堺区ふれあいまつり part1 社協コーナー①
昨日の11月20日、堺市役所で行われた第11回目の堺区ふれあいまつりでした。週間天気予報が1週間前は「雨」の予報で、天候がとても心配してたのです。でも当日は雨がやんで、ほっとしました。
社協 堺区事務所でもブースを設けました。まず、たくさんの人にお越しいただき、本当にありがとうございました!
まずは私たちの社協事業にかかわるブースの記事をpart1に記載させていただきます。
<おじいちゃんのボランティア>
堺区事務所の中にボランティア相談員が11名いまして、みなさん、一般市民の方でボランティアの調整を行って頂いています。毎年堺区ふれあいまつりでチラシ等を使ったボランティア活動を行っていましたが、泉州ひまわりネットさんの活動を通じて、社協コーナーに来られるたくさんの子どもたちになにか伝えることがないのかと思ったのがきっかけでした。絵本の読み聞かせの活動をしているボランティア相談員さんが3名いて、「そしたら紙芝居をしよう」となり、「おじいちゃんのボランティア」脚本を書いていただき、打ち合わせや準備を行ってきました。
当日午前中の相談員さんのご協力もあり、2回で約140名のご家族さんに紙芝居を聞きに来られました。なにもかも初めての試みでしたけど、紙芝居にたくさんの子どもたちが興味を持って頂いたことをとてもうれしく感じていました。
<ご存じですか。校区での活動>
今年は、社協の通常パネルを極力少なくして、校区での活動をたくさんの方に見て頂きたいと思い、1ヵ月以上も構想を練って、作成しました。「高齢者の方にも、泉州ひまわりネットのゲームコーナーで遊んでいる親子さんにもたくさんの方に知ってもらいたい」一心でした。昨年度に比べ、たくさんの方に見て頂きました。
・うちの校区でも高齢者の集まりをしていることがわかりました。
・この子育てサロンにいきたいのですが、どうしたらいいですか。
・他の校区でもこんな取り組みしたりしてることを知った。自分たちの校区でも取り入れてみようかな
・小学生のお子さんがいてるお母様から世代間交流のやりかたを知ることができた今度PTAで話してみようかな
など、たくさんの意見や感想をいただきました。