堺区はじめてのボランティア講座(2/26)

2月26日に堺区はじめてのボランティア講座を行いました。今年は「関わりからはじめるボランティア活動」をテーマにて、社協堺区事務所ボランティア相談コーナー 新名公子相談員が、パネルにて説明を行い、人とつながる大切さなどを丁寧にお話していただきました。そして3名の相談員にもご協力いただき、気楽に懇談しながらのボランティアについて語らい、和やかな雰囲気でした。また参加者からも「自分なら○○ができる」「協力します。」などの前向きな意見もあり、有意義なときを過ごしました。

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市校区もちつき大会(2/24)

2月24日(日)、市小学校にて市校区子ども会育成協議会主催によるもちつき大会が行われ、地域の子どもたちをはじめたくさん方が参加されていました。お弁当の箱を持ってわくわくしながらきなこやぜんざいコーナーに並ぶ子どもたち、「大福にしたらおいしいよね」と大福をつくる保護者たち、「仲間を増やしたい」とソフトボールやポートボールのクラブメンバー募集のチラシを配る子どもたち、杵をつき地域の人とのふれあいを楽しんでいる子どもたちもいて、とても大賑わいでした。

 当日は雲ひとつもない穏やかな天気でした。体育館前のサクラのつぼみも少し膨らみつつあります。10月に竣工された新校舎を背景にして撮影しました。

 地域のみなさんの明るい声があたたかい陽気につつまれていました。

浅香山校区のど自慢大会(2/23)

2/23(土)に浅香山地域会館で、のど自慢大会が行われました。浅香山校区のまちづくり事業にて、10月にニュースポーツ大会、12月に防災訓練、そして今回ののど自慢大会。のど自慢大会では主に福祉委員さんたちが準備等行いました。入りきれないぐらい大勢の人が集まり、お食事やぜんざいを食べながら、「大会に出たい」と申し込まれた36名の方の歌声をみなさん楽しみながら聞き入っていました。

錦綾校区 ひな祭りの配食

2月22日(金)、錦綾校区では恒例となったひな祭りのちらし寿司の配食が行われました。

70歳以上のお一人暮らしの方にお配りするちらし寿司は200食。朝早くから、校区のボランティアグループであるタチバナの皆さんが準備されたお寿司を折り詰めして並べると圧巻。のしを付けて準備を整え、さあ出発!!

お寿司を届けると、皆さん笑顔、笑顔で、話が弾みます。

見守りも同時に行うこの取り組みですが、配食するスタッフについて回って感じたのは、地域の福祉力の高さです。

担い手と見守られる側という一方的な関係ではなく、これまでこの地域で何十年と暮らしてきた隣人としてお互いが語り合う姿に、住み慣れた地域で暮らすという言葉が標語ではなく、みんなでつくるものだと改めて感じさせられました。

はじめてのボランティア講座の参加者を募集しています。

2月26日社協堺区事務所にて、はじめてのボランティア講座を行います。
今回は、人とつながる大切さなどを通じてボランティア活動についてみんなで語らうことも企画しております。
13:30~ 堺市総合福祉会館 2階第1会議室
お待ちしております。

チラシのPDFは、こちらクィックしてください。

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山本町5丁会いきいきサロン 作品づくり(2/20)

山本町5丁会のいきいきサロンは現在自治会と老人会との共催にて毎月2回行われております。保健師等の健康講座を行ったり、堺警察署招いての高齢者詐欺予防の啓発を行うなど、機関とのつながりも深めながら高齢者の憩いの場の活動を行っています。今日は、牛乳パック等できれいな小物入れをみんなで作っていました。

(できあがった作品です)

   参加者全員でお茶など準備をしたり、ささいな思いでも気軽に話ができる雰囲気であり、みんなで和やかに午後のひとときを過ごしました。

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エコバックづくりとぜんざいでほっこりと。-英彰校区-

2月9日(土)は英彰ふれあいセンターで行われた「いきいきサロン」では、たくさんの高齢者が集まっていました。今日は、在宅介護支援センター雅老園職員の体操を交えながら、堺警察署の生活安全係署員の高齢者詐欺について、堺第1地域包括支援センター職員によるインフルエンザについてお話があり、あらためて「気をつけないといけない」と感じていました。

 そして、新聞紙でエコバック作り、皆さん、鮮やかなエコバックができあがりました。今日お話があった高齢者詐欺とインフルエンザのチラシ等をバックに入れて、とても喜んでいました。

(エコバックが出来ました)

 今年もみんなでぜんざいを食べ、体がほっこりし、和やかな会話が包まれていました。2月の寒さもゆるみ穏やかな日でした。みなさん楽しい時間を過ごしました。

(心暖まるぜんざいをいただきました。)

三国丘小学校で認知症キッズサポーター養成講座を開催!!

2月1日(金)に三国丘小学校では、6年生・5年生の授業の一環として「認知症キッズサポーター養成講座」が開催されました。堺第2地域包括支援センターと民生委員さんが中心に、堺第2地域包括支援センター圏域の認知症グループホームや居宅介護支援事業所の協力のもとに行われたこの講座、当日は堺第2地域包括支援センターの職員による講義に続いて、民生委員さん、グループホームの職員さんに加えて小学校の先生たちも登場しての寸劇が行われました。

最後は、認知症の方との接し方「し・あ・わ・せ」を確認して、お開きとなりました。校長先生のお話にもありましたが、認知症の方だけでなく、地域社会には様々な人がいます。子どもたちにも足の速い子遅い子いろいろです。お互いの違いを認め合いながら、共に地域で暮らしていることを改めて感じた1日でした。

この認知症サポーター養成講座、厚生労働省などが進める「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として行われ、平成24年末で390万人が受講しています。受講者には、認知症サポーターの証としてオレンジリングを配布されています。また、サポーターを増やす取り組みに加え、講師役を養成するキャラバンメイト養成講座も行われており、今回企画いただいた民生委員さんも養成講座の受講生。

この認知症サポーター養成講座もうまく使いながら、地域の次世代育成を行う三国丘校区の民生委員さんには、頭が下がります。

厚生労働省 認知症サポーターキャラバン(http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/c03.html

堺区気づきのボランティア市民講座が開催されました。(1/23)

  1月23日に行われた堺区気づきのボランティア市民講座にたくさんの方に参加していただきました。ありがとうございました。

 今回は「あなたにもできる災害ボランティア~勇気を持って踏み出してみよう~」いざというときに役に立つ!災害時要援護者とのコミュニケーション」テーマにて、被災地NGO恊動センター代表 村井 雅清 先生にご講演していただきました。

 村井先生は、ボランティアは実際にはできる活動も広くあり、被災者に寄り添うだけでも心のケアになっている。また、被災者が人形作りのボランティア活動を実際に行っていることを通じて、人の役に立っていることを気づき、生き甲斐を感じることをお話していただきました。ボランティア活動への一歩踏み出す勇気を持たしていただいた講演をしていただきました。

 先生の講演後、堺手話サークル連絡会さんが「聞こえにくい方への声かけワンポイントアドバイス」をテーマにミニ講座を行い、緊急時役立つ手話を参加者全員に一緒に行いました。とてもわかりやすく教えていただき、参加者の方にも手話に関心を持っていただくきっかけづくりとなりました。

 今回の講座では手話通訳や要約筆記のボランティアさんにもご協力いただき、障害がある方も参加していただきました。ふだんの生活から支えあいをしていくことをあらためて感じました。

Filed under: 006ボランティア,008障がい者 — syakyo-sakai 10:30  Comments (0)

朝市でお餅つき 熊野校区

1月19日(土)の午前中、熊野小学校で行われている朝市におじゃましました。今回の目玉は、お餅つき。

小学校の協力で開催するこの朝市、保護者の他、先生たちも一緒になってお餅つきを楽しみました。特に頑張ったのは小学生の子どもたち!!湯気の上がる蒸し器から出された餅米は、木の臼に移され、つかれるとあっという間にお餅が出来上がり!ついたお餅は、みんなで丸めて、おしるこ、安倍川餅などにして、おいしくいただきました。

お世話役の民生委員長さんは、新年恒例のイベントにしていきたいと話されていました。子どもからお年寄りまで楽しめる貴重な時間が地域のみなさんの力で作られることのすばらしさを感じながら、会場を後にしました。

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