2017大和川水辺の楽校まつり
5月6日(土)大和川公園および河川敷において「2017大和川水辺の楽校まつり」が開催されました。
この催しは「楽しぃんやさかい大和川」子どもの水辺協議会(国土交通省大和川河川事務所・堺市・堺市教育委員会・大和川線沿線連絡協議会・大和川水辺の楽校協議会)、浅香山校区自治連合会の共催事業で、遊びの場・自然学習の場として水辺を利用することを通じて、子どもたちの自然体験や生活体験の不足を補うことを目的に実施されています。
まず、水辺における注意事項などのオリエンテーションを皮切りに水辺の学校体験がスタートし、救命胴衣
を着用した子どもたちが大和川河川敷へ移動、水質調査・生き物調査などが行われました。
会場内では各種団体による「大和川を知ろう~生息する鳥・風景の写真展示、生魚の展示」「あし笛づくり」「石ころアート」「阪神高速大和川線PR」などの自然体験コーナーや、「射的・スーパーボールすくい」「輪投げ」など遊びのコーナー、そして、「焼きそば」「フランクフルト」「ホットドック」「フライドポテト」「綿飴・ポップコーン」「パン」「ミルクせんべい」「飲み物」などの模擬店が出店され、多数の参加者で賑わっていました。
また、ステージコーナーでは、地元幼稚園児による合唱やヒップホップダンスなどが行われ、子どもたちが元気いっぱい、日頃の練習の成果を披露しイベントを大いに盛り上げました。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。大変だと思いますが、来年もぜひご開催くださいね。