朝市で地域のつながり作り 熊野校区
5月19日(土)の午前中、熊野小学校で行われている朝市におじゃましました。ふれあい喫茶も併催し、地域の世代間交流の場として期待されます。
小学校とも一緒にすすめるこの朝市、小学生にもチラシを配布した成果か子どもから高齢者まで地域の住民が世代を超えて集まり楽しむ姿が見られました。野菜、パン、お花の販売から、わたがし、スーパーボールすくいとお楽しみもいっぱいです。
また、高齢者総合相談窓口として、熊野校区の他、少林寺、安井、榎の4校区を担当する堺第3地域包括支援センターのスタッフも顔を出していました。堺区に4カ所設置され、高齢者を中心に地域住民の福祉の相談窓口となる地域包括支援センターですが、より身近な相談機関となるためにスタッフが地域の活動に積極的に参加し、がんばっています。
この盛り上がりを目にすると、毎月第3土曜日の朝といえば、熊野校区の朝市と言われる日も近い。そんな感想を持って会場を後にしました。
地域包括支援センターについてはこちら(http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_kourei/tiikisien.html)