神石校区 敬老の日の集い

9月17日(祝) 神石小学校体育館において、神石校区敬老の日の集いが開催されました。体育館は満員で、神石小学校の児童の絵画や書道などの作品展示があり敬老の日のお祝いムードいっぱいでした。
第1部は、恒例となっている95歳以上の方への記念品の贈呈がありました。
今年は、21名の方がご長寿のお祝いを受けました。
また、神石小学校の児童がアルミ缶のプルトップを600キログラム近く収集しそれを車いすに交換し、最新式の車いすを福祉の推進充実のために校区に贈呈しました。
小さなプルトップがみんなの積み重ねで立派な車いすに交換できたことに参加者から温かい拍手が送られました。
神石小学校の児童の皆さまほんとうにありがとうございました。
第2部は、アトラクションとして、フラダンスや民謡の披露がありました。
また、お楽しみ抽選会もあり、楽しい敬老の日の集いとなりました。

暑さ厳しい中、集いの円滑な進行に奮闘された役員の皆さま、スタッフの皆さまありがとうございました。

熊野校区 朝市!

熊野校区の朝市におじゃましました。

残暑厳しい一日でしたが、スタッフの皆さんは汗だくで頑張っておられました。

毎月第3土曜日は熊野の朝市と定着してきたようで、毎回趣向を凝らした内容になっています。

喫茶では、冷たい飲み物が喜ばれていました。

今回は、色とりどりの小鉢の花がきれいで、コスモスに秋の風情を感じました。

来月の朝市も楽しみです。

湊校区 敬老会

9月9日(日)に旧湊小学校体育館において湊校区「敬老会」が行われました。

湊校区福祉委員会では、高齢者の生きがい向上と、地域のモットーである「老後を楽しく潤いのあるものに」の一環として敬老会を開催しています。

アトラクションのオープニングは、新湊小学校高学年有志の皆さんによるよさこいおどり。体育館いっぱいに元気がみなぎりました。カラオケ、和太鼓、手品と続いて、最後は湊さくらんぼの皆さんによるよさこいおどり。湊さくらんぼは数々の舞台を踏んできていますのでさすがに見ごたえがありました。汗だくの熱演ありがとうございました。

暑さ厳しい中、敬老会を準備いただいた役員の皆さま、スタッフの皆さまありがとうございました。また、楽しませていただいた出演者の皆さまありがとうございました。

戎島住宅 健康教室(8/7)

戎島住宅は南海堺駅東側にある総戸数約700戸の住民が入居しており、そのうち40%の住民が高齢者です。そういった中で、自治会や老人会を中心に、集会所でふれあい喫茶 「ひまわり」の活動や、チューブ体操教室、見守り声かけ活動を行い、孤立しない環境作りを行っています。今回、自治会から堺保健センター担当保健師に相談があり、一度健康教室を開催することとなり、訪問させていただきました。
自治会の役員さんもかなり声かけしていただき、当日30人を越す参加者でした。みなさんとても関心をもっていただき、熱心に話を聞いていただきました。

 堺区の集合住宅では、高齢化率が高く、となり同士の声かけや見守りが大切であり、「このままではいけない」という相談も聞かれています。地域の方、各機関のともにとともにどう見守り、声をかけていくか、そして気軽に集える場を持つことを共に考え、歩んでいきたいと思います。

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湊西子育てルーム みんなで遊んだよ~

平成22年5月から始まった湊西子育てルーム。徐々にたくさんの地域の子どもたちやママたちが湊西自治会館に集まり、楽しくみんなで過ごすことが多くなりました。今日も1階の和室だけではなく、隣のお部屋も使えることができ、子どもたちがボーリングなどをして楽しんでいます。

 今日は堺地域子育て支援センターの保育士さんが親子体操をしたりしました。楽しかったです!

