錦西校区文化祭が開催される

1月30日(土)と1月31日(日)の2日間に亘り「第1回錦西校区文化祭」が錦西小学校などで開催されました。

「錦西校区文化祭」は、錦西校区まちづくり事業委員会が主催により、応募型まちづくり事業で地域活動の活性化を目的に、地域の歴史的資源を活用した文化事業により、地域コミュニティを形成し、つながり合う地域社会を築き、また歴史的にも国際文化に通じる芸術、芸能を通じて地域の発展を図ることを目的としています。

この文化祭の展示部門は小学校のランチルームで2日間開催され、校区の住民の写真、絵画、書道などの作品の展示を行い、このスペースを利用して喫茶コーナーが開店していて、地域の住民が、お茶を飲みながらゆったり鑑賞したり、相互に交流できるように工夫されています。

2日目の舞台部門は、体育館において校区の住民の方々が中心で、オープニングは錦西小学校音楽隊による楽器演奏にはじまり、キッズフラ、江戸芸「かっぽれ」、詩吟、朗読ミュージカル、ソプラノ独唱、落語、ヒップホップダンスなど多彩な演目があり、プロ級の演目もあり見ごたえがありました。

とりは地元の月洲中学校吹奏楽部の吹奏楽演奏が行われました。

別会場では、町家などの地域文化資源を活用した「七まちびいどろのガラス工房」では、ガラス製品の展示とギター演奏会が開催されていました。

ここは、町家を改装したガラス作家の工房兼ギャラリーで色鮮やかなトンボ玉、ガラス細工のオブジェがところ狭し並んでいて圧巻でした。

また、ギャラリーの一角ではギター演奏があり、ガラス工房を訪れた人たちを楽しませていました

参加された方々やスタッフの方々が芸術・芸能を通じて、地域の方々相互の交流や連帯感や連帯意識の高揚が図られ、またコミュニティの醸成で住民同士のつながりを深め、支えあう愛着のある一歩を踏み出したのではないでしょうか。

この事業の開催に尽力いただきましたスタッフの方々や、ご支援ご協力いただきました方々、本当にご苦労様でした。

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第5回 南ブロックおもちゃ交流会 in 堺市

1月15日(金)に堺市総合福祉会館で「第5回 南ブロックおもちゃ交流会」が開催されました。

この交流会は、南大阪地区でおもちゃづくりなどのボランティア活動をしているSA(シルバーアドバイザー)の方々の交流会で、5回目の今回は堺市での開催となり、いずみSA、SA河内長野、SAはびきの、SA藤井寺、SA松原会、堺SAの合計6地区から30名前後の参加者がありました。

SAとは、1年間の養成講座を修了した方々が認定されるシルバーアドバイザーのことです。

高齢者対象の折り紙教室や歌体操、世代間交流のおもちゃづくりを中心に活動されています。

まず、各SAの代表からのあいさつの後、それぞれの地区から個性豊かな「ぶんぶんごま」の紹介がありました。どの地区も工夫を凝らした作品を持ってきていました。

「ぶんぶんごま」の紹介の後は、それぞれが気になる地区のおもちゃを見たり、作り方を聞いたり、実際に遊んでみたりしながら情報交換をしました。アドバイスをする側も受ける側も、実際に楽しみながら終始和やかな雰囲気でした。会場は笑顔で溢れていました(*^_^*)

ぶんぶんごまの他にも貯金箱やロケットなどいろいろなおもちゃがありました。

ふくろう貯金箱「不苦労くん」

傘袋ロケット

カードキューブ

皆さんのおもちゃづくりに対する熱意と楽しそうな表情が印象的でした。

このような地区を越えた交流の場が、これからもずっと続いていってほしいと思います

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安井校区「冬の絆2016」

1月10日(日)に安井校区の「冬の絆2016」が開催されました。

「冬の絆2016」は、堺市地域まちづくり支援事業の一環として、安井校区まちづくり協議会の主催により、「地域一丸となって絆から始まるまちづくり、広げよう!絆の輪、安井の輪、笑顔の輪」をスローガンに開催し、今年で4年目となるそうです。

主催者のあいさつのあと、お洒落で真っ赤なユニホームの安井小学校音楽隊の演奏がオープニングを彩り、来賓の東区長のあいさつがあり、続いて、恒例となったお餅つきのセレモニーでは、区長がお餅をつくと「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともにお餅がつきあがり、参加者に「きな粉もち」として振る舞われました。

運動場では各自治会等が運営するおでん、やきそば、新鮮な野菜の販売などの各種模擬店が開店し、買い求める市民らで大賑わいでした。

このイベントは、各ブロックの自治会が運営する各種模擬店、地元の保健センター、地元病院の啓発ブースや地元の障害者施設、地元商店街や一般参加のフリーマーケット等のブースも設けられ、文字通り校区挙げてのイベントに市民の笑顔の輪が広がっていました。

