

夏休み中の子どもたちも、夏休みの工作のネタさがしに。大人も子どももいつの間にか夢中になって、、、福祉会館に絶えず、笑顔と笑い声が響き、爽やかな空気♪をもたらしています。

廃材などを活用してのおもちゃ作りは、エコですね。

お子さんやお孫さんとのお出かけ先に!気軽にできるボランティアの第一歩に!

のぞいてみてはいかがでしょうか。。。

 

何をつくっているのでしょうか・・・

 

はっぱでバッタ!リアルです。

 

泉州ひまわりネットブログ↓

https://sakai-comcom.net/shnet/

Filed under: 006ボランティア — syakyo-sakai 15:21  Comments (0)

エールDEさかい(パッセ展)7月30日まで!

一昨日から市役所本館1階エントランスでエールDEさかいパッセ展を開催しています。
パッセ展では南海本線 堺駅 プラットプラット内でPasser(パッセ)で堺市内の障害者施設や作業所で働く人たちの「手作り作品」を展示販売しています。今週、市役所本館でも出店して販売しております。

季節に合わせたものも・・・販売しています。

今回のエールDEさかいは2つの作業所のパンを販売しています。

昼には多くの方がパンの行列に並んでいます。
ロビーの椅子に腰掛け、「このカレーパンおいしい。」をほおばっている方や「このパンおいしいよね。」と大量に買う方も。


閲覧コーナーでは相談員もおり、
「家族が心の治療をしている。家に閉じこもりがちで・・」
「障害者の社会資源のこと」を相談に来られる方もいます。

連日30度を越す猛暑が続きますが、サカエルやみみちゃん、ニッシーも昼には登場します。ぜひお待ちしております。

Filed under: 008障がい者 — syakyo-sakai 17:17  Comments (0)

錦綾校区子どもルーム夏のイベント♪ (7月21日)

21日夕方、錦綾校区子どもルームの夏のイベントに行ってきました。
堺では、22日から子供たちにとって待ちに待った夏休み!とっても元気いっぱいでした。

まだかなぁ・・ともうすでに60人ぐらいの子供たちが待っていました。

的入れやスーパーボールすくいなどのコーナー

「あーあっちに飛んでいってしまったぁ。」
「たくさんスーパーボールお取れたよ。」
「こんな大きな箱もらったよ。」と
日暮れの芝生グランドにはに200人ほどの子どもたちや保護者の方の笑顔がはじけていました。

錦綾校区では子どもは『地域の宝』として、家庭・地域・学校とつながりをもち、地域のたくさんの子どもたちはすくすくと育っています。約1年前に開設した子どもルーム(錦綾地域開館)も定着してきました。
ぜひ、行ってみませんか!
(開催曜日:月~金(木除く) 12:30~17:30 )

校区福祉委員会堺区会議2-錦綾校区ワークショップ実施報告-

災害時要援護者支援ワークショップ(6月27日)

 錦綾校区では、平成20年度に「防災マップづくり」、平成21年度に「災害時要援護者登録」に取り組みました。この2つを併せて、ワークショップを行い、自治会役員・民生委員児童委員、防災訓練委員、ボランティア、11町会 55名が参加し、大盛況でした。

今回は町会ごとに「災害時を想定してのシュミュレーション=DIG(ディグ)」を行いました。
DIG(ディグ)とは、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。
「6月27日日曜日の午後10時36分、天候晴れ。大阪府・泉州地域で震度5の地震が発生、地震速報で避難勧告がでました。」と想定し、各町会のマップの上で、要援護者、避難住民、自治会長、民生委員、防災訓練委員、ボランティアのマスコットなどを動かして、安否確認、一時避難所や避難所までの一連の流れをシュミレーションしました。

「うちの町会は大学のほうが近いのでは」
「リアカーが必要だと思う」
「2階に住んでいるAさんは寝たきり。どうしたら、1階に下りれるのか」

気づきや発見を共有し、各グループ発表がありました。
・避難ルート(一時集合場所・避難場所)について
・震災時の対応と水害時の対応について
・要援護者の把握方法について
・必要な資源や機材について
・地域内の人材について
の5つの点に話し合う必要があるとまとまられました。

