2010年10月27日
錦校区ビューロー 堺よもやま話(10/26)
堺の歴史 よもやま話
錦校区ボランティアビューロー「ゆずりは」では、2009年5月27日にもブログにも掲載させていただきましたが、堺の歴史を学ぶことができます。
講師は自治連合会長で、先日大阪府立大学で「堺学シリーズ講演会」で堺の寺院の形成と展開について講演しました。今回は安土・桃山時代から江戸時代初期の堺の歴史を話し、町の名前の由来、道の作り方、29日から特別公開される堺 文化財についてお話していただきました。
地域の多くの人が堺に嫁いできた方で、堺のことを知りたいということからきっかけで「堺の歴史 よもやま話」が始まり、4年目になります。みなさん、熱心に聞き、ノートをとり、積極的に質問を行なって、私たちのまち 堺を学んでいます。
また講師のお話がわかりやすく、安土桃山時代~江戸時代初期に自分がいるような気分になりました。「歴史・文化のまち 堺」を学んだり、散策しませんか。
次回の堺の歴史 よもやま話は、1月です。お越しくださいませ。
※ 追伸
先日のさかいボランティア市民活動フェスティバルの市民活動パネル展(46グループ参加)での人気投票で錦校区ボランティアビューロー「ゆずりは」が第2位になりました。おめでとうございます!
犬山城…
oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。…
oojijisun様、堺市社会福祉協議会 堺区事務所です。ブログのコメントいただきありがとうございます!錦校区ボランティアビューローの堺よもやま話は、市民の方からも「堺の歴史を学びたいのですが・・・」の問い合わせもあります。また堺市の中でも特に堺区では寺院が多く、春と秋には堺文化財の特別公開もあり、堺区でも文化財の保護や観光などのために多くの方がボランティア活動されています。今日の堺の最高気温は6度、明日も4度と北風がとても冷たく感じます。春頃にでも是非堺の文化財でも見に来てください。