このイベントは、ステージプログラム、模擬店や遊びのコーナーなどもあり、子どもから大人まで楽しめるように工夫されており、開催を地域の人たちも大変楽しみされていて、イベントを通して地域の人たちの交流や世代間交流が図られ、まさしく地域の「絆」が築かれるのではないでしょうか。

このイベントの開催を担っていただいたスタッフの方々、またご支援ご協力いただきました方々本当にご苦労様でした。

イベントもりだくさん☆ 三国ヶ丘校区 いきいきサロン

11月17日(火)、河合宝珠園で行われた三国ヶ丘校区のいきいきサロンにおじゃましました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの方々が集まりました☆

また、本日は堺市セカンドステージ応援団の皆さんが、広報紙『SS情報ひろば』の取材に来られていました!

まずは、堺観光ボランティア協会による『華美芝居』です♪

『堺おもしろ話』、『阪田三吉物語』、『行基さま』の3話を披露してくださいました。

華やかな紙芝居と熱のこもった演技に思わず見入ってしまいました・・・!

華美芝居のあとは、みんなでコーヒーとお菓子をいただきました♪

華美芝居の感想はもちろん、コーヒーを片手に様々なお話をされており、
にぎやかな一時を過ごしました。

お腹がふくれたあとは、体操とゲームを行いました。

体操は、単純なようでなかなか上手くいかず、思わず笑顔になりました☆
紙ボールを投げるゲームでは皆さん立ち上がって結果に一喜一憂しました!

スタッフのみなさんも笑顔で、わきあいあいとした雰囲気が印象的でした(*^-^*)
堺市セカンドステージ応援団の皆さんも参加者やスタッフのみなさんに積極的にインタビューを行っており、
広報紙の作成に意気込んでいました!

次回のいきいきサロン さん・サンは12月8日(火)です☆

第32回 市校区文化祭

市校区の文化祭に参加させていただきました。

昨日の雨模様から、一転して文化の日の今日は、秋らしい爽やかな晴天となりました。

地域住民の交流と親睦を目的として、今年でなんと32回の開催で、いかに地域住民に定着し、皆さんが楽しみにされているかが伺えます。

今年度のオープニングは、地元市小学校楽器クラブの演奏で始まりました。全員白で統一されたかわいい制服で、水色のベレー帽も決まり、何曲かの演奏で懐かしい「ヤングマン」など演奏のあと、マーチングバンドで客席の中を、拍手で送られながら華々しく退場となりました。

続いては、住民の多彩な演芸の披露となり、着物もバッチリ決まり新舞踊の踊り、カラオケの歌謡曲など次々と披露され、司会者も慣れたもので、演技が終わって観客の方々へ着物の披露や「終わっての感想は?」と聞かれ、「一安心です!」など大変緊張されていた状況が伝わってきます。また、「今日、応援団は来られていますか?」では会場の応援団から大きな拍手がありました。

また、市小学校のダンスクラブによるダンスの披露は、今年はユニフォームを新調し息の合ったダンスはさすがです。

午前の部、午後の部と和やかな雰囲気で進行し、楽しい演芸もあっという間に過ぎ、最後には皆さんお持ちかねの「福引抽選会」では、たくさんの景品も用意されていて、大いに盛り上がりました。

会場の入り口では、地域の高齢者の語らいの場となっており、月2回開催されている「ふれあい喫茶の“市ちゃん”」が臨時開店していて多くの人たちで賑わっていました。

この文化祭を通じて、地域住民の親睦と交流が永く続きますことを期待しておりますとともに、このような大きな事業の開催にご支援、ご協力いただきました関係者に敬意と感謝を申し上げたいと思います。

本当にご苦労様でした。

サンケイリビングさんが錦綾校区を取材に来ました!!

10月2日(金)にサンケイリビングさんが「地域での見守り活動」を取材するために錦綾校区を訪れました。錦綾校区は1987年にお一人暮らしの会「千寿会」を結成以来、地域での見守り活動に他校区に負けじと力を入れてきた校区です。

校区福祉委員長さん、民生委員長さんらに取材対応いただきました。

会館での取材の後は、お元気ですか訪問対象者宅を訪問しての取材。

サンケイリビングは読者モニターの要望に応えて記事作成をされているそうですが、ここ最近は介護・福祉などの記事を求める要望が多くなっているそうです。今回の取材記事は、10月24日発行のサンケイリビング南大阪版に掲載されるとのことです。

愛らいふで開催!! 大仙西ランチサロン

8月11日(火)に大仙西ランチサロンが特別養護老人ホーム愛らいふで開催されました。大仙西校区では、地域の集会所だけでなく、校区内にある特別養護老人ホームや小学校でサロン活動を開催しているのが特徴です。小学校では給食を児童たちと一緒に食べますが、今日のメニューは愛らいふの栄養士さん特製の炊き込みご飯とおそば。

第4地域包括支援センター職員による体操、愛らいふケアプランセンター職員による都道府県地名当てクイズなどで盛り上がり、お腹が減った後にみんなで食べるご飯は格別です。みなさん笑顔が溢れていました。

猛暑日が続くなか、スイカで水分補給をしてのお開きとなりました!