ワークショップが大好評であったのもかかわらず、すぐにプログに更新できなくて、申し訳ありません。

大阪でも昨日までスコールのような大雨がつづき、土砂等も緩んでいます。他県では、土砂崩れによる犠牲者も出ています。
やはり、災害時の対応を考えていくことが必要だと再認識しました。

校区福祉委員会堺区会議1~地域と警察との連携~

7月17日に堺市校区福祉委員会協議会 堺区会議が行われました。
地域の方々だけでなく、警察署、消防署、 地域包括支援センターの職員も参加されました。
前回、警察署から管内5罪種発生マップを作成したと簡単に地図を見せていましたが、今回は、会議室に各校区のマップを掲示し、地域の方に見ていただきました。

5罪種とは、ひったくり、車上狙い、部品狙い、侵入歴、自動車盗、強盗のこといいます。罪種ごとに色シールで区別して、事件が起こったところに貼っています。

堺区の校区福祉委員会では、毎回警察署の職員が参加されています。
お話が毎回とても親近感がわき、楽しみにしておられる地域の方もたくさんいらっしゃいます。
今回は、地域とのつながりを深めていく必要性やかかえこまず相談してほしいと主に話されました。

地域包括支援センターと社協堺区事務所がらの事例報告もあり、警察と消防と地域と連携とることによって孤立死防止や高齢者虐待防止できたケースも多くなりました。
これからも顔の見える関係づくりを続けていきたいと思いました。

 

堺区さかいボランティア連絡会全体交流会(7月2日)

~みんなで見つけよう。活動を広げる手がかり~
7月2日(金)、平成22年度第1回全体交流会が開催されました。
昨年度は「本音で語ろう!活動の喜びと悩み」をテーマに2回交流会を行い、
活動の喜びがある反面、課題も少しずつ明らかになりました。

 今回の交流会では、

 A.「人材確保(高齢化・人材確保)」、

 B.「グループ運営(お金、危機管理)」、

 C.「活動の活性化(マンネリ、PR方法など)」

の3つのテーマでグループディスカッションを行いました。

 自分たちのボランティアグループでの工夫やアイデア、

活動を広げる手がかりを見出し、

 ①PR活動(ホームページやイベントの積極的な参加、口コミ作戦、地域誌の活用)、

 ②活動の楽しみを増やす(親睦会、チームワーク)

などの意見がでました。

 

 堺区のボランティア連絡会は、63団体の加入されています。

校区で活動されている方もいれば、施設や病院、
踊りなどの特技で活動されている方もいます。

 しかし、今回の交流会では、活動分野が異なりますが、
それぞれの共通課題に向き合うことで、よりよい交流会で

あったと参加者のアンケート結果も戻ってきました。


このグループディスカッションを活かして、

 気づきの市民講座や第2回交流会で、

 たくさんの手がかりを見つけたいと考えていきたいと思います。

 

 
 
 
Filed under: 006ボランティア — syakyo-sakai 15:45  Comments (0)

三国丘校区老人クラブ連合会 総会

 613日 近畿地方では平年より7日遅く梅雨入りしたとみられるということが発表されました。

 降りしきる雨のなか、三国丘小学校体育館に満員御礼!

 第2部の様子です。

 さくらんぼグループ

三国丘校区福祉委員会小地域ネットワーク活動のいきいきサロンのなかで、1年間練習を行ってきました。

 「ヘンデルとグレーテル」を演じていただき、1人1人が、それぞれの役を精一杯演じていました。

 観客と一緒に手をたたきながら歌い、

 フィナーレは観客席から拍手喝采が起こりました。
三国丘老人クラブ有志
 喜楽太極拳クラブ 
 
 民謡「はぐれコキリコ」
 
 民謡「木曽路の女」
 そのほか、老人クラブ有志のカラオケや子供会、子供たちの和太鼓があり、地域の方々の演芸を心ゆくまで楽しみました。壇上に上がっている近所の人を見つけ、「○○さん、出演している~」とカメラで撮影したりするなどして、地域の方々が出演すると親しみがあって、いいですね・・・
 来年も元気で参加できるように・・と誓い合いました。

 

FX