ボランティアえのき結成35周年“熟年者のつどい”
4月3日(土)榎校区けやき会館において開催されました「熟年者のつどい」に参加させていただきました。
榎校区福祉委員会主催の同行事のお世話役は「校区ボランティアえのき」。このたび1983年のボランティアグループ結成から35周年を迎えられました。長きにわたり本当にありがとうございます。
この「熟年者のつどい」も年3回(4月・7月・11月)24年以上も続いている恒例行事で今回で78回目となります。
当日は65歳以上の熟年者、ボランティアえのき・民生委員児童委員の皆さんに加え、堺第3地域包括支援センター・社協堺区事務所など総勢72人が集いました。
主催者挨拶・つどいの歌の合唱の後はグループに分かれての手作り作品づくりです。各グループにはこの日のために事前講習を受けたボランティアスタッフが講師役として入り、作品づくりをサポートしておられましたが、さすが昔取った杵柄、時々確認するだけで自力で作業されておられました。
次々に力作が出来上がり、完成した作品“小物入れ”を見せ合って、「あんた上手に出来たな、何入れる?」
「私はお菓子を入れるわ」と嬉しそうに話しておられました。
参加者全員の作品が出来上がったら、次は皆さんお楽しみの昼食会です。
お弁当を食べながらゆっくり休憩、食後は楽しく会話も弾んでいました。
午後からは、前回の熟年者の集いの模様がDVDで上映された後、ボランティア「音愛心(おとめごころ)」の皆さんによるパフォーマンス。「あなたとトキメキ隊」をキャッチフレーズにした歌やダンス、腹話術などが披露され、ボランティアNさんを中心に私たちも参加したダンス「エビカニクス」では会場は一体となり大いに盛り上がりました。
本当に盛りだくさんの楽しいブログラムに、参加者からは「今日も楽しかったわ!」とボランティアさんに感謝の声かけをし、帰路につかれました。
行事終了後には、ボランティアスタッフによる反省会も行われました。皆様お疲れ様でした。
榎校区の皆さん、楽しい一日をご一緒させていただき本当にありがとうございました。
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