2011年11月25日
錦校区 堺よもやま話~堺の町のルーツを知りました~
11月22日午後の錦校区ボランティアビューロー サロンゆずりは では、何回かこのブログで紹介させて頂いたとおり、堺よもやま話を月1回程度行っていて、堺の歴史を学ぶことができるんです!
1500年代の時代にさかのぼり、堺の火災や地震がいつ起こったのか話が始まり、堺の町の形から町の名前の由来を柳之町から熊野町まで町ちょうちんの柄も含め教えていただきました。(町ちょうちんについては錦校区の広報にしきにも掲載されるそうです)
桜之町は昔馬屋町であったことや宿屋町は宿がたくさんあったから名がついたことなど・・・
社協堺区事務所の職員として「知っておくことが大切」と思い、懸命に話を聞き、ノートを取っていたら6ページぎっしり書いていました。
帰りに土居川から水路を引き、石垣で作られた船着き場があり(堺北診療所内ですが)、診療所の工事の際に発掘されて今も保存されていることを教えていただき、ビューロー後、みんなで確認しにいきました。
ものづくりの始まり-堺-は奥深いところばかりです!魅力を感じてしまいました。