大仙校区夏まつり

7月25日(土)大仙校区夏まつりが、大仙校区の校庭で、16:00のオープンセレモニーによりはじまりです。

猛暑日の午後、まだ強い日差しが強い中、櫓の上ではオープニングとして、有志による懐かしいエレキギターでのサザンの曲などをメドレーで演奏し、大きな拍手がありました。

日が沈みかけた夕刻になると、まつりのメインである、秋月会による盆踊りも始まり、櫓の上では、音頭取りが三味線と太鼓に合わせて美声を披露、それに合わせて、浴衣を着飾った踊り子さんが先導し、徐々に踊りの輪が出来て、その輪も時間の経過とともに更に大きくなり、暑さにも負けず元気よく、皆汗だくになりながら踊っていました。

このまつりには、単位町会をはじめ、老人クラブ、女性団体、PTAや子ども会など校区の関係団体などの団体が参加し、多くの各団体の自慢の模擬店が校庭いっぱいに出店して、食べ物から金魚すくい、当て物、ゲーム、射的、シノブ風鈴など大人から子どもまで楽しめるようになっています。

模擬店ではスタッフが、暑さにもかかわらず元気ある売り子さんばかりで、たくさんのお客さんで賑わっていました。

参加された多くの方々やスタッフの方々が、踊りや模擬店を通して地域の方々相互の交流や連帯意識の高揚が図られたのではないでしょうか。

皆様、猛暑日にもかかわらず本当にご苦労様でした。

Filed under: 005神石・大仙西・大仙・湊・湊西 — syakyo-sakai 16:42  Comments (0)

錦西まつり盆踊り大会

7月25日(土)錦西まつり盆踊り大会が開催されました。

猛暑日の夕刻、まだ強い日差しがある中、戎公園(ザビエル公園)で、櫓の上からの宮里会長の開会のあいさつがあり、日々連帯意識を高めて地域の絆を深め助け合いと支え合いの出来るまちづくりをめざし3回目の錦西まつり盆踊り大会の開幕です。

盆踊りは、日本の文化であり、夏の風物詩でもあります。この時期になるとあちらこちらで太鼓の音や音頭が聞えます。

櫓の上では、音頭取りが三味線と太鼓に合わせて美声を披露、それに合わせて大人も子どもも楽しそうに踊り、初めは小さかった輪も徐々に広がり、その輪も時間の経過とともに更に大きくなり、暑さにも負けず元気よく、皆汗だくになりながら踊っていました。

盛り上がりも最高に達したとき、竹山市長も駆けつけ、校区の皆さんやスタッフへの激励のあいさつがありました。

この盆踊り大会を盛り上げようと、地域の団体や関係者団体の方々が自慢の模擬店を開店し、今年は珍しく鮎の塩焼きの店やネイルサロンの店もあり、暑さも忘れさす元気ある売り子さんばかりで、たくさんの方々で賑わっていました。

参加された方々やスタッフの方々が、踊りや模擬店を通して地域の方々相互の交流や連帯意識の高揚が図られ、初期の目的は達したのではないでしょうか。

皆様、猛暑日にもかかわらず本当にご苦労様でした。

Filed under: 002英彰・錦西・市・三宝 — syakyo-sakai 16:42  Comments (0)

ボランティア広報紙『つ・な・が・る』4号を発行しました!

堺区さかいボランティア連絡会では、堺区のまちの活動、連絡会加入グループの活動をお伝えするため、広報紙『つ・な・が・る』を発行しています。

今月、その第4号が発行されました。

つながる第4号PDF

堺区で5月に開催されたイベント、『自転車のまち堺』や、3月に開催された堺区さかいボランティア連絡会の総会・交流会の様子、また堺区さかいボランティア連絡会加入グループから、『玩具作り「上の会」さん、『安井校区福祉ボランティアグループたんぽぽの会』さん、『手話サークルかめのこ』さん、『セシリア♪』さんの活動をご紹介しています。

取材・編集はすべて堺区さかいボランティア連絡会役員で行っています。

是非ご覧下さい♪

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