平成26年度 堺区ボランティア連絡会 交流会を開催しました!
7月17日(木)、堺区さかいボランティア連絡会交流会「堺区ボランティアの集い つながるボランティアの力」を開きました。
今回は、加入グループだけでなく、社協に個人・団体登録されている方々やボランティア活動に関心のある方々もお越しいただき、約55名の参加がありました☆そして今回、堺区長もお忙しいなかお越しくださり、ご挨拶をいただきました!ありがとうございました。
まず1つ目のプログラムは、中央図書館長による講演「市民ボランティアとのコラボ」です。
図書館では、紙芝居や読み聞かせなど様々なボランティア活動が日々行われており、たくさんのボランティアさんが図書館を拠点に活動されています。館長がそのようなボランティアさん方との協働関係を大切にしながら図書館の運営をされているのが伝わってきました(*´∪`*)
2つ目のプログラム、堺区さかいボランティア連絡会の広報紙「つ・な・が・る」第1号の発行については、副会長よりご案内させていただきました☆
加入グループ同士、お互いの活動を知り、顔の見える関係を築いていくことを目的に、今年度より発行することになり、年3回を発行予定としています。また、取材・編集を役員が行っており、加入グループの活動紹介記事も同じボランティアの目線で作成しています!ぜひご覧ください(^^♪
最後のプログラムは、7つのグループに分かれてワークショップです。自身のボランティア活動を4つの項目(活動紹介、活動目的、協働関係、今後一緒に活動したい人)に整理し、活動を振り返っていただきました。各グループ内で発表しあい、メンバーから一人ずつコメントをもらいます。コメントする時は、「すばらしいですね!」と言ってから相手の活動の良いところを見つけて褒めることが約束事!最初は褒められて照れ臭い雰囲気もありましたが、やはり人から褒められると嬉しいもので自信につながります☆また、メンバー同士で「もっと○○さんの活動について教えて?」「□□さんの活動とコラボしてみたいなぁ」など話が弾んでおられ、大いに盛り上がりました(*´∀`*)
当日は、広報紙「つ・な・が・る」の加入グループ活動紹介で取材させてもらった「和泉木綿の会」さんに協力いただき、昔ながらの糸車など使った綿を紡ぐ体験コーナーを交流会開催前と開催後に設置して、参加者の方々を楽しませてくださいました(≧ω≦)