 湊西子育てルームは、お盆明けは20日 10時~始まります。どうぞ。

湊西 いきいきサロン ときわ&ふれあい喫茶

 8月7日に行われた湊西校区 いきいきサロン ときわでは、日本昔話の鑑賞会が行われました。いつになっても浦島太郎のお話は、興味をわきますね。お誕生日会も皆さんで行います。ボランティアの手作りのカードもあたたかい気持ちが伝わってきます。

 また、毎週土曜日10時から行われているふれあい喫茶もフルーツを食べながら、楽しい会話がはずんでいます。

 ※追伸 9月23日に湊西校区あげてのイベント 湊西フェスタが新湊小学校で行われます。たくさんの催しを調整していることも伺っています。詳しくは湊西校区内回覧板をご覧くださいませ。

錦綾住民福祉講座-堺第2地域包括支援センターのお話-

毎年、錦綾校区の住民が近隣の暮らしの中で共に福祉や健康について考え、住みよい地域づくりにむけて住民福祉講座が行われています。今年は「知って得する認知症」をテーマに、堺第2地域包括支援センターの職員さんが講師としてお話していただきました。今年は、地域の役員さんだけではなく、地域の高齢者の方も、掲示板をみて、「認知症のこと知っておきたいから勉強しにきました。」と来られた方も多く、受付ではたくさんの方が並んでいて、90人を越す参加者でした!

 堺第2地域包括支援センターの社会福祉士の酢屋さんらが、今までの認知症の相談経験を活かして、わかりやすくに講義を行っていただきました。また運営法人の財団法人 浅香山病院が認知症疾患医療センターを併設していることもあって、医療機関の相談窓口を明確に話していただいたとき、堺第2地域包括支援センター強みを感じました。
今回の講座は、住民の福祉力を上げるとともに、身近に設置された堺第2地域包括支援センターと地域とのつながりを深め、校区全体で地域の安心・安全のまちづくりに取り組んでいる雰囲気をより感じました。

榎 熟年者の集い~参加者とボランティアとのつながりが広がる~

7月21日榎地域会館で行われた第55回熟年者の集い。今回は、花柄のケースとポプリケースを作りました。とてもおしゃれで玄関等で飾ることができるものができ、みなさんとても喜んでいました。

 午後から、参加者・ボランティアとの茶話会が行われました。参加者から今までの人生のこと、熟年者の集いを身内から誘ってくれたこと、お友達ができたうれしさや、これからどう生きていきたいかなど、とても前向きな思いを語っていただきました。参加者、ボランティアさんの普段聞くことがない思いを知ることで、みんなで「お互いにがんばっていこう」という思いが通じ合えた茶話会になりました。

 平成4年から始まった榎校区 熟年者の集い。校区ボランティアえのきの代表の方が、毎回チラシを作成しています。チラシは、参加の呼びかけだけではなく、社協の事業やあったかぬくもりプランのことなどを伝え、地域と社会福祉協議会をつなげ、私たち社会福祉協議会の大きな支えになっていることを改めて知りました。校区ボランティアえのきのつながりづくりに、私たちはとてもありがたく感じました。

ぴょんぴょんくらぶ(7/26)

 7月のぴょんぴょんくらぶでは、子どもたちがいっぱい。今回のぴょんぴょんくらぶは、乳児がたくさん来てて、離乳食のこと、予防接種のことママ同士お話していました。

 今、榎校区ではぴょんぴょんクラブに来られた方に楽しんでいただくために民生委員さんたちが手作りの紙芝居を作っているそうです。完成が近づいています。みなさん、とても楽しみにしてます。

ふれあい喫茶 市ちゃん(7/28)

市校区のいこいの森集会所で行われているふれあい喫茶 市ちゃんでは、毎回校区内の高齢者施設の入所者などたくさんの方が来られていて、和やかな雰囲気で過ごしています。

市ちゃん初めて13年目になります。来られている方に喜んでいただきたいという想いで7月からゆで卵をコーヒー・パンとともに出す試みも行われています。8月は25日(土)です。どうぞ。

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