2018年10月31日
錦綾校区でハロウィンイベント!!
イギリス発祥の秋の収穫を祝うお祭りが起源で、アメリカで仮装し子どもが各家庭をを周りお菓子をもらうイベントとして定着したそうです。
錦綾校区では3年前から小学校保護者会が中心になり、仮装した子どもが校区内に設けらたポイントを回りお菓子を受け取るイベントを行っており、活動取材にお伺いしました。
子どもたちには20ヵ所のポイントが記された地図が手渡され、次々に「トリック・オア・トリート」
(ごちそうをくれないと、いたずらしちゃうぞ)と唱えながら各ポイントを回ります。ポイントで待ち受けるボランティアさんは「ハッピー・ハロウィン!」と返し、お菓子を手渡します。なかにはポイントで仮装して迎えるお母さんたちの姿も!そしてこのクオリティ!!口さけ女だそうです(笑)
「次はどこにいこうか?」と子どもたちが地図を眺めながら相談。個人のお宅、地域の食堂、そして地域会館もポイントになっていました。ねごと子ども食堂の会場でもある主任児童委員さん宅では、わたがしを配布し長蛇の列ができていました。
錦綾小学校に通う児童の6割以上となる約140名の子どもと、地域の様々な方がボランティアや寄付、場の提供といった形で関わった楽しいイベントでした。
P.S.また、同日にキッチン錦綾(子ども食堂)が開催され、その影響からか過去最高の58名の子どもが参加されたとのことです。※今回は写真なし
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