錦西まつり盆踊り大会
7月25日(土)錦西まつり盆踊り大会が開催されました。
猛暑日の夕刻、まだ強い日差しがある中、戎公園(ザビエル公園)で、櫓の上からの宮里会長の開会のあいさつがあり、日々連帯意識を高めて地域の絆を深め助け合いと支え合いの出来るまちづくりをめざし3回目の錦西まつり盆踊り大会の開幕です。
盆踊りは、日本の文化であり、夏の風物詩でもあります。この時期になるとあちらこちらで太鼓の音や音頭が聞えます。
櫓の上では、音頭取りが三味線と太鼓に合わせて美声を披露、それに合わせて大人も子どもも楽しそうに踊り、初めは小さかった輪も徐々に広がり、その輪も時間の経過とともに更に大きくなり、暑さにも負けず元気よく、皆汗だくになりながら踊っていました。
盛り上がりも最高に達したとき、竹山市長も駆けつけ、校区の皆さんやスタッフへの激励のあいさつがありました。
この盆踊り大会を盛り上げようと、地域の団体や関係者団体の方々が自慢の模擬店を開店し、今年は珍しく鮎の塩焼きの店やネイルサロンの店もあり、暑さも忘れさす元気ある売り子さんばかりで、たくさんの方々で賑わっていました。
参加された方々やスタッフの方々が、踊りや模擬店を通して地域の方々相互の交流や連帯意識の高揚が図られ、初期の目的は達したのではないでしょうか。
皆様、猛暑日にもかかわらず本当にご苦労様